
築100年以上の古民家を利活用して地域活性化に取り組んでみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/26智頭町が所有する築約100 年以上の古民家「旧平野邸」を利活用する事業者を公募型プロポーザルにより選定します。 選定された業者には、物件の無償賃借、利活用に係る経費を補助することで、危険な空き家等の発生を予防すると共に、本町の地域活性化を図ります。
古民家を活用に興味がある方、中山間地域の活性化に興味がある方ぜひご連絡下さい。
詳しくは下記URLを参照下さい。 https://www1.town.chizu.tottori.jp/chizu/kikaku/q623/
宿場町の空き家を活用して地域活性化へ
旧平野邸が所在する智頭宿は、江戸時代には鳥取藩最大の宿場町として栄え、街道筋には今でも「石谷家住宅(国指定重要文化財)」や「米原家住宅(有形登録文化財)」、「塩屋出店(有形登録文化財)」といった宿場町として栄えた面影を残す木造建築物が多くみられます。 近年では、古民家を活用したゲストハウスやカフェの出店、智頭宿周辺を会場としたイベントを開催するなど民間事業者や地域住民による地域活性化が見受けられます。
今回公募をかける旧平野邸は、平成27年に町に寄贈された個人宅です。町として長年にわたり活用方法について検討を重ねてきましたが、この度利活用していただく事業者を募集することで、新たなアイデアや活用によるにぎわいの創出を期待するものです。なお選定者には改修費等について支援します。
本建物は、平成30年に国が認定した重要文化的景観「智頭の林業景観」を形成する文化財の一つです。改修にあたり外観を残すなどの一定程度の規制がありますが、関係機関との連携を図り提案者の意向に沿えるよう努力いたします。
また近隣の事業所等と連携し、智頭宿のさらなる活性化を図るような事業提案を希望します。


古民家のリノベーションに興味のある方と繋がりたい!
プロジェクト募集を通じてこんな方と出会ってみたいです。 ・古民家のリノベーションに興味のある方 ・起業に興味のある方 ・田舎暮らしに興味のある方
智頭町役場 企画課
このプロジェクトの地域

智頭町
人口 0.58万人

智頭町企画課が紹介する智頭町ってこんなところ!
智頭町の人口は6,500人程度。 位置:北緯35度15分43秒 東経134度13分46秒 面積:224.70km2 鳥取県の東南に位置し、周囲は1,000m級の中国山脈の山々が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流して千代川となり、日本海に注いでいます。長い年月を経て鳥取砂丘の砂を育んだ源流のまちです。総面積の93%が山林で、スギをはじめとする見渡す限りの緑が一面に広がります。 智頭町のキャッチフレーズは「緑の風が吹く”疎開”のまち智頭」。ゆったり深呼吸できる豊かな自然空間と人々のつながりを育むまちづくりに取り組んでいます。
















