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- 【三条市 / 移住者レポート】地域で「好き」を仕事にするは出来る!
新潟県三条市は新潟県の中央に位置する人口約10万人の地方都市。
隣町・燕市と合わせて「燕三条」という愛称で呼ばれています。
地方移住したいと思った時、
どういうところが自分に合うのか?
どれくらいの距離があるのか?
実際のまちの雰囲気は?
…など、気になることや不安なことがたくさんあると思います。
今回は、実際に三条市に移住してこられた方の暮らしについてのインタビューをご紹介します。
あなたの「やりたい」が叶う場所
今回は移住コンシェルジュの池田が、先輩移住者の佐々木さんにインタビューさせていただきました。
佐々木遼(ささき・りょう)
1991年生まれ。埼玉県出身。釣り具を取り扱う会社に就職し、滋賀県にて働いていた際、実際に釣具を開発することに興味を持つ。三条市内にあるアウトドアメーカーへの転職を機に三条市に移住。学生の頃から釣りが趣味で、休日は会社の同僚や友人と釣りやアウトドアアクティビティによく出かける。
池田)
改めて今日はよろしくお願いします。早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします!
佐々木)
よろしくお願いします!
埼玉県出身で、大阪、滋賀などで働いた後、転職を機に三条へ昨年引っ越してきました。元々釣りが趣味でして、いつかその趣味につながる仕事をしたいと思っていたところ、市内の企業さんと御縁があり、移住することにしました。
池田)
なるほど!釣りがお好きなんですね!
三条では、釣りに関連するお仕事をされているのですか?
佐々木)
はい。現在はアウトドア製品や釣具の開発をする部署に勤めています。デザインから設計まで一貫して携わらせてもらっています。
移住者の佐々木さん
地域移住にハードルはない?
池田)
ちなみに関東→関西→新潟と移住されていますが、地域に引っ越してくることに抵抗はなかったんですか?
佐々木)
高校を卒業してから、ひとり暮らしが長かったので、あまり地域が変わることに抵抗はなかったですね。釣りに行くときも、割と遠くに行ったりすることも多かったので!
むしろ釣りができる環境が近くなってうれしいなーって感じでした笑
池田)
確かに!川釣りもできるし、隣町に行けば海釣りもできますもんね!
池田)こちらに来てもう半年ほどたつと思いますが、休日はどんなことをしているんですか?
佐々木)
三条市内を巡ったり、本屋やカフェによく行きますね。
あとはもちろん釣りです!先日も4、5人で20匹ほど釣れてとても楽しかったです!
池田)
すごい!次回は是非、僕たちも誘ってください~~!!
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いかがでしたでしょうか?
今後も、三条市に移住してくる方々の紹介や、移住コンシェルジュとして行っていることを定期的に発信していきます。お気軽にご相談ください!
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、
いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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