【正社員/複業】智頭町で暮らす「マルチワーカー」の就業先をご紹介!
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2025/01/23「興味ある」が押されました!
2025/01/20智頭町は京都からスーパーはくとに乗って約2時間半、岡山県との県境に位置する鳥取県の小さな町です。 私たち智頭町複業協同組合は“地域の人事部”として、智頭町でマルチワークをしながら 新しい暮らしを創るサポートをしています。
【智頭町複業協同組合】 https://chizu-w.jp/
【公式インスタグラム】 https://x.gd/sqIZS
智頭町複業協同組合の就業先は現在16社(2024年8月時点)。 マルチワーカーは、その内の2〜3社の就業先(林業を除く)で働くことになります。 希望や適性、これまでの経歴などから就業先を決め、定期的な面談により配置換えなども適宜行います。
では具体的にどのようなところで働くことになるのか? 今回は各就業先について少しだけご紹介させていただきます! 皆さまもぜひ、イメージを膨らませてみてくださいね。
【マルチワーカー募集記事】 https://smout.jp/plans/19162
※マルチワーカーは林業事業者への派遣はありません。
【その他の募集職種】 ・マルチフォレスター https://smout.jp/plans/17805
・マルチコメディカル https://smout.jp/plans/18317
・週3マルチワーカー https://smout.jp/plans/18069
飲食業…「山里料理 みたき園」
智頭町といえばここ!と言えるほど多くの方に愛されているお食事処「山里料理 みたき園」 1つ1つ手をかけてつくられる山菜料理と、自然から受け取る音や空気は来る人をあたたかく包みこんでくれます。
みたき園では、「配膳」「調理」「販売」「カフェ業務」など任されることは多岐にわたります。 毎日たくさんのお客様がご来園されるため、臨機応変に立ち回ることが求められます。 「調理」に関しては経験者が優先となりますが、それ以外の業務は未経験でも大丈夫です! 昔ながらの文化が今なお残り、暮らしに根付いた知恵も学ぶことができる貴重な場所です。 身体をしっかり動かしながらスタッフ一丸となって働く気持ちよさも魅力のひとつ。 食や文化に興味のある方、体力に自信のある方大歓迎です!
観光業…「国指定重要文化財 石谷家住宅」「智頭町観光協会」
観光業の就業先は主に2つ! どちらも地域の顔のような役割を果たしており、人と関わる機会の多いお仕事です。
1.「国指定重要文化財 石谷家住宅」 智頭町の主要観光スポットである「石谷家住宅」 石谷家は江戸時代から300年以上つづく商家で、明治期から山林経営に力を入れたお家です。 智頭宿の往来に位置し、近くには神社や酒蔵などもあります。 ここでは主に「受付」「販売」「喫茶の配膳」の業務を担当します。 ゆくゆくは団体客の館内ガイドなども任されたりするので、歴史や木造建築の知識を学ぶことができます!
2.「智頭町観光協会」 智頭駅を出た真正面にある町の顔「智頭町観光協会」 観光客の方はもちろん、地域の方も日々たくさん訪れるランドマークです。 智頭町に関する様々な窓口であり、特産品の販売やイベント運営なども行っています。 ここでは主に「接客」「販売」「イベントスタッフ」の業務を担当します。 智頭町という地域に多角的に関わることのできる貴重な場所なので、人と関わることが好きな方や地域活性化に関心のある方大歓迎です!
製品加工業…「御豆腐調製處 楽粹(らくすい)」「ASNARO」
智頭町の第2次産業に関わることのできる就業先も2社あります! どちらも智頭町の恵を大切にしている事業者です。
1.「御豆腐調製處 楽粹(らくすい)」 全国にファンの多いお豆腐メーカー「楽粹」 良質な水を求めて智頭でのお豆腐づくりをはじめ、現在は「粒と雫」というスイーツ事業まで展開している会社。 ここでは商品となるお豆腐の「製造」の業務にあたります。 それぞれ役割分担でのお仕事となり、1つのことに集中して作業をすることが得意な方にお願いしたいお仕事です。
2.「ASNARO(あすなろ)」 面積の93%が森林に覆われる智頭町で国産材にこだわった木製品をつくっている「ASNARO」 レーザー加工による細かな意匠が魅力的で、中でも智頭杉を使った「木製御朱印帳」はASNAROを代表する商品でもあります。 ここでは主に「木材加工」の業務にあたります。 レーザーにかけた木材のくり抜きなど繊細な作業となるので、1人で黙々と作業をすることが得意な方にお願いしたいお仕事です。 スキルと適性があれば、パソコン作業を伴う事務職やデザイン業務もお願いするかもしれません!
智頭町複業協同組合
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
智頭町
人口 0.58万人
智頭町複業協同組合が紹介する智頭町ってこんなところ!
「緑の風が吹く“疎開”のまち智頭」 智頭町は鳥取県東南部に位置し、人口はおよそ6,500人の小さな町です。 周囲を1,000m級の中国山脈に囲まれ、その山峡を縫うように流れる川が合流し千代川(せんだいがわ)となり、鳥取砂丘に流れる"源流"のまちです。 町の面積の93%が山林という、まさに中山間地域で、杉をはじめとした見渡す限りの緑が一面に広がります。 関西圏からのアクセスは良く、大阪から約2時間半、神戸から1時間半。東京から鳥取空港経由で約2時間となっております。 ゆったり深呼吸できる豊かな自然空間と人々のつながりを育むまちに、ぜひお越しください。
このプロジェクトの作成者
2021年に特定地域づくり事業協同組合として設立された組合です。 町全体をひとつの会社として見立てて、その町の人事部を担いたいと考えております。地域の仕事は通年でお仕事がないケースや担い手不足が進んでおり、当組合の社員となるマルチワーカーの方々を地域の事業者へ派遣することで、地域の担い手不足をはじめとした様々な課題を解決していきます。 また、そのほかにも地域の住まいづくりや、新たな事業を生み出す活動も行なっており、町外の副業人材や企業とのハブ役も担っております。 ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。