「総合交通政策コーディネーター」として実績を積み重ねています。総合交通問題を発端とする街や地域のクルマの過剰利用による衰退を阻止し、明るく元気な街や地域を再び取り戻すことが出来るように総合交通政策の策定や総合交通に関する企画提案提言をし、地域活性化を実現していきたいです。特に今、取り組んでいるのは２５年取り組んでいる「両毛線・水戸線列車高速化及び直通化による快速列車の運転実現」です。

幼少よりの「撮る鉄」派の鉄道ファンとしてあちこちたびてつをしています。列車撮影行や温泉の入り歩き、ダム放流見物が趣味です。そこからあらゆる鉄道趣味に関する知識情報を習得してきました。折しも中学生頃より交通の不便さから過度のクルマの使いすぎによる総合交通問題があちこちで顕著に発生するようになりました。この問題を解決しないと交通と共に街や地域が共倒れしてしまう。その危機感を募らせてきました。そこへ在学中の予備校の地理の先生の進めもあり、埼玉県飯能市の駿河台大学文化情報学部知識情報学科に進学。在籍されていた青木栄一教授に師事して総合交通論を習得しました。就職氷河期で不安定な暮らしをせざるを得ない状況が続いていますが、自分の出来る「総合交通政策コーディネーター」の活動や知識情報を活かしてやっていきたいと考えています。

「総合交通政策コーディネーター」として総合交通問題の解決に向けた調査研究、企画提案提言が出来ます。提案提言書の執筆提出が出来ます。また、鉄道趣味の知識情報を使って「レール&トラベルライター・カメラマン」が出来ます。北関東・上信越・南東北の鉄道趣味や旅行・温泉に関する写真撮影や動画撮影、記事を書いて投稿したりしています。簡単なＷｅｂページの作成も出来ます。