
道の駅のプロが全面サポート!道の駅のシェフ募集中!【副業OK・週4日勤務・初心者でもOK】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/31経過レポートが追加されました!「募集終了が近づいてまいりました!」
2024/01/25■このプロジェクトのポイント 地域おこし協力隊として、「道の駅ゆ~ぱるのじり」のレストラン(こばやし味彩)のシェフを募集します。 道の駅再生請負人の金山宏樹氏が、道の駅料理人としての心構えから、卒隊後の就業又は起業までを全面サポートします!
■このような目的で応募してほしい ・地元の食材を使い、新しいアイデアでグルメ開発をしてみませんか? ・生産者とコミュニケーションを図りつつ、地域の住民と関係性を育みませんか? ・大自然に恵まれた農畜産物を最大限に活かしたグルメ開発をしませんか?
霧島連山の清らかな湧水が育む、絶品食材の宝庫
■小林市とは 小林市は、霧島連山が育む湧水に恵まれたまちで、自然を守るための条例を定め、自然と共存する取り組みを進めています。 土壌肥沃な農地では、畜産が盛んで、果物・野菜の生産など、大自然に恵まれた多くの農畜産物が揃っています! (宮崎牛、チーズ、マンゴー、アールスメロン、梨、ぶどう、いちご、栗、京芋、ごぼう、里芋、ピーマン、きゅうり、にんじん その他多数)
■募集の背景 ・道の駅として、「食」の分野が弱い印象。 ・豊富な食材や資源を有効活用できていない。 ・魅力的な食材を楽しめる場がまだまだ少ない
■プロジェクトを通して実現したいこと ・新しいアイデアで地域食材の魅力を最大限に活かしたい。 ・食材のポテンシャルを引き出し、より多くの人に届けたい。 ・道の駅を拠点とした、地域の交流を創造したい。
■「道の駅ゆ~ぱるのじり」とは ・ハーメックのじり(株)が運営する総合レジャーランド。 ・「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿いにあります。 ・新鮮な野菜や加工品などのお土産はもちろん、疲れを癒やす温泉施設も併設。 ・レストラン(こばやし味彩)では、小林市らしさを感じる新メニューの開発に力を入れています。


こんな方を募集します!
・料理が好きな方 ・わざわざ食べにいきたくなるグルメ開発をしたい方 ・生産者とコミュニケーションを図り、作り手の思いを届けたい方 ・仲間と何かを成し遂げたい方 ・地域の方から感謝され、感謝したいと思っている方 ・初心者OK
【活動内容】 小林市が出資する第三セクター・ハーメックのじり株式会社と業務提携し、運営するレストランでの調理及び地元食材を使用した新メニューの開発、地元企業との交流や連携など、各種業務に携わっていただきます。 また、2年目以降は小林市の「食」を通じて、地域での起業や就業を視野に、卒隊後も地域と関わり続けるための活動を行っていただきます。
▼任期3年のイメージ 1年目/レストランでの調理と地元企業との交流や連携 ↓ 2年目/1年目の経験を活かして「やりたいこと×地域に必要なこと」のイメージ作り&食を通じた情報発信 ↓ 3年目以降/任期終了後に向けて、取り組みを持続可能な形に
■ハーメックのじり株式会社について ・小林市の企業で、道の駅ゆ~ぱるのじり、のじりこぴあ(湧水プールや遊具などがある総合レジャーランド)の運営を行っている。 ・代表の金山氏は、「道の駅再生請負人」として様々なシーンで活躍。 ・小林市の道の駅として、地域おこし協力隊や地元企業と交流・連携しながら地域おこし事業を行う。
※応募したい方はこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
○関連URL 小林市ホームページ https://www.city.kobayashi.lg.jp/soshikikarasagasu/sogoseisakubuchihososeika/boshujoho/7524.html


2年以上の実務経験があれば、調理師免許は不要です!
○募集人数 1名 ○勤務地 宮崎県小林市内 ○任用形態 業務委託契約 ※市との雇用関係なし ○契約期間 年度単位での契約(最長3年間) ○活動の対価 月額183,000円 ※活動月報を毎月1回提出いただき、市が審査します。 ○地域活動に必要な経費 月額最大166,000円 ※市内住居の賃借料、共済費、車両の燃料費、消耗品費など ○サポート体制 地域の団体や協力隊OBと連携して、活動を支援します。 ○補助金 任期終了の日から起算して前1年以内又は任期終了の日から1年以内に小林市内で起業する場合、起業に要する経費を予算の範囲内で最大100 万円補助可能です。


小林市役所 地方創生課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

小林市
人口 4.15万人

小林市 地方創生課 戦略推進グループが紹介する小林市ってこんなところ!
小林市は南国宮崎の山間部に位置する人口44,000人の中途半端な田舎(笑)自然もあれば、買い物エリアもあり、夜はスナック街が灯る、車1台あれば不便しない移住初心者向けの地域です。 行政の活動は活発で、例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」では、二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で、多くの人たちに小林市を認知していただきました。事業者同士の交流を生むため「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。 地元の人は周辺の市町への行き来も多く、周辺地域の魅力も総じて、日本の文化や自然、歴史を感じることができる場所です。 何かあるようで何もない、何もないようで魅力ある、そんな街だからこそ活気のある人もたくさんいます。
このプロジェクトの作成者
小林市は南九州の中央部に位置し、霧島連山や九州山地の山岳に囲まれ、農畜産業が盛んな人口約42,000人のまちです。 方言の西諸弁は独特ななまりがあり暖かい人柄を感じさせます。 教育機関は、幼稚園・保育園等は27園、小学校12校、中学校9校、高等学校3校あります。 基幹産業は農畜産業で特に肉牛部門では全国和牛共進会で内閣総理大臣賞を獲得するなど小林市産宮崎牛の生産・販売に力を入れています。