ものづくりの就活にも「合説」があっていいんじゃないか。来たれ若人、ものづくりのまちへ 産地の合説始動!
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開催日:2019/12/21
終了日:2020/12/23

ものづくりの就活にも「合説」があっていいんじゃないか。来たれ若人、ものづくりのまちへ 産地の合説始動!

12/21-23、福井県丹南エリアで採用を考える工房・企業が集うものづくりの合同企業説明会「産地の合説」の開催が決定!

職人として、あるいはものづくりに携わるデザイナーやライターとして、ものづくりのまちで暮らす。そんな生き方に触れてみませんか。

来たれ若人、ものづくりのまちへ

―就活の現場に合説があるように、ものづくりの就活にも「合説」があっていいんじゃないか。 
 
漆器やメガネ、和紙…。ここ福井県丹南エリアは、半径10km圏内に7つの地場産業を有する、国内でも有数のものづくりのまち。産地にはここ数年で100名以上の移住者が集い、多くの若者がものづくりや、ものづくりに関わるデザインなどのクリエイティブの領域で仕事に取り組んでいます。 
 
12/21-23、そんなものづくりのまちで、今年はじめて開催されるのが「産地の合説」です。
「産地の合説」は、福井のものづくり企業が一堂に集う、産地の合同企業説明会。トークセッション、ツアー、懇親会、一日就業体験を通じて、ものづくりに携わる企業・工房とものづくりを志す若者とが出会い、互いを知り、 未来への関係性を育む、3日間の特別なプログラムです。 

東京にて、11/1(金)プレイベントを開催しました

東京で「産地の合説」プレイベントを11/1(金)開催しました
福井県鯖江市河和田に生まれ、全国に店舗を拡大する「Hacoa」が手掛ける「Hacoa VILLAGE TOKYO」を舞台に、産地での仕事や暮らしの魅力の一旦に触れるトークセッションを実施。

東京都市部の学生15名が参加し、非常に盛り上がったイベントとなりました。

イベント・ツアー内容

開催日程:2019年12月21日

所要時間:12月21日(土)〜23日(月)

費用:無料(ただし、鯖江駅までの移動費はご負担ください)

定員:20 人

集合場所:

解散場所:

スケジュール

産地の合説は、福井のものづくり企業が一堂に集う「産地の合同採用説明会」。ものづくりに携わる企業・工房とものづくりを志す若者とが出会い、互いを知り、未来への関係性を育む、3日間の特別なプログラムです。

産地の合説が開催される福井県丹南エリアは、半径10km圏内に7つの地場産業を有する、国内でも有数のものづくり産地。RENEWをきっかけに5名以上が産地に就業したほか、この5年で13の工房や店舗が新たに生まれています。

そんなまちで、ものづくりを志す若者、特に大学3年の就職活動中の学生を対象に、産地に出会い、人の想いや技術に触れ、暮らしを知ることで、持続可能な地域をつくる仲間を増やそうとはじまるのが産地の合説です。訪れる若者が産地や技術への興味を持ち、人との関係性を築き、産地に訪れてもらうための下地をつくることを目指します。

私たちは産地の合説を通じて、「ものづくりを志すなら、誰もが福井を目指す」。そんな未来を実現していきます。

主なコンテンツとして、以下の4つを用意しています。

【会社見学ツアー】
普段は立ち入ることのできない工房を見学。ものづくりに触れ、職人の想いや技術を深く知る機会となります。また、ロールモデルを知るきっかけとしての機能も重要です。

【働き方・暮らし方トーク】
産地に暮らす先輩職人に、暮らしのリアルを尋ねます。地域との関わりや、給料・家賃などお金のことにも切り込みます。「暮らし」をリアリティをもって想像してもらう場です。

【懇親会】
職人たちとお酒を酌み交わします。ものづくりに携わる人々も、様々な想いをもって、様々な形でものづくりに携わっています。そんな心に触れ、関係性を繋ぐ時間となります。

1日就業体験
希望者は、1日就業体験を行うことが可能です。実際に現場に立ち、将来の仕事仲間と言葉を交わすなかで、自分の働く姿をイメージしてもらう大事な時間です。
ものづくりを志す方はもちろん、RENEWを通じてものづくりに興味の湧いた方や産地や人の魅力に興味のある方のご応募をお待ちしております。

【開催概要】
◯日程:12月21日(土)〜23日(月)
◯対象:ものづくりを志す若者(大学3年生及び4年生または既卒の方を対象としています)
◯定員:20名
◯出展企業:5社〜10社
◯宿泊:福井県鯖江市の合宿スペースを貸切
※昼食費及び懇親会費を一部頂戴する予定です(おひとり1,000〜2,000円程度)

※12月23日(月)は1日就業体験となり、参加必須ではありません。期間中、プログラムに参加するなかで、1日就業体験に参加するかどうか決めていただいて構いません。

※集合場所などの詳細は参加決定された方に別途ご連絡致します。

プロジェクトの経過レポート
2019/12/23
794

産地の合説会開催中です。
2日目となる12月22日は五十嵐製紙所さんで越前和紙をお話しをお伺いしております。

参加者は女性17名男性1名と女性の割合が圧倒的です!
本日3日目12月23日はそのうち13名がインターンシップ実施中です。

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鯖江市
渡辺淳基が紹介する鯖江市ってこんなところ!

”幸福度NO1の福井”
福井県は「全47都道府県幸福度ランキング2018年度版」で2014年、2016年に続き3回連続総合1位を獲得しました。四季を感じられる里山里海湖の自然がありながら、ものづくりを核とした産業基盤があり求人倍率は全国トップクラスを維持するなど、”仕事のある田舎”であることも特徴です。

"伝統工芸のまち福井”
福井県の特に丹南エリアは、半径10km圏内に7つの地場産業を有する、国内でも有数のものづくりのまち。産地にはここ数年で100名以上の移住者が集い、多くの若者がものづくりや、ものづくりに関わるデザインなどのクリエイティブの領域で仕事に取り組んでいます

渡辺淳基
福井県定住交流課

こんにちは!
福井生まれ福井育ちの根っからの”ふくい人”です。
移住者の目線では見れないかもしれませんが、地元民の一人として移住希望者の伴走者として頑張っていきたいです。

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