
唐津市・小川島…寮の指導員って何するの?離島留学生の子どもたちとの楽しい島暮らし!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/05/31現在、唐津市にある小川島では島留学生を寮で受け入れようと準備中です。 子どもたちと一緒に暮らしてくれる指導員さんを募集しています。https://smout.jp/plans/1511
今年度は寮のルール作りや寮の運営に係る全般を私たちや島の方々と一緒に考えてもらいます。 来年度は、実際に寮で留学生と一緒に暮らし、生活・学習指導をはじめ、食料の買い出し、学校行事への参加など、留学生の親代わりとしての役割を担ってもらいます。 そのほかにも幅広く活動していただく予定です!!
住むところは…今年度は島内の空き家に住んでください! そして島の人たちと仲良くなってください☆
来年度は、留学生と一緒に寮での生活の始まりです。 指導員専用の部屋があります! 食事は平日の朝・夕食は寮母さんに作ってもらいますが、 休日は子どもたちと一緒に作ってもらいます。
委託業務って?!委託料や休日その他の質問にお答えします!!!
寮に住むということは…毎日子どもたちと一緒! お休みするときには代替の方との調整が必要になります。 日当等は委託料の中から代替の方にお支払いをしてください!
あれ…委託料の中には何が含まれるの? ・食費 ・買い出しの際の船代等の交通費 ・代替指導員さんへの日当の支払い ・パソコンなどの業務をするうえで必要な経費などがあります! そのほか活動に必要な経費は私たちと協議をします。
このお仕事…副業も可能です! ですが!業務に支障がない範囲でお願いします。
ん~1人は厳しいなぁ…そんな時はご夫婦でのご応募も可能です! しかし、2人だからといって委託費の増額はありませんのでお気を付けください。 そして、食費等は人数に応じて負担していただきます!
1年や数年で辞めようと考えているのですが… 辞めないでください! 私たちはこれから島の教育の魅力化と島の活性化に一緒に取り組んでいただける方を募集しています。1年毎の更新とはなりますが、なが~く続けていただける方を募集しております!
留学生はどんな子どもたち?って気になりますよね? これから募集をかけて選考していきますが 「島や海が好き!」「田舎暮らししてみたい!」「漁船にのってみたい!」 というような子どもたちを受け入れたいと考えています。 休日には子どもたちと一緒に島内を散策したり、釣りをしたり、 島暮らしを一緒に楽しんでください! もちろん島の方たちも巻き込んでいろんな体験をしましょう!
学校にも行ってほしい… 参観日だけではなく定期的に子どもたちの様子を記録し、 保護者向けの通信を作成してください。 また、学校の先生との情報交換も大事なお仕事となります。
まずは子どもたちよりも先に「島の人」になってください! 島ならではのお祭り、地域行事もあります。 積極的に参加してください!!


毎日ニコニコ笑顔で子どもたちと楽しく過ごしていくために!!!
元気に子ども達を送り出し、 笑顔で子ども達の帰りを待つ!!
☆子ども達の話をよく聞いてあげてください。 ☆食事はみんなで一緒にしましょう。 ☆誕生日はみんなでお祝いをしてください。 ☆島ならではの体験をして1年間の思い出をいっぱいにして! ☆子ども達の「親」として接してください。 ☆子ども達の手本となる行動を心がけてください。 ☆島の魅力向上や子どもたちの為の新しい事業の発案、企画は積極的に提案してください。一緒に話し合いましょう! etc...
してはいけないことはあるの…? ★子ども達の前での喫煙や飲酒 ★頻繁に携帯を触らない ★子ども達が寮にいる時間は不在にしない etc...
業務内容や寮でのルールは今後、私たちと一緒に決めていきます!
「島ならではの体験」ができ、 「規律の大切さや思いやりを持ち、自立する力をつける」 ような寮にしていきたいなぁ…と思っています。


寮での生活って?!1日のスケジュールについて!(案)
6時 起床・朝食
7時30分 登校 子ども達が学校の間に買い出し、学校訪問、保護者に向けた通信の作成、情報発信等をして、業務がない時間に休憩・自由時間!
16時 下校 必ず寮で出迎え、宿題を見たり、一緒に遊んだり、お風呂掃除をします!
18時 夕食
19時 子ども達のお風呂の時間
20時 子ども達とのミーティング(1日の出来事を皆でお話!)
21時 就寝 子ども達の就寝後は自由時間!


このプロジェクトの地域

唐津市
人口 11.26万人

古川 万佑子が紹介する唐津市ってこんなところ!
九州の北西部に位置する佐賀県唐津市。 古代から大陸との玄関口として栄えていました。 玄界灘に囲まれ豊かな自然によって多くの恩恵がもたらされています。
唐津の観光地のひとつ、イカで有名な「呼子」。 そこから定期船で20分で「小川島」に着きます。 「小川島」は江戸時代に捕鯨で栄えた島です。 島内で1番標高が高い「地の山」には捕鯨の時に使われていた見張所が残っています。 また、鯨の解体作業時に唄われた「小川島鯨骨切り唄」は、今も島民に伝承されており、島で栄えた捕鯨の歴史が息づいています。現在では、自然を満喫できる島として知られ、磯遊びや釣りを楽しむ子どもたちの笑い声が島内に響いています。 現在、320人の人が暮らし、イカ釣り漁や海士漁、一本釣り漁で生計を立てて暮らすり漁師の島です。
このプロジェクトの作成者
唐津には七つの離島があります。七つの島が連携し特産品の販売やイベント、島留学などの取り組みを行っています。玄界灘でとれる海産物はとても美味しく、島の方もとても温かく島時間に癒されます。

















