
海のまちの【地域おこし協力隊募集!!】廃校になった小学校で集落支援員*住居無償貸与*兼業OK*有給休暇あり*週4勤務あり*
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/02/20高知県の西部にある黒潮町は、太平洋に面して横に長く伸びた自然環境に恵まれたまち。 澄みわたる青空、空を映して青く、広がる太平洋。遠くに広がる山々と松原の生き生きとした緑。頬を伝う暖かな潮風と波の音。心地よいゆったりとした時間が流れる。
黒潮町に住む人は少し恥かしがり屋で人懐っこい。顔を合わせるとくしゃっとした笑顔を返してくれる。人情熱く面倒見が良い土地柄で仲よくなれば、すぐに宴会が始まる。 人と人とのつながりを大切にするまち。
そんな黒潮町の山あいに位置する廃校になった小学校跡地で地域住民らとともに活動してくれる方を募集します。
黒潮町を横断する国道56号から山手に3kmほど車を走らせたのどかな山あいにある小さな集落。その集落にある小学校は少子化の影響で約20年前に廃校となった。 思い出の詰まったこの小学校がこのまますたれていくのはさみしい。残したい。みんながいつでも集まれる場所にしたい。 そんな思いから、この小学校は集落活動センター「であいの里蜷川」として蘇りました。
※集落活動センターとは https://www.eitoko.jp/about/
あなたに課せられる任務… \中山間を救え!!!!/
配属先となる「であいの里蜷川」は伝統文化を守りながら、地域に住む皆がお互いに支え合い、助け合いながら様々な活動をしています。 スポーツ合宿や旅客を受け入れる宿泊所の運営や、地域観光促進として田舎寿司やそば打ちの体験、月2回のモーニングを開催。 その他、特産品開発に取り組むとともに、高齢者の見守りや日常生活の支援体制を整え、地域コミュニティの維持と地域の活性化を目指している。 そんな集落活動センター「であいの里蜷川」で住民たちと共に活動(調理補助、イベントのお手伝い、宿泊所の管理、運営補助etc)したり、センターの定例会で意見の取りまとめや、事務作業などをしていただく地域おこし協力隊員を募集します!!


人と関わることが好きな人、待っています。
地域おこし協力隊に興味がある人、 地域住民とたくさんコミュニケーションを取りたい人、 地域活性化に興味がある人、 お料理が好きな人、 アクティブな人、 スキル・経験を地方で活かしたい人、 SNSでの情報発信が得意な人、 家族とゆっくり過ごしたい人、 趣味の時間も必要な人、 海の町に定住したい人、 山も川も楽しみたい人、 黒潮町が好きな人、etc
あなたのご応募お待ちしています。 質問等、お気軽にお問合せください。


\\ 応募期限にご注意ください!! //
【募集人員】 ■集落支援員 1名 【応募期限】 ■2月20日(月) 17:15必着 ※提出方法等は「興味ある」「応募したい」を押してくれた方にご案内します。
【募集対象】 ■下記(1)~(8)のすべての要件を満たす方 (1)3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、黒潮町へ住民票を異動させて生活できる方 (2)心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方 (3)地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方 (4)協力隊終了後も黒潮町に定住する意思のある方 (5)普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方 (6)パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)を日常的に利用している方 (7) 町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 (8) 地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
【勤務地及び活動地域】 ■勤務地:集落活動センター出会いの里蜷川 ■活動地域:黒潮町内とします
【勤務日数及び勤務時間】 ■給与(報酬):月額167,277円 ■勤務時間:8時30分~16時30分(休憩時間 12時~13時) ■勤務日/休日:週5日勤務 もしくは、 ■給与(報酬):月額148,160円 ■勤務時間:8時30分~17時15分(休憩時間 12時~13時) ■勤務日/休日:週4日勤務 原則として土曜、日曜、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日まで) ※記載の給与(報酬)額は初任給額であり、職歴等によって加算されることがあります。また、給与(報酬)額は条例改正等により変更される場合があります。 ※給与(報酬)は、条例等の定めるところにより、給与、報酬、通勤手当、時間外勤務手当、又はこれらに相当する報酬、期末手当等がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。 【雇用形態及び期間】 (1)黒潮町の会計年度任用職員として採用します。 (2)任用期間は、任用の日から6ヶ月とします。再任用は、勤務状況をふまえて更新をし、最初の任用の日から3年間を限度とします。 (3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合等は、任用期間中であっても任用を取り消すことができるものとします。
【待遇・福利厚生】 (1)業務に支障がなければ、兼業を認める場合があります。(届出が必要です。) (2)勤務時間中は、活動に必要なパソコン、事務用品等を貸与します。 (3)町内での生活や通勤の移動手段として自家用車は必要不可欠です。自家用車等の持ち込みをお勧めします。 (4)居住地として、町が用意する住宅に居住してもらいます。その際、協力隊員としての活動期間中は無償で貸与する予定です。(水道光熱水費等は個人負担です。また、上記以外の住宅の場合は、住宅料等は個人負担となります。) (5)法定の社会保険制度を適用します。また、労働災害補償保険又は町の公務災害補償制度、地方公務員災害補償制度のいずれかを適用します。 (6)年次有給休暇及び慶弔に係る休暇等の制度があります。


高知県 黒潮町役場
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。この南国特有の温暖で雨が多い気候を活かした、施設園芸や花卉、水稲を中心とした農業や、シメジやシイタケなどの栽培も行われています。また、「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んで、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
また、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立てた「砂浜美術館」があります。 初夏の「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、秋の「潮風のキルト展」といった企画展のほか、「美しい松原」や沖を泳ぐ「くじら」、流れ着く「漂流物」など、ありのままの風景の中で、自由に作品を見つけたり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp 黒潮町ウェブマガジン"うみべのくらし" https://www.umibenokurashi.jp NPO砂浜美術館HP http://www.sunabi.com 黒潮町へのアクセス https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。