
湯沢ローカルキッズラボ"サマースクール"への参加受付開始!子どもたちに能動的で自律的な学習の機会を提供しますー!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/07/07経過レポートが追加されました!「KCC(きら星カルチャー・クラブ)を立ち上げました!」
2022/06/13∥湯沢ローカルキッズラボについて∥
大人だけでなく、子どもたちにも問いを立てて動き出す(協働できる)場所、つまり「子どものためのCoworking Place」を提供するため、子どもたちの長期休み期間に開講しています。
∥サマースクール概要∥ 詳細 ➡️ https://yuzawakids.wixsite.com/localkidslabo/%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%81%AE%E6%B4%BB%E5%8B%95 気になる方は「興味ある」「応募したい」をクリック!!
▼ 開催期間 2022年07月25日 ~ 08月24日(土日祝を除く全22日間)
▼ 参加費 2,000円/日(09:00-17:00)※湯沢町民は半額 (全日程参加の場合は割引)
参加費内訳 ・教材費 ・おやつ代 ・傷害保険料 ・消費税含む
▼ 対象 小学校1年生 ~ 6年生(定員20名)
▼ 宿泊 越後湯沢駅周辺に、ホテルや旅館がございます。詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.e-yuzawa.gr.jp/sys/stay/
ウィークリー・マンスリー利用できるリゾートマンションについてはこちらをご覧ください。 https://angelminpaku.airhost.co/ja
モニタープランあり!(条件あり) 詳細 ➡️ https://7a64c94b-96b1-43d0-b54d-bd17b02a3a7a.filesusr.com/ugd/ab1846_3e47d2264bd947aaa19ca481550cfb85.pdf
湯沢に子どものためのCoworking Placeを!
湯沢ローカルキッズラボは、子どもたちを預かるだけの場所ではありません。
我々は一つの問いを立てました。
子どもたちの安全を確保するための居場所をつくることを「前提」だとしたら、次に子どもたちに提供すべきことはなにか。大人たちが子どもたちに提供できるものはなにか。そこに集った子どもたちの間で協働を育むことはできないのか。
そこで、大人だけでもなければ子どもだけでもない居場所が必要だろうと導き出し、双方向のGiveによる自律的な協働を生み出す場所「コワーキングプレイス(Coworking Place)」を用意することにしました。
大人からはスキルや経験を、子どもからは自発的なひらめきを相互に提供し合い、先生役から出される「問い」に応えるため、集った仲間たちとの協働をすることで「過程」を共有します。
そこには固定観念的な価値観だけでなく、あらゆる特性を持った多様性が入り交じることになり、うまくいくこともうまく行かないことも含め、集った仲間たちだからこその「解」、集まった仲間たちなりの「解」を見出していくのです。
前提となるのは安心して取り組める居場所であり、それを保持しながら「生きる力」、「活かす力」を育んでいくことを大きな大きな目的にしつつ、春・夏・冬に開催しています。


集え、子どもたちに自律的な協働を提供し体験させたい大人たち!
湯沢ローカルキッズラボでは湯沢町内に住む働くママ・パパ、子どもが好きなお兄さん・お姉さんが期間限定の「先生」になって、子どもたちの遊びと学びをサポート!
会社経営者、教育研究者、弁護士、看護士、地域おこし協力隊員、アナウンサー、ライターなど普段は出会えない"大人"が遊び・学びの場を提供します。
子どもたちに自律的な活動や、まだ一緒に活動をしたことのない大人を含めた"新しい友だち"との協働体験を提供させたいと考えている保護者の方は、ぜひ、同じ志を持つ大人とのつながりも期待しながら参加してください!
共に子どもたちのためにすばらしい機会を提供したいと考える大人からの参加、お待ちしています!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/07/24 〜
09:00 ~ 17:00(途中参加、退室も可)※7/25〜8/24の平日に開催します
2,000円/日(湯沢町民は半額)
新潟県湯沢町湯沢1831(きら星Base2階ホール)*施設外に出る活動あり
・定員:20名 ・解散場所:新潟県湯沢町湯沢1831(きら星Base2階ホール) ・スケジュール: 【7/25〜8/24の平日に開催します。任意の日に申込み可能】 〜1日の流れ〜 9:00-9:45 チェックイン、集中タイム① 9:45-10:00 朝の会 10:00-12:00 活動1 12:00-14:00 昼食、駄菓子屋さん(12:45-13:00)、ロング昼休み(雪遊びなど) 14:00-16:00 活動2 16:00-16:15 帰りの会 16:15-17:00 居心地の良いラボ空間づくり、集中タイム②
【毎日の持ち物 】 ・マスク ・水筒 ・弁当 ・帽子 ・水遊びができる服 ・上履き ・着替え ・ハンカチ ・筆記用具
【宿題や自由課題等集中タイムで使うもの】 自学ノート(3年生以上は学校で使っているものがあればそれをお持ちください。1-2年生は必須ではありません) 夏休みの一行日記(あれば。帰りの会で書きます)
【ロング昼休みに友達と一緒に遊びたいもの】 (基本ルールは「貸してもいいもの」「なくしてもいいもの」「壊れてもいいもの」) ネームプレート(すでに持っている子は持参してください)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

湯沢町
人口 0.72万人

遠藤涼介が紹介する湯沢町ってこんなところ!
人口は8千人の消滅可能性都市ですが、例年400万人の観光客(!)が訪れる町。飲食店は豊富でホームセンターやドラッグストアなど生活に必要なものは一通り完備されているだけでなく、隣町の南魚沼市までいけば大手スーパーやイオンもあり、豊かな自然環境と最低限の利便性が確保できる「ちょうどよい」町だといえます!
古くから旧三国街道の宿場町であった湯沢町は、近代に入りスキーと温泉の町として栄え、上越新幹線・関越自動車道が開通して以降、大きな発展を遂げました。町内にはスキー場が12カ所、各所に温泉が湧き、公営の共同浴場が5カ所あります。
冬のイメージが強い湯沢町ですが、春には紅山桜や新緑が山々を彩り、夏には世界一クリーンなロックフェスで名高いFuji Rock Festival(苗場スキー場)で盛り上がり、秋には目にも鮮やかな紅葉が周囲を包む、四季折々様々な魅力にあふれる町です。
このプロジェクトの作成者
湯沢には幼少期にウィンタースポーツを楽しむ程度でしか関わりがなかったものの、自然豊かで交通の利便性が高いことから子どもたちと共に訪れる機会が増えたのを機に、移住に興味のある方と一緒に地方の可能性を高めるためのプロジェクトを進めていきた意図考えています! https://www.notion.so/office-doen/37e16e2de2f749029e914c1fd0b32a51