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- 世界七大海峡で最難関!「津軽海峡」横断泳をサポートしてくれる仲間を大募集!
皆さんは、Ocean's Seven(世界七大海峡)をご存知ですか?
Ocean's Sevenとは、世界の各大陸に点在する泳ぐことが困難な7つの海峡のこと。
中でもドーバー海峡などと並ぶ世界的な遠泳の聖地として知られる「津軽海峡」は流れが複雑でスピードも速く、
水温の変化も激しいことから7つの海峡の中で最も成功への難易度が高いと言われており、屈強なスイマーたちを魅了しています。
しかしながら難易度が高いこの海峡横断泳は、天候や海況の良い日にしかスタートできず、加えて津軽海峡横断泳を
サポートしてくれる団体が少ないことなどから、年に数名のスイマーしかチャレンジできないという課題を抱えています。
そこで今回私たちは、一人でも多くのスイマーがチャレンジできるよう、津軽海峡横断泳のサポート体制を一緒につくってくれる地域おこし協力隊を募集します。
未経験者でも大丈夫!今回の取り組みに興味を持ってくれた方、一緒に地域を盛り上げてくれる方の応募をお待ちしています。
遠泳の聖地「津軽海峡横断泳」サポート体制の構築
今年10月、当町は北海道福島町と包括連携協定を締結したことに伴い、スポーツ交流をはじめ、産業振興、観光面での連携・交流事業をスタートしました。
その一環として、大きく下記の3計画を検討しており、これらのミッションを一緒に進めてくれる人材を地域おこし協力隊として募集したいと考えております。
①「津軽海峡横断泳」のイベントの企画・運営・広報活動
②横断泳開催に関するサポート体制の構築
③横断泳のゴールとなる福島町との交流を活発にするための交流窓口の設置
【津軽海峡横断泳とは】
中泊町権現崎の先端の岸壁からスタートし、直線距離にして約30㎞。北海道福島町を目指し泳ぎます。遠泳時間は平均10時間以上。単独遠泳やリレー式遠泳があります。
【サポートって、何をするの?】
津軽海峡横断泳の開催に伴うさまざまなお手伝いを想定しています。
例えば、イベント開催に伴う参加者の受付業務や各関係機関への各種申請手続き、連絡対応などの事務的な作業をはじめ、エイドステーションの運営、スイマーへの激励など多岐にわたります。
【津軽海峡横断泳事業の主なスケジュール】
≪1年目≫
北海道福島町との連携(交流窓口の設置)
津軽海峡横断泳周知イベントの企画(実行委員会の設置 事務局)
外部アドバイザーから、津軽海峡横断泳実施に必要な各種手続き等を習得
≪2年目≫
津軽海峡横断泳周知イベントの実施
津軽海峡横断泳サポート体制構築
≪3年目≫
津軽海峡横断泳サポート窓口開設
津軽海峡横断泳の主なルート
(左)濱館豊光中泊町長 (右)鳴海清春福島町長
津軽海峡横断泳サポートチームのメンバーになりませんか
海峡横断泳挑戦者のほとんどが海外の方です。
あなたの語学力を活かして、世界中のスイマーをサポートしませんか?
そして、世界に「津軽海峡」の魅力を発信しましょう。
✨こんな人を探しています!✨
・語学力を仕事で活かしたい人
・SNS等を活用した、情報発信等に関心がある人
・イベントの企画・運営が得意な人
・遠泳の魅力をたくさんの人に伝えたい人
・遠泳を通じて多くの人と関わりたい人
・地域の人と一緒に仕事がしたい人
・自然豊かなこの町で暮らしたい人
・「やる気」「元気」「根気」がある人
現在、活躍している地域おこし協力隊のメンバー
地域おこし協力隊の活動の様子
募集要項
【募集人員】
1名
【活動場所】
一般社団法人 中泊町文化観光交流協会
【雇用形態】
中泊町地域おこし協力隊として町が委嘱し、町が実施する中泊町地域おこし協力隊設置業務の受託者が雇用する。
【必須条件】
(1)総務省地域おこし協力隊の地域要件に合致している方で、採用後は住民票 を異動し、居住できる方。
(2)地域おこし協力隊として活動終了後も、中泊町に定住する意思がある方。
(3)パソコン(Word ・Excel・ Power Point・インターネット・メール)などの一般操作ができる方。
(4)普通自動車運転免許証を取得している方。
(5)心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方。
(6)町民の生活習慣を尊重し、地域住民とともに活動できる方。
(7)地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方。
【歓迎する条件】
(1)水泳に自信がある方。(学生時代水泳部所属など水泳経験者)
(2)遠泳実績がある方。
(3)遠泳サポートの実績がある方。
(4)1級小型船舶操縦免許取得者。
(5)スイミングスクール等で指導経験がある方。
(6)英語等の外国語が日常会話程度以上にできる方。
(7)旅行業務取扱管理者等の有資格者及び旅行業者実務経験者。
【雇用期間】
令和6年4月1日~令和7年3月31日(以後1年単位で更新可能、最長3年間まで)
【勤務時間】
8:15~17:00(休憩1時間)
ただし、週38時間45分を超えない範囲で変動する場合があります。
休日:週休2日(月曜日・シフト制による)・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
【給与等】
月額150,600円~247,600円
賞与あり(年2回)
時間外勤務手当については、活動状況により支給
【福利厚生等】
①健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入
②活動車両は受託者(中泊町文化観光交流協会)が準備します。
③事務用として必要なパソコンは、受託者が準備します。
④住宅については、受託者が準備しますが、光熱水費等は自己負担となります。
⑤生活や通勤の移動手段として、自家用車は必要不可欠。自家用車の用意をお勧めします。
⑥通勤手当、出張、研修旅費等は別途支給します。
【応募締切】
令和6年1月17日(水)
※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
【申込書】
https://apply.e-tumo.jp/town-nakadomari-aomori-u/offer/offerList_detail?tempSeq=11225
≪イベント≫中泊ビーチサッカーフェスタ
≪イベント≫竜泊ラインウォーク
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「大地の恵と海の幸ひとつに希望のまち」 中泊町ってこんな町!
津軽平野の中心に位置する農業中心の「中里地域」と、津軽半島先端に位置する漁業中心の「小泊地域」の二つのエリアから構成されています。
基幹産業である農業は稲作が中心ですが、最近はシャインマスカットやブロッコリーなどの作物の栽培も盛ん。
漁業では、主にイカやウスメバル、マグロが水揚げされていますが、特にメバルは津軽半島沿岸地域の特徴的な魚で、この付近に産卵場所があることから漁獲量青森県1位、「津軽海峡メバル」というブランドで高級魚として全国に出荷されています。
また、ご当地グルメには、「中泊メバルの刺身と煮付け膳」や「中泊メバルちゃんこ鍋」、「中泊トマト海鮮ラーメン」などがあり、大地の恵と海の幸を味わうことができます。
中泊町の春は緑色。夏は碧一色。オレンジ色に染まる秋。銀世界に一変する冬。
彩り豊かなこの町へ是非一度足を運んでください。お待ちしております。
現在、中泊町総合戦略課で地域づくりの業務に携わっています。
令和5年10月5日、北海道福島町と包括連携協定を締結したことに伴い、両町の交流事業として「津軽海峡横断泳」の実現を目指しています。
人口減少に歯止めがかからない当町において、新たな事業として地域が活性化するものと考えています。
一緒に地域を盛り上げてくれる人、お待ちしております。