農業再生、林業&再エネ事業推進、移住・定住推進

1977年白石市生まれ、43歳。丸森町筆甫地区担当　復興支援員。
高校卒業後、社会経験を積むために東京のビルメンテナンス会社に就職。東京での生活を経験したことで地方の特に田舎のすばらしさに気づき白石市に戻り、2011年筆甫に移住。
丸森町内の金属加工会社で仕事をするも「筆甫の自然とすばらしさをたくさんの人に知ってもらいたい」という思いと共に2019年9月筆甫地区の復興支援員として地域の空き家対策、耕作放棄地の利活用に取り組むも、2019年10月の台風19号被害で取り組みが一時的にストップ。台風被害により地区の過疎化、耕作放棄地の増加の懸念から自分だけでの構想と実践が難しいと判断し一緒に取り組んでくれる仲間を募集中。

丸森町筆甫地区振興連絡協議会は地区住民全員で構成される住民自治組織です。
昭和５３年地域の総合的な課題を解決するために設立。
平成３０年からは法人格を取得し「一般社団法人」として活躍。