あなたも見たことがある!?綾鷹のCMロケ地にある かやぶきの宿に泊まりませんか?
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公開日:2020/03/09
終了日:2021/12/31

あなたも見たことがある!?綾鷹のCMロケ地にある かやぶきの宿に泊まりませんか?

pin 新潟県柏崎市
(サブエリア: 新潟県)

新潟の農家さん100人に聞きました。
選ばれたのは綾鷹でした。

この文言テレビを見てる人なら一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
今日はそんな新潟の農家といえばココ!?という場所にまつわる話です。

どうも!!新卒で大阪の都会から縁もゆかりもなかった新潟の荻ノ島(おぎのしま)という集落に移住して3年目の橋本和明(はしもとかずあき)と申します。

荻ノ島集落は人口50人の小さな集落ですが、平成に入る前から地域づくりに力を入れていて、現在は5人の移住者がいます。最近はその移住者の方から赤ちゃんも生まれて、もうほんと村のアイドル誕生です。。

そして、ようやく本題についてですが、おぎのしま集落はあの綾鷹のCMロケ地に起用され、その他メディアにも多く露出しています。あなたもきっとどこかで一度は目にしている。。。かも?

では、なぜよく起用されるのか?

それは景観が良いからだと思います。

想像してみてください。
あなたが思い浮かべる田舎のイメージはどんなものですか?

それが荻ノ島では体験できます。

Youtubeでイメージ動画つくってみました!!
https://youtu.be/ebrZwCSa70Q

荻ノ島かやぶきの宿
(9人棟 38000円、6人棟 26000円)
http://www.jonnobi-takayanagi.jp/stay/oginoshima-stay.html
(新しいホームページも作成中)

陽の楽家
https://kkaa.co.jp/works/architecture/takayanagi-community-center/
(カフェ開業に向けて改装準備中)

これからも住み継がれる集落にするため

いま、日本は人口が減少しています。

特に、田舎と呼ばれる地域では若者はいなくなり
そうした地域はいずれ消滅するかもしれません。

そうした危機感から日本全国で移住者の呼び込みが行われています。

でも、若者ならどんな人でもいいのか?と言われるとそうではないでしょう。
その地域を愛して大切にしてくれる人に来てほしいです。

では、その若者がすべきことは地域を残すことでしょうか?

私はそれも少し違うと考えています。

いまある地域はそこに住む方々がこれまでの何百年、何千年とつないできた結晶です。
それはとてもとてもすごいことだと移住してみてわかりました。

ですが、残すことは退化することだと考えています。
なぜなら、時代は進んでいるからです。
進む時代に生きる中で立ち止まることは置いて行かれることを意味します。

これは、その地域を愛し、生きていきたいと考えるのならば尚更です。
なぜならその土地でこれから長く生きていくのは
その土地に住んでいる人よりも、あなたになってくるからです。

これはその土地の人を否定するわけではありません。
逆に自分のわがままを押し通すことでもありません。

つまりは ”残す” のではなく ”住み継がれる” 地域とすることが大切だということです。

おぎのしま集落ではこうした移住してきた方への理解があります。
なので50人の小さな地域なのに移住者が年々と増えているのだと感じています。

このプロジェクトは「宿にあそびにきてください」という見出しですが
裏の見出しを言うならば「仲間の募集」です」。

「おもしろそうだな!!」と思った方はぜひ一度あそびにきてみてください。

2枚目の写真の家で住み開きもしています。

◎Twitterアカウント
新卒田舎暮らしな現代の百姓(@g100jobs)
https://twitter.com/g100jobs

集落のお母さん方のお茶会の様子

集落のお母さん方のお茶会の様子

ぼくが補修しながら住むかやぶき屋根の家

ぼくが補修しながら住むかやぶき屋根の家

おもしろい!!が好きな方

・おもしろい!!が好きな方
・大学を卒業したら田舎に住みたい方
・田舎暮らしをしたい方
・日本の四季を感じたい方
・自分の故郷と呼べる場所が欲しい方
・夏休みをしたい方

村・留学という企画できた大学生3人。うち1人は4月から移住してきます

村・留学という企画できた大学生3人。うち1人は4月から移住してきます

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柏崎市
現代の百姓 橋本和明が紹介する柏崎市ってこんなところ!

荻ノ島(おぎのしま)は佐渡ヶ島のちょうど真下、新潟県柏崎市の山奥にあり、昔ながらのかやぶき屋根の民家がまだ少し残っている人口50人の小さな集落です。

集落は県道から少しあがった台地の上にあるのでいつもとても静かです。

春になれば神社の前のしだれ桜が咲き
夏になれば天の川、それに負けないほどの蛍が舞う
秋はまぶしいほどの黄金の景色となり
一転、冬は白銀の世界となり、心まで静かになります。

また、集落の中にはかやぶき屋根の宿が2棟あり
そこがその日はお客さまにとっての家となります。

滞在しなければわからない、集落の生活の空気感。
早朝にしか見ることのできない生活集落の風景。

観光地ではない、本当の日本の原風景を感じにきてください。

おぎのしまの日常の様子はこちら↓
https://www.facebook.com/oginoshima/

移住者のリアルな暮らしについてはこちら↓
https://twitter.com/g100jobs

Youtubeもはじめました!!
http://bit.ly/2PMUAci

現代の百姓 橋本和明
荻ノ島ふるさと村組合

大学卒業後、就職せず新卒で大阪の都会から新潟の田舎に移住したらかやぶき屋根の家にタダで住むようになりsuicaをつくった重役と一緒にイタリアに行き、新潟県知事と一緒に登壇し、隈研吾さんの建物でカフェを始めようとしてる25歳。新卒で田舎暮らししてるけどそれでも楽しく生きられるって発信中( #新卒田舎暮らし )かやぶき宿を運営中/村・留学-荻ノ島-主催者/趣味は物々交換

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