募集終了

愛荘町が起業家の集う町に!! 『I show カイギ』

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/07/31

本ページをご覧いただきありがとうございます😊

私たち『Next Commons Lab愛荘(通称 NCL愛荘)』は「つながりを生むマーケットを創る」をコンセプトに、地域おこし協力隊制度を活用し滋賀県愛荘町に起業家を誘致・地域を活性化させる取り組みを行っております。

2022年度に3名の起業家の伴走支援をするコーディネーターが着任。 2023年5月時点で7名起業家が着任しています。 この11名に加え、愛荘町役場、NCL本部とも協力しながら活動しています。

そんなじわじわと盛り上がりを見せている愛荘町からイベントのお知らせです。 その名も『I show カイギ』!!

詳しい内容は、下へスクロール↓

I show カイギは、「思いに共感して、一緒に動くひとを集める場」

『I showカイギ』は、NCL愛荘の起業家・コーディネーターを中心に、愛荘町への「思い」や「実現したいこと」をプレゼンする場です。

コンセプトは「思いに共感して、一緒に動くひとを集める場を作りたい」という思いがあります。

このイベントは、コーディネーターが愛所町をリサーチして見えてきた「プラットフォームの少なさ」からできています。

実は愛荘町ってすごいモノがたくさんあるんです。

例えば… ・滋賀県で三つしかない伝統工芸品の1つ「近江上布」 ・宮内庁に献上され、昭和・平成・令和の大嘗祭でも出された「秦荘のやまいも」 ・鈴鹿山系の超軟水を使って作られた絶品の日本酒・お米・醤油 ・海外や都心部でも精力的に出品されている158年続く老舗和菓子屋 などなど…

こういった産品を作っている方々、一人一人は強いこだわりを持って作っているのですが、当人の「思いを聞き発信する場」や今まで愛荘町にはありませんでした。

町内の起業家・事業者の方の思いを聞けて、交流できる場である「プラットフォーム」を作り交流することで、愛荘町をもっと好きになったり、自分のやりたいことを実現させたいという方を増やしたいと考えています。

ちなみに初回の5月20日は 社会システムデザイナーの武井浩三さんにお越しいただきます!

2007年に自身が立ち上げた会社が、2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。 ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者。 特に起業に興味がある方は、目から鱗の話がたくさん聞けますよ〜!

現在は我らがNext Commons Labの代表理事であり、eumoアカデミーやそのほか数々の法人やプロジェクトを立ち上げ、社会活動をされている方です。

とにかく武井さんのお話を滋賀で聞ける機会なんてなかなかないので、ぜひみなさんお越しくださいね!

I show カイギの前身イベント「youは何しに愛荘へ?」のイベント風景
I show カイギの前身イベント「youは何しに愛荘へ?」のイベント風景
「I show カイギvol.1」のチラシ
「I show カイギvol.1」のチラシ

「I show カイギ」にはこんな方に来てほしい!

○起業してみたい、起業に興味がある ○実現したい夢がある ○とにかく自分の住む町への愛を語りたい!

という方のご参加大歓迎です! 町内外問わず参加OKですので、ぜひお気軽にお越しくださいね😊

愛荘町地域おこし協力隊のメンバー集合写真
愛荘町地域おこし協力隊のメンバー集合写真

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2023/05/19 〜 2023/05/19

所要時間

15:30〜17:00

費用

無料

集合場所

ゆめまちテラスえち(滋賀県愛知郡愛荘町愛知川32−2)

募集者 / 主催者
Next Commons Lab 愛荘(執筆:愛荘町地域おこし協力隊 綿谷)
その他

・スケジュール: 「I show カイギ vol.1」内容 ○武井浩三さんによる「まちづくりがもっと面白くなる基調講演」 ○武井さんと参加者による質問形式によるトークセッション などを予定しています

Next Commons Lab 愛荘(執筆:愛荘町地域おこし協力隊 綿谷)

このプロジェクトの地域

滋賀県

愛荘町

人口 2.14万人

愛荘町

Next Commons Lab 愛荘が紹介する愛荘町ってこんなところ!

高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。 近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。 琵琶湖までは車で約25分!

愛荘町は琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまち。 平成時に2町が合併してできた愛荘町は今年で17年目を迎えます。

町の東側には聖武天皇の勅願により行基が開山した湖東三山として知られる金剛輪寺があり、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。

また、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、日本でも愛荘町にしかない「ワザ」の光る工芸品を見ることもできる手仕事のまちです。

愛荘町移住・定住ポータルサイトはこちら https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html

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