募集終了

田村市の魅力を語る タムラナイトin横浜

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/08

東日本大震災から12年、震災と原発事故の被災を経て、復興の道を歩んでいる福島県田村市の“いま”と“これから”を考える交流イベントを開催します!

この12年間、市の一部が福島第一原発から20kmに位置する福島県田村市では、様々な復興支援事業が展開されてきました。2022年5月に開催したタムラナイト@横浜では、復興支援事業や交流事業を通じて、様々なカタチで田村市や福島県に関わっている方と出会うことができました。

今回は、田村市をフィールドにまちづくりに取り組む一般社団法人Switchのメンバーと横浜を本拠地としながら田村に関わっているゲストをお招きし、田村市が“いま”どんな課題をもち変化していっているのか、そして“これから”どのような地域を目指していくべきか、などを考えていきたいと思っています。

田村市の食材を使った料理とお酒を味わいながら、被災地田村市の可能性を皆さんで考えてみませんか?

【参加申込】 ※「応募したい」ボタンもお願いします ▼こちらのフォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/WGer3Ddu3gweBCUi7

ゲスト紹介

1.久保田健一 1982年福島県田村市生まれ。デザイン系専門学校卒。 一般社団法人Switch 代表理事 兼 株式会社Shift 代表取締役。 広告代理店にて約15年間、企画・制作に従事し管理職を務め退社。震災や原発被害、自身の経験から、故郷である福島県田村市に目を向け、2018年より地元田村市に「まちづくり法人(一社)Switch」「クリエイティブ制作会社(株)Shift」を設立。 廃校を活用したテレワーク拠点「terrace ishimori(テラス石森)」の立ち上げ・自走化をはじめ、地域での生業・プレーヤー創出、魅力づくり、地域課題解決等、現在も田村市にて仕事(生業)・人材創出による「楽しめるまちづくり」に取り組んでいる。

2.中山真波 東京都調布市生まれ、多摩ニュータウン育ち。 東日本大震災後、復興支援事業にカメラマンとして携わり、以後原発被災地の コミュニティの再構築やまちづくりに興味・関心をもち、2016年から全村避難地区の飯舘村の道の駅立上げ、運営に携わり、2020年から田村市地域おこし協力隊に着任し活動中。 現在は、田村市の農産物や資源を活用した商材化を行い、食を通した地域活性化を目指す。その他、遊休農地を活用したコミュニティ農園を運営し、子ども達との畑作りや食育、農業体験、移住者交流会を実施。生まれ育った東京とローカル線の通る里山の世界観のギャップが好きで、多拠点生活を楽しんでいる。

3.熊谷優希 福島県須賀川市生まれ。 福島県外の大学卒業後は営業や経営コンサルタントとして東京で働いていたが、もっと直接的に地元のために働きたいと思いUターンを決意。2022年8月に田村市の地域おこし協力隊として着任し、移住・定住者を増やすためのイベント・ツアーなどの企画・運営に携わっている。その他、地域のコミュニティ形成の一環として、市民向けの職業紹介講座や読書会などを企画・運営し、交流の場づくりに尽力している。

4.橋本綾子 1991年 神奈川県横浜市生まれ。 慶應義塾大学SDM研究所研究員 兼 株式会社manisoniasアカデミックフェロー。 新卒で大手都市銀行に就職し、営業や商品企画、IT企画などの業務に従事。 その後、大手WEBサービス企業へ転職し地域活性などをテーマにコミュニティ運営をしたいと、副業として一般社団法人を設立。 研究プロジェクトの一環で、福島県立船引高校(福島県田村市船引町)ドローン科学探求部へのドローン高度人材育成支援や物流ドローンの実用化実験を行っていたことから、田村市に関わるようになり、地元の方との協業を目指して田村市でプロジェクトメンバーが創業。 「場の運営」や「共創」、「オープンイノベーション」、「社会実装」、「人財育成」に興味があり、現在は某電子部品メーカーのR&Dで、オープンイノベーション推進業務に携わりながら、コミュニティデザインなどの研究を継続している。

5.今井嘉江 1998年に横浜でNPO法人シャーロックホームズ創立し、その他空き家店舗再生や青少年の学習支援や生活支援などに尽力し、地域活性化に貢献している。現在は「横浜市えきちか未来プロジェクト」への参加協力をしている。 福島県との出会いは、福島いのちの電話開局にあたり相談員の養成研修に関わったことがきっかけで、その後20年近く福島県と関わりを持っている。田村市在住の研修スタッフの紹介で蓮笑庵(田村市にある民画家:渡辺俊明のアトリエ)を宿泊研修の施設として訪れたことで、田村市と出会いその縁が現在も続いている。その後、横浜で再生した古民家のこけら落としに「蓮笑庵展~ご縁をあるく~」を開催し、横浜と田村市を繋ぐ機会を創出。

ゲスト:久保田(一般社団法人Switch 代表理事 兼 株式会社Shift 代表取締役)
ゲスト:久保田(一般社団法人Switch 代表理事 兼 株式会社Shift 代表取締役)
ゲスト:橋本綾子(慶應義塾大学SDM研究所研究員 兼 株式会社manisoniasアカデミックフェロー)
ゲスト:橋本綾子(慶應義塾大学SDM研究所研究員 兼 株式会社manisoniasアカデミックフェロー)

イベント詳細

■日時 2023年3月10日(金)19時00分~21時00分(18時30分開場)

■会場 泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2丁目52) 泰生ポーチフロントHP:http://www.taisei-po-chi.yokohama/

■参加費 2,000円(おつまみ・ソフトドリンク付き) ※アルコールは別途費用がかかります。

■スケジュール 19時00分 あいさつ/田村市・一社Switch紹介       一般社団法人Switch 代表理事 久保田健一 19時30分 トーク       ①Switchで活動するメンバーによるトーク       ②横浜を拠点に田村市と関わっているゲストによるトーク 20時15分 フリートーク       田村市での生活や現状、プロジェクト内容まで、会場の皆さんと本音でトーク 20時45分 閉会の挨拶 21時00分 閉会 AfterTalk 残れる方はそのまま語りましょう!

■参加申込 ※「応募したい」ボタンもお願いします ▼こちらのフォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/WGer3Ddu3gweBCUi7

■申込締切 2023年3月8日(水)17:00

■協力団体 LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2023/03/09 〜 2023/03/09

所要時間

19時00分~21時00分(18時30分開場)

費用

2,000円(おつまみ・ソフトドリンク付き) ※アルコールは別途費用がかかります。

集合場所

泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2丁目52)

募集者 / 主催者
主催:福島県田村市 運営:たむら移住相談室 ※たむら移住相談室は(株)ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
その他

・スケジュール: 19時00分 あいさつ/田村市・一社Switch紹介       一般社団法人Switch 代表理事 久保田健一 19時30分 トーク       ①Switchで活動するメンバーによるトーク       ②横浜を拠点に田村市と関わっているゲストによるトーク 20時15分 フリートーク       田村市での生活や現状、プロジェクト内容まで、会場の皆さんと本音でトーク 20時45分 閉会の挨拶 21時00分 閉会 AfterTalk 残れる方はそのまま語りましょう!

主催:福島県田村市 運営:たむら移住相談室 ※たむら移住相談室は(株)ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。

このプロジェクトの地域

福島県

田村市

人口 3.52万人

田村市

一般社団法人Switchが紹介する田村市ってこんなところ!

『じぶんを謳歌する田舎暮らし』ができる場所

田村市は美しい青空と緑豊かな自然に恵まれた高原都市。 3.11東日本大震災を乗り越え、若い世代が夢を持って暮らせる環境づくりを、自治体と民間が一体となって進めています。 都会からの移住や若者の就農、地域資源を生かした新たなビジネスが始まるなど、ワクワクがとまらない自然とチャレンジがいきるまちです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

興味を持っていただき、ありがとうございます! 私たちは福島県田村市で廃校活用型テレワークセンター「テラス石森」を運営しながら、地域活性化に取り組んでいるまちづくり法人です。 福島県田村市を、よりアツい場所にするべく活動しています。

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