
【あなたの“やりたい”は、仕事にできる。 】想いをカタチにする1年間!ローカルアカデミーin三条市下田
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/02/20経過レポートが追加されました!「」
2020/02/14地方で相手の顔が見える仕事をしたい。人とのつながりを感じながら生きたい。 大好きな自然に囲まれて、地域の人とつながりながら、誰かの役に立つ仕事がしたい。
そう想っていても、「じゃあどうやってお金を稼ぐのか。」という壁にぶつかって、やりたいことに踏み出せてない人が多いのではないでしょうか。
しかし、地方に目を向けるとシゴトの「種」は実は思いのほか溢れていると思っています。 空き家や耕作放棄地など地域の課題は「シゴトにできない」と思われがちです。でも、本当にそうでしょうか。
日本中の地域課題をあなた一人で解決するのは難しいかもしれません。 でも、大きくビジネスを展開するのではなく、小さく顔が見える範囲で、あなたの解決したい地域課題に向けてアプローチする。 そしてそれを「シゴトにする」。それはあなたの想いがあれば実現できると思っています。
これは三条市下田に住みながら、あなたが解決したいと考える地域課題を深堀りし、課題を解決するための事業プラン作りをする、1年間のプログラムです。
誰もが “思いのまま” “自由”に、 挑戦できる世の中に
「誰のために。なんのために働くのか。」
毎朝、溢れるほど人がいる電車に乗って会社に向かう。 コンビニのご飯を急いで口に入れて、遅くまで働いて、寝るためだけに借りているようなアパートに帰って、気付いたら眠っている毎日。そしてまた同じような、朝がはじまる。
「これがやりたかったことだっけ。」
あのとき描いていた理想の姿。将来の夢。わくわくした気持ち。 そんな想いを持っている人が、自由に挑戦できる世の中にしたい。そんな想いで、ローカルアカデミーは始まりました。
やりたいことをカタチにするには、知識やノウハウがない。失敗したときのリスクを考えると不安。実際どこから始めたらいいの? そんな思いから、一歩踏み出せない方は多いのではないでしょうか。
シゴトの「種」をどのようにみつけて、それをどうやって「シゴト」にするのか。国内外で33の事業を立ち上げているボーダレスが、ノウハウを共有しサポートします。
目標は1年後の下田地域での起業です。1年間のプラン作りの間も、実際に下田に住みながら地域にどっぷりと浸かり下田の一員になっていただきます! もちろん生活に必要な資金等のサポートも行います。
新潟県三条市は“石を投げれば社長に当たる”という言葉があるほど、社長が多い地域と言われています。 三条市内でも山あいにある下田地域には、もちろんあなたと同じ想いをもった先輩起業家がたくさんいます。下田地域の社長コミュニティでは、先輩起業家からアドバイスや情報を得られ、地域全体が起業を応援しています。


地方に移住して、“やりたい”を“シゴト”にしたいあなたへ。
【こんな方におすすめ】 ・地域の課題について何かしたいと思っている方 ・地方で新しいことにチャレンジしたいと思っている方 ・今の生活に何かモヤモヤを感じている方 ・自然豊かなところで暮らしてみたい!と思っている方 ・自分のスキルを地方で生かしたいと思っている方
“やりたい”という気持ちがあれば大丈夫。一緒に仕事の「種」を見つけて、カタチにしていきましょう。
とはいえ、そもそも三条市の下田ってどんな人がいて、どんな地域なのか。はこれだけでは分からないと思います。 そこで、下田を体験頂くために2泊3日のローカルアカデミーおためしDayを用意しました。 おためしDayは2月22日(土)~2月24日(月・祝日)の2泊3日になります。
実際に三条市下田へ2泊3日滞在し、地域の人と関わりながら、ローカルアカデミーを体験してみませんか?


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2020/02/21 〜
22日(土)~24日(月・祝日)
1万5千円
JR 燕三条駅
・定員:15名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR 燕三条駅 ・スケジュール: 1日目:11:00 燕三条駅 集合 下田の課題やローカルアカデミーについてご説明します。夜は下田の地域の方々と交流する時間もあります*
2日目: 実際に下田に移住した方や、下田で働いている方々から話を聞く時間を設けています。 1番気になるのが、下田ってどんな人がいるの・・・?ということだと思います。下田の良さや、移住してきた方々から住んでみて感じた下田の本当のところ。を聞いてみてください。
3日目: ローカルアカデミーってなに?どんなサポートをしてくれるの?起業までの道のりは?と気になるところがたくさんあると思います。おためしDayでは、1年間のローカルアカデミーの内容を丁寧にお伝えします。 14:00 燕三条駅 解散
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

内山沙綾香が紹介する三条市ってこんなところ!
“石を投げれば社長に当たる”と言われるほど、三条市は社長が多いと言われています。
また三条市は隣の燕市とともに「燕三条」と呼ばれ、金属加工が盛んな“ものづくりのまち”で有名です。 しかし、まちの中心地から少し離れた下田地域は、豊かな自然に囲まれ、大都市に住む人々が仮に望んでだとしても容易に手に入れることのできない多彩な魅力を有しています。
素晴らしい下田の自然とは反面、若い世代の多くが外に出ていってしまうのも現実です。 下田に抱える空き家の問題。昔は盛んだったのに、人手不足で管理できなくなって放置されている山々。担い手がいない農地の数々。 そんな問題を解決するための“シゴト”を、あなたの力ではじめませんか? 私たちはシゴトづくりを一緒に伴走します。
このプロジェクトの作成者
東京農大で途上国の農業を学び、1年間インドで持続可能な農業を実践。 貧困農家の所得向上のための事業がしたい。と社会起業家のプラットフォーム(株)ボーダレス・ジャパンに入社。 その後、ミャンマーで起業。 ミャンマー農家の生活をサポートする、無農薬ハーブの栽培・加工・販売する会社を立ち上げる。
現在は拠点を日本に移し、起業の経験をもとに起業家のやりたいという想いをサポートする仕事をしてます。
せっかくの人生、毎日を“生き生き”と“自由”に、1人1人がやりたいことに挑戦できる世の中にしたいと奮闘中。
アウトドア、登山、旅が好き。いろんな世界を見たい。
















