夏は「山口あぶトマト」生産農家、冬は中山間地域に効くシステムエンジニアとして萩市むつみ地域で活動中。

大阪府枚方市出身、小学校時代はオランダ、中学校時代はシンガポールに在住。帰国後京都の高校、大学を経て東京のシステムインテグレーターへ就職、12年間ICT(情報通信技術)を活用したサービス開発に参画。その後農業分野へのICT活用を目指し、萩市地域おこし協力隊への応募をきっかけに移住。

萩市地域おこし協力隊としては2016年7月～2018年3月まで萩市むつみ地域で農業・コミュニティ活動を支援するミッションを受けてむつみ総合事務所に所属。
むつみ地域で暮らしながら特産品であるトマトの生産農家として生活できるよう修行を積み、多くのご縁のおかげで移住後1年9ヶ月目で農地を取得して協力隊を卒業、2018年4月から就農開始。

現在はトマト営農の傍ら有害鳥獣対策や地域の農産物直売所運営等のシステム開発、地域の伝統芸能「むつみ神楽」継承に取り組む。

トマト生産（ハウス栽培）、田舎に効くシステム開発、わな猟