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多賀健太郎
地域の人
本人確認済み
地域に調和した文化芸術のイベント。
地域の活性化に貢献していきたいと考えています。
BONIN ISLAND JAZZ実行委員会(アット・ジ・アース プロジェクトを経て、小笠原ミュージックフェスティバル実行委員会から改称)は、2016年の「ありがとうおがさわら丸」キャンペーンによる「ISLAND JAZZ @ THE EARTH in Ogasawara 2016」を皮切りに、小笠原諸島返還50周年には記念事業を受託し「Ogasawara Music Festival」を開催するなど、世界自然遺産の小笠原諸島を舞台に音楽イベントを実施してきました。
コロナ禍以後は、地域へのリスペクトを込めて小笠原の英名にちなみイベント名を「BONIN ISLAND JAZZ」という名称に整えて開催しています。新たな取り組みとして、イベント内に環境プロジェクトを立ち上げ、ポータブル電源メーカーのJackery Japan様と協働して、環境負荷の少ないソーラーステージを実施しています。
小笠原を肌で感じていただける島内での誘客イベントとして、一人でも多くの方に小笠原に来島していただき、人と自然と音楽の力で小笠原の魅力を発信する団体です。
東京から1,000Km離れた東京の小笠原で、一流の音楽と共に自然、食、文化、歴史、アクティビティを楽しめるイベントとして行事を開催しています。小笠原での体験と、地域資源の魅力を活用した複合的なサスティナブルツーリズム・アドベンチャーツーリズムの推進しています。環境に配慮した身近な取り組みを、出来ることから一歩ずつ、導入しながら、来島者にとっても島民にとっても、またここに帰って来たいと思う心に残る楽しい時間を共有し、少しでも多くの来島者誘致とIターンやUターンの増加、関係人口の拡大、島内活性化、今後の魅力ある島づくりを担う次世代育成、島内各事業者の活動の一助になることを目標に活動しています。