
唐津市・小川島で島留学生の子どもたちと一緒に島暮らしを楽しみませんか?島留学学生寮の管理運営者募集!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/05/31経過レポートが追加されました!「」
2020/05/26佐賀県唐津市には「七つの島」があります。 海の恵み、島独自の文化や歴史、そして島民の笑顔、小さいけど明るく豊かな七つの島。 そんな七つの島にも少子高齢化の波がやってきています。 七つの島の一つ「小川島」は小中学校の人数が9名となってしまいました。 小さな島にとって学校は教育の場だけではなく、地域の大事な場所です。
島の魅力を守り、島から子どもの声を絶やしたくないという思いから、 「からつ七つの島活性化協議会」では島外の子どもを受け入れる島留学をはじめました。 島の豊かな自然、独自の伝統や文化、個性豊かな島の人、 子どもたちにとって、島全体が遊び場であり、すべての島の大人が先生です。
島だからこそできる体験 島だからこそ感じることができる魅力 島だからこそ受けることができる教育
島のことを知って好きになってほしい
そんな思いを込めて、島民一丸となり子どもたちを受け入れています。
「第2のふるさと」として・・「島を存続」していくために・・・
島民の「島から子どもの声を絶やしたくない」という思いからこの島留学は始まりました。 現在、小川島には4人の島留学生が住み、島の子どもたちと仲良く生活し元気に島の学校に通っています。 「第2のふるさと」となるように、「島を存続していくため」に、 今回、私たちは島留学学生寮(仮)の「運営・管理をしてくださる方」を募集しています。
【募集人数】 1人 【雇用形態】 業務委託 【採用予定日・任期】 2020年7月~長期 今年度は寮の整備に係る検討して頂き、実際の寮の運営開始は2021年度からです。 委託期間は、年度更新できるものとします。 【仕事内容】 (2020年度) 寮生活のルールつくり、収支計画、島民スタッフとの役割の検討や寮整備の検討など (2021年度) ・留学生の生活指導、学習指導 ・留学生の身の回りの世話 ・食材や日用品の買い出し ・学校及び保護者との連絡調整 ・小中学校、地域との連携、交流事業などの企画実施 ・島内活動(会議や草刈りやお祭りなど)への参加 など… 寮が完成するまでの間(本年度)は島内の空き家に住んでいただきます。(予定) その場合、家賃は委託料から負担していただきます。 学生寮完成後は指導員専用部屋での住み込み業務となります。 【委託料】 月額326,250円(2020年度) ※個人事業主として業務委託をします。雇用関係はありませんので、国民健康保険、国民年金にご自身で加入していただく必要があります。 ※2021年度以降も同額程度の委託料を想定していますが、活動にあたり必要な交通費や休暇時の代替員への費用はご負担いただきます。光熱費の負担はありませんが食費(月3万円程度)はご負担いただきます。 【選考方法】 応募書類を事前に提出していただき、面接を行います。 (オンライン面接になる可能性があります。)


島が好きな人!子どもが好きな人!!まちづくりが好きな人!!!
こんな方に出会いたいです。 ・元気で子どもが大好きな方 ・明るく誠実で児童・生徒の手本となれる方 ・教育分野に関心があり、学校や子どもの目標達成を支援することにやりがいを感じられる方 ・地域住民及び関係団体等と積極的にコミュニケーションを図り、信頼関係を構築できる方 ・様々な意見を尊重しチームワークを大切にできる方 ・課題を乗り越えプロジェクトを推進できる方 ・島に興味があり、地域の取り組み、まちづくりに積極的な方 ・笑顔がいっぱいの方
留学生と生活を共にし、学校以外の時間を一緒に過ごします。 留学生の親代わりとして島暮らしを楽しみませんか?


子どもたちと一緒に島暮らし!!
島留学学生寮(仮)に住み込み、「仕事」というよりも「生活」として子どもたちの「親代わり」「きょうだい代わり」「家族」として島内で暮らしてもらいます。 生活指導や学習指導、家事など島の人と協力し合いながら寮の運営・管理を行っていただきます。 島という小さいコミュニティの中で島民と交流し関係を築いてもらいます。 島に移住し「島民」として住み続けてくれる方、家族で移住希望の方も大歓迎です。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

唐津市
人口 11.26万人

古川 万佑子が紹介する唐津市ってこんなところ!
九州の北西部に位置する佐賀県唐津市。 古代から大陸との玄関口として栄えていました。 玄界灘に囲まれ豊かな自然によって多くの恩恵がもたらされています。 唐津の観光地のひとつ、イカで有名な「呼子」。 そこから定期船で20分で「小川島」に着きます。 「小川島」は江戸時代に捕鯨で栄えた島です。 島内で1番標高が高い「地の山」には鯨見張所が残っています。 また、鯨の解体作業時に唄われた「小川島鯨骨切り唄」は、今も島民に伝承されており、島で栄えた捕鯨の歴史が息づいています。現在では、自然を満喫できる島と知られ、磯遊びや釣りを楽しむ子どもたちの笑い声が島内に響いています。 現在、320人の人々が暮らし、イカ釣り漁や海士漁、一本釣り漁で生計を立てて暮らす漁師の島です。
このプロジェクトの作成者
唐津には七つの離島があります。七つの島が連携し特産品の販売やイベント、島留学などの取り組みを行っています。玄界灘でとれる海産物はとても美味しく、島の方もとても温かく島時間に癒されます。