募集終了

\\吉賀町有機農学校0期生募集//

公開:2023/07/14 ~ 終了:2024/01/14

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/01/14

私たち吉賀町には40年以上前より「自然に沿った食べものづくりこそ山村の豊かさではないか」と気づき、 有機農業に取り組むことを決意し取り組んできました。

しかし、40年の歴史の中で高齢化が進み、平均年齢70歳以上になり、 農家さんたちが引退すると共に農地は荒れてきて今までのあり方に限界が見えてきました。

今、その知識や技を聞けるうちに、その生き方、暮らし方を学び、 次の世代に引き継いでいきたいという願いから学びの場を始めることにしました。

今年、2023年は9月から1月までの期間,全部で3回 月1回吉賀町を訪問し、自然や有機農業はもちろん ・地域で生きていく ・農で生きていく ・自然と共に生きていく といったことを体験してもらう場を開いていきます。

有機農業の歴史あるまち1から有機農を学んでみませんか?

チャレンジを応援できる学びのコミュニティ

吉賀町は自然農や自給的暮らしのあり方、有機農業を40年以上に渡って培ってきたオーガニックな暮らしが根付いてきた場所です。

あんたらが来てくれただけで嬉しい。 そう言って、いつもとてつもないギフトの精神で何の見返りも求めず、たくさんの愛を与えてくださる大先輩たちのおかげで幸福度のエンゲル係数は引っ越してから鰻登りです。 本当に感謝です。

もちろん、よく田舎暮らしで懸念される超保守派で、移住者?都会のものか?どうせすぐ帰るやろ?みたいな人たちも同時に存在していることも事実です。

移住希望者の方もたくさん来るのですが、なかなか希望に満ちた点と点は繋がりづらく、夢を描いた田舎暮らしを諦めて帰ってしまう人も多くいます。

そんな課題と合わせて、役場の皆さんと協力しながら有機農を持続的に生活しながらも続けられる学びの場を作っていこうと思います。

・チャレンジを応援できる仕組み 誰かの何かをやりたい、チャレンジしてみたいを応援してあげられる仕組みをつくっていきたいと願っています。力があって、お金のある人、人脈があって、ランクの高い人のみがチャレンジできるのではなく、権力や決裁権が固定されない仕組みの中、自分の今この瞬間にやりたい!やってみたい!をみんなが応援できるコミュニティとしての学びの場。 その過程で内輪ノリになりすぎず、後乗りもできるシステムも担保されていること。古参がいつも偉いわけでも、新参がいつも正しいわけでもなく、それぞれの純真な質の願いを大切にしあえるように。

まってるよ
まってるよ
約束します
約束します

有機農家として自然に寄り添った暮らしをしてみませんか?

このプロジェクトを通してこんな方々の想いに触れたいと願っています。 ・自然や有機農業はもちろん ・地域で生きていく ・農で生きていく ・自然と共に生きていく もちろん、生きる過程の中で変わっていくこともありますが、根底にはそんな願いの共感がある方と出会いたいと思っています。

日本棚田百選にも選ばれる大井棚田
日本棚田百選にも選ばれる大井棚田
水質日本一に選ばれる高津川源泉
水質日本一に選ばれる高津川源泉

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2023/09/08 〜 2024/01/13

所要時間

1泊2日ツアー

費用

各回20,000円

集合場所

吉賀町(空港までお迎えにあがることも可能です)

募集者 / 主催者
吉賀町役場・lifeworkplace株式会社
その他

・定員:10名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:吉賀町 ・スケジュール: ▪️2023年予定(全3回) 第一回 9月9日から10日  秋の収穫祭 収穫体験/稲刈り / 町内観光 ・移住者と交流会 第二回 11月25日から26日  冬野菜収穫 / 有機農業と経営について(外部講師) 第三回 1月13日から14日   雪の下野菜 / 町内観光 ・移住者と交流会 ※現地までの交通費は実費となりますが、萩石見・岩国空港へのお迎えは可能となりますのでご相談ください。

▪️プログラム参加費用 現地現金での決済になります。 全3回参加 60,000円 宿泊費・食事夕朝食代込み 定員10名 各回一回のみのご参加も可能です。その場合は一回分20,000円をお支払いください。

吉賀町役場・lifeworkplace株式会社

このプロジェクトの地域

島根県

吉賀町

人口 0.55万人

吉賀町

life work place株式会社が紹介する吉賀町ってこんなところ!

・雲海に包まれる朝 山の上から見たら、町を覆う雲海が見られるのも風景の豊かさの一つです。 一級河川でありながら本流にダムがない高津川は、国土交通省の全国一級河川の水質現況調査で「水質が最も良好な河川」に何度も選ばれている。 高津川には上流から下流まで、今は60数種類の魚がいます。環境省が絶滅危惧種に指定したオヤニラミをはじめ、イシドジョウ、イシドンコ、オイカワにサクラマス…。中でも、同じ大きさの魚を飲み込むほど獰猛なオヤニラミは、町の天然記念物にも指定されています。こうした魚以外にも、姫梅花藻(ヒメバイカモ)という珍しい水生植物も見られます。 高津川は全長が81.1kmとコンパクトな川だが、源流部の吉賀町だけで100以上もの支流がある。 翡翠色の川は穏やかで、秋には色づき始めた山の木々が静かな川面に映り込んでいて、思わずため息が漏れる。 川でガサガサと網で掬うと、いろんなものが網に入ってきます。ギギ、ウナギ、ヤマメ、ゴリ(カワヨシノボリ)、ツガニ(モクズガニ)。タニシを細長くしたようなカワニナという貝は、ホタルの餌まで。カワニナが増えたおかげで最近はまたホタルがたくさん増えています。

街の至る所で蛍が飛んでいる風景には訪れた人もうっとりとするはずです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

2019年7月創業。 教育現場・人材開発・組織開発・コーチングなど、人の意識の領域を主に扱っている会社です。 どうぞよろしくお願いします。

ユーザー登録すると
「」ができます。