本村は人口は減少傾向にあるため、交流人口の積極的な受け入れ、関係人口の拡大を推進し、東村の豊かな自然資源の素晴らしいさをPRすすとともに、地域づくりを図らなければなりません。
　そこで、地域外の人材を積極的に誘致し、意欲ある新しい人材を取り込み、地域力の発展・推進・強化を図るため、「東村地域おこし協力隊インターン」を募集します。

　沖縄県東村は「やんばる」と呼ばれる沖縄本島北部、東海岸に位置する自然豊かな村で、毎年３月に開催される「つつじ祭り」県下一の「福地ダム」、日本トップクラスの生産量を誇る「パインアップル」で知られており、『花と水とパインの村』をキャッチ触れずに村づくりを進めています。
　村域の約７割を占める森林部にはノグチゲラやヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネなど多くの気象動物が生息し、２０１６年にやんばる国立公園に指定され、２０２１年には、本村を含む沖縄本島北部が奄美大島・徳之島・西表島とともに世界自然遺産に登録されました。

　「地域おこし協力隊」として活躍してみたい！けど、仕事や人間関係などの地域コミュニティ、買い物や公共交通等の利便性といった生活環境が心配という方も多いと思います。
　そんな方々の「移住する前に実際に現地に滞在して、移住後の暮らしを体験してみたい」とう希望を実現するのが『地域おこし協力隊インターン』です。
インターン任期終了時には、東村の地域おこし協力隊として着任を希望するかどうかを判断していただきます。
実際に東村に滞在し、働きながら暮らしてみて自分に合っているかを確認したい方にお勧めです。