募集終了

海辺のマチに、逢いにいく。ー萩と阿武ー 〜あなたは どこでなにをして くらしますか?〜 イベント参加者募集!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/31

経過レポートが追加されました!「明日から東京入りです。」

2023/02/09

『海がすぐそばにあるくらしってどんな感じ?』

『Iターンだから分かる都会と地方の良いとこ悪いとこ教えて下さい!』

『ふだんの暮らしってどんな感じなの?』

山口県の日本海側に位置する2つのマチ、萩市と阿武町。

2つの隣り合うマチの空気感と、そこに住む人達に東京で逢える!

「海辺のマチに、逢いにいく。‐萩と阿武‐」 ○日時:2023年2月11日 (土)  13:30より(13時受付開始) ○場所:HAPON 新宿

移住ありきではなく、まずはみなさんとゆるく繋がっていく場にしたいと思っています。

ぜひ一度、2つの海辺のマチに、逢いにきてください。

新宿のHAPONでお待ちしています。

まずはあなたの思いを聞かせてください。そこから2つのマチでなにができるか、一緒に考えていきましょう。

「海辺のマチに、逢いにいく。 ー萩と阿武ー」は、全国22地域の○○移住計画で組織された『みんなの移住計画』の『山口移住計画』が企画・運営するイベントです。

好評だった2019年の開催から、コロナ禍を経て4年ぶりの開催となります。

皆さんの中にも、この期間に「これから、どこでなにをしてだれとくらしていくか?」について、改めて考えたという方は多いのではないでしょうか。

このイベントは、移住イベントにありがちな主催者側からの一方的なプレゼンテーションで終わらせたいとは思っていません。

まずは『あなたが考えていること』『気になっていること』『心配なこと』を聞かせてください。

それをみんなで共有し、考えるワークを通じて、2つのマチでなにができるかを考えていくイベントにしたいと思っています。

★今回は、グラフィックファシリテーター:石橋智晴さんをお招きし、 グラフィックを使ったファシリテーションでのワークショップを行います。

●石橋智晴さん<一般社団法人かたりすと 理事>

大学生の時に、NPO法人EN Lab.を立ち上げて教育ワークショップを企画、運営。

ファシリテーター、グラフィッカーとして企業の組織開発や地域のコミュニティ形成に携わる。

大学院ではキャリア教育を学び、子どもたちの自己理解の変容を研究する。

NPO法人の理事を兼業しながら横浜市公立小学校の教諭として6年間現場に勤務する。

現在は、一般社団法人かたりすとの理事としてインタビューを通して、知見をまとめたり、公立小学校の働き方改革プロジェクトに伴走している。

その他に、NPO法人ミラツクの非常勤職員としてのアクションリサーチやLX DESIGNの授業コーディネーターとして学校と企業を繋ぐことに取り組んでいる。

この他、モデレーター(トークセッション)/ ワークショップファシリテーションサポートとして合同会社TENG(テン)の大見謝 将五さん、全体進行/演出/ PRODUCERには山口移住計画 代表のやすむろ ヨシヒサさんが参加します。

ワークショップでグラフィックファシリテーターを務めるのは、一般社団法人かたりすと理事 石橋智晴さん
ワークショップでグラフィックファシリテーターを務めるのは、一般社団法人かたりすと理事 石橋智晴さん
トークゲストの一人、吉田知弘さんは、萩市地域おこし協力隊として岡山からIターン移住。卒業後は萩市で起業しました
トークゲストの一人、吉田知弘さんは、萩市地域おこし協力隊として岡山からIターン移住。卒業後は萩市で起業しました

本当にやってみたからこそわかる! 移住の先輩に聞きたいことを率直に聞いてみよう!!

今回のトークゲストは、萩・阿武地域で現在活躍中の3名の皆さんです。

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●吉田 知弘 さん<株式会社ヨシダキカク 代表取締役社長>

岡山県倉敷市出身。 アパレル業を経て、2016年12月より萩市地域おこし協力隊に着任。

任期満了後、企画サポート会社「 ヨシダキカク」を立ち上げる。2022年1月法人化。

事業内容は、「萩市インキュベーションセンター」の管理運営、持続可能な地域づくり支援、 観光事業(一棟貸しの宿泊施設管理運営等)、イベント企画運営サポート等。

地域住民や行政と共に、地域やひとの可能性を模索し続けている。

●吉岡 風詩乃 さん<阿武町暮らし支援センターshiBano スタッフ>

阿武町産まれ阿武町育ち阿武町大好き!

介護の仕事を7年続けた後、なんとなく仕事を辞めてみたくなって退職。

ふらふらとしているところに地域おこし協力隊の鍋倉旭に声をかけられ BARフジヤマで働くことに。

阿武町でなにかしたいというざっくりとした想いを持ちながら暮らしていると

「阿武町暮らし支援センターshiBano」の求人が出たので応募し、 現在集落支援員として阿武町で働いている。

●藤尾 凜太郎 さん<阿武町地域おこし協力隊>

1997年生まれ。横浜市出身。

関東の大学を卒業後、自分に縁もゆかりもない、魅力的な地域で地域課題に取り組むため、 阿武町の地域おこし協力隊に着任。

畜産に関して未経験ながら、無角和種のことならなんでも取り組み、 阿武町における無角和種を軸にした地域内循環を生み出し、 この牛を欠かせないアイデンティティとして100年先に繋げていくことを目指している。

趣味は釣り、料理、食べること。好きな魚はカサゴ。

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『地方での起業のリアルってどうなの?』

『起業以外でも仕事はあるの?』

『まわりの地域との関係性ってどんな感じなの?』

『萩と阿武ってお互いにどんな距離感なの?』

『地域おこし協力隊に興味あるんだけど・・・』

などなど、この機会に気になる事を思いきって聞いちゃいましょう!

吉岡 風詩乃さんは、阿武町出身。マチの窓口の施設で、マチの内外の人達に関わるシゴトに就いています
吉岡 風詩乃さんは、阿武町出身。マチの窓口の施設で、マチの内外の人達に関わるシゴトに就いています
藤尾 凜太郎さんは、神奈川から阿武町へIターン移住。阿武町地域おこし協力隊として活動中です
藤尾 凜太郎さんは、神奈川から阿武町へIターン移住。阿武町地域おこし協力隊として活動中です

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2023/02/10 〜

所要時間

13:30~17:30

費用

無料

集合場所

HAPON新宿(東京都新宿区西新宿7-4-4 武蔵ビル5階)

募集者 / 主催者
萩・阿武定住自立圏交流・移住・定住促進協議会(設置:萩市、阿武町)
その他

・最小催行人数:30名 ・解散場所:HAPON新宿 ・スケジュール: 13:00 受付開始

13:30 オープニング

13:50 トークセッション

☆ゲストスピーカー <萩市>吉田知弘さん(株式会社ヨシダキカク代表・萩市地域おこし協力隊OB) <阿武町>吉岡風詩乃さん(阿武町暮らし支援センタースタッフ) <阿武町>藤尾凛太郎さん(阿武町地域おこし協力隊)

14:20 地域からの説明

14:30 ブレイクタイム(夏みかんjuice・キウイjuice)

14:40 暮らしについて考えるワーク

15:30 ブレイクタイム(夏みかんjuice・キウイjuice)

15:40 テーマについて考えるワーク

16:05 地域課題や全体のトーク

16:30 交流タイム

17:30 終了

萩・阿武定住自立圏交流・移住・定住促進協議会(設置:萩市、阿武町)

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

萩市

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!

萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。 山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。 自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか?

定住総合相談窓口「はぎポルト‐暮らしの案内所‐」 ▷https://www.city.hagi.lg.jp/site/teijyu/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小3、小5いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(2才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。

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