冬の岩手・大槌で、ゆるくもせわしく暮らす体験ツアー「きてみっつあー」開催!
開催日程:
12025/02/07 ~ 2025/02/09
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/01/13「興味ある」が押されました!
2025/01/09岩手県大槌町――リアス海岸と山に囲まれたこの町で、移住体験ツアー「きてみっつあー」を開催します!
「きてみっつぁ」とは、地元の方言で「来てみてね」の意味。
ツアーのテーマは “せわすぅ スローライフ”笑!田舎暮らし=スローライフと言われていますが、スローだけど忙しい笑 けれど、日々、のんびりとした時間の流れも感じられる。この矛盾する言葉に納得してしまう大槌の日常を、あなたも体験してみませんか?
ツアーは3日間。希望する方のみ、オプショナル体験もご用意しています。海の見える丘で薪割りやピザ作り、マタギの世界を垣間見る山の体験などのアクティビティに加えて、地元の方との交流も満喫できる盛りだくさんの内容を用意しています。方言や土地に不安がある方も、スタッフがしっかりサポートしますのでご安心ください!
「ちょっと行ってみようかな」と思ったあなた!新しい暮らしの可能性を探しに来ませんか?! 大槌町内の宿泊費用は、大槌町にて負担いたします!
新しい発見と出会いと可能性が待っています!
東日本震災からの復興を進める中で、大槌には新しい公共施設や住環境が整い、多様なライフスタイルが叶えられる町になりつつあります。だからこそ、「きてみっつあー」では、地元の方の日常をそのまま体験してもらえるようなプログラムをご用意しました!
海から昇る朝日を浴びながら深呼吸して迎える一日。仕事終わりに見る山に沈む夕日。そして、夜には満点の星空――。山と川。もしくは海。 そんな田舎は多いけれど、山も川も海も、10分以内でいけちゃう田舎はあまりないはず!そんな自然に寄り添った、スローだけど忙しい暮らし、けれど心地よい時間が流れるのを感じながら、地元の人たちと共に過ごす3日間です。
こんな方におすすめ!
ツアーでお会いしたいのは、こんな方々です!
・東北、岩手、大槌、いずれかへの移住に興味がある方 ・活動的で自然を楽しむことが好きな方 ・地域の人々との繋がりを大切にしたい方 ・自分らしい暮らしを見つけたい方 ・地域おこし協力隊に興味がある方
「移住ってどんな感じだろう?」「少しだけ見てみたい」そんな軽い気持ちでも大歓迎です!このツアーでは、あなたが大槌の魅力を存分に味わい、自分らしい暮らしのヒントを見つけられるよう、私たちが全力でサポートします。
ここまでこの記事を読んでくださったあなた――もうすでに移住への道へ歩み進めていますね。ありがとうございます。
さあ、この冬!大槌であなたをお待ちしています!
☆ お申込は下記URLから ☆ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdAa-vzKn17-3f4HQZmh-zwBwsKkRBVLIUUkUoSCawv_y_r9Q/viewform
募集要項
2025/02/07 〜 2025/02/09
一般社団法人おらが大槌夢広場 移住定住事務局
このプロジェクトの地域
大槌町
人口 1.10万人
一般社団法人おらが大槌夢広場が紹介する大槌町ってこんなところ!
【 岩手県 大槌町 (おおつちちょう)】 岩手県のリアス海岸のほぼ中央にあり、海と山の両方の暮らしができる町です。また人との交流も楽しめる一方、自然にどっぷり浸りながら穏やかな暮らしもできます。
2011年に発生した東日本大地震で甚大な被害を受けた町でもある大槌町。そこから長い復興期間を経て、現在はあたらしい町の未来をつくるために「成長」へと舵を切っています。
町をあげて特産化に取り組んでいる「大槌ジビエ」と「大槌サーモン」をはじめ、2011年からスタートした地域おこし協力隊は、2024年11月時点で総勢19名が活動しています。
このプロジェクトの作成者
【一般社団法人おらが大槌夢広場】 東日本大震災により激甚な被害を受けた「岩手県大槌町」において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、まちづくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に、2011年11月11日に「一般社団法人 おらが大槌夢広場」を設立しました。
行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、施設運営、地域おこし協力隊事務局、移住定住事務局、震災伝承など「地元の人が育つ機会を提供」するような様々な取り組みを行なっています。