
【ハイブリッド開催】今の仕事を続けながら山形県の地域課題を仕事にしませんか?副業できる地域おこし協力隊の説明会
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/10/15地域おこし協力隊は地方自治体が隊員に任命し、その地域に移住して地方自治体の仕事を手伝いながら定住・定着を目指す取り組みで、一般的に地方自治体の「委嘱職員」として活動するため「副業」は禁止となっています。 意外と知られていないのですが、地域よっては地方自治体の仕事を「委託」する形で地域おこし協力隊に任命している地方自治体があり、この場合は地方自治体の職員ではないので、その自治体の規定範囲で「副業」が可能になるのです。
今回は山形県の副業が可能な地域おこし協力隊について知れるリアル/オンラインの説明会を開催します。
移住というと大きな覚悟が必要になるイメージですが、今の仕事を引き続き副業として続けられるのであれば、単なる引っ越しと変わらないかもしれません。
今の仕事をつづけながら、地域に入って新しいビジネスチャンスを模索してみませんか? チャレンジできる場所 山形県は、あなたの挑戦を応援します!
地域課題をビジネスチャンスに。ソーシャルイノベーション創出モデル事業
地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。 隊員を任命するのは各地方自治体であり、活動内容や条件、待遇は、募集自治体により様々です。任期はおおむね1年以上、3年以内です。
山形県では現在、地域、ふるさとを次世代につなぐためのソーシャルイノベーション創出モデル事業「yori-i project」を行っています。 yori-i projectでは、山形の地域課題・社会課題を解決したいという個人・法人の参加を歓迎しており、産学官や様々な業種を超えた多種多様なプレイヤーとともに課題解決をおこない、新たなビジネスチャンスをつかんでいます。


副業できる地域おこし協力隊でソーシャルイノベーションに挑戦しませんか?
下記のいずれかに当てはまる方は、ぜひお気軽にご参加ください!
・ 首都圏在住 ・ 地域おこし協力隊に興味がある ・ 移住を検討している/興味がある方 ・ パソコン一つで起業/仕事が可能な方 ・ フリーランサー(個人事業主) ・ パラレルワーカー(会社員) ・ 大学生、専門学生 ・ 山形県に興味がある方
現地には山形県職員、山形大学アントレプレナーシップ開発センター長の教授やyori-i projectのメンターがおりますので、気になることがあればなんでも質問してくださいね。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/10/14 〜
13:30~15:30 途中退室/入室OK
無料
オンライン(Zoom)orリアル(ふるさと回帰センター)
・定員:30名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 開催地 ふるさと回帰支援センター セミナールームB (東京都中央区有楽町2-10-1 東京交通会館4階)
開催方法 現地開催及びオンライン ・オンラインの場合はZoomURLをご共有します。 ・現地参加の場合は定員がございます。(20名まで)
参加費 無料(現地参加を希望する場合、現地までの交通費はご負担ください)
タイムスケジュール ① 山形県からの移住、起業の状況説明 13時30分〜13時40分 ② ソーシャルイノベーション創出モデル事業説明 13時40分〜14時00分 ③ 最上地区の現状について(末永コーディネーター) 14時00分〜14時10分 ④ 地域おこし協力隊の制度説明 14時10分~14時30分 ⑤ 副業型地域おこし協力隊の事例発表(鮭川村) 14時30分~14時50分 他地域:大江町、白鷹町 ⑥ アンケート集計・閉会 14時50分~15時00分 ⑦ 意見交換・交流会 15時00分〜15時30分
このプロジェクトの地域

山形県
人口 101.59万人
一般社団法人スマートニッチ応援団が紹介する山形県ってこんなところ!
山形県は東北の日本海側に位置し、海・山・川の豊かな自然に恵まれた地域。 四季の変化に富み、季節の移り変わりを肌で感じられるのは、雪国ならではの魅力です。
















