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- [入居者募集]沖縄の伊江島で移住支援が続々スタート!地域ぐるみの子育てをしませんか?
沖縄本島の北部にある離島、伊江島(いえじま)で移住者が定住するための住まいの入居者を募集します。
島では、地域の担い手となる方が移り住むための支援をはじめています。
ここでのびのびと子育てしながら島人と一緒に島を盛り上げませんか?
まず島について・・
エメラルドグリーンのビーチや冬にくじらも見れる美しい海と
島の中央にそびえる城山(ぐすくやま)が魅力の島。
南国の亜熱帯気候で平均気温は約23度。
沖縄本島からはフェリーで30分、日帰りで気軽に美ら海水族館や本島へ遊びにいける。
農業・漁業が盛んで、新鮮な食材を食べる子どもたちは食育ができる環境。
自然のあそび場や大きな遊具のある公園で遊び学び、地域の大人たちがそれを見守る様子が島の日常。
この島では、地域の人と人とが深くかかわり合いながら暮らしています。
住まいを借りる、働く、子どもを育てる、など生活するうえで必要なこと・ものは、地域の方々とのコミュニティで、実現していきます。
子どもたちは、その中で安心して自分自身を発見し、成長していきます。
このプロジェクトでは、子育て世代の離島・田舎ぐらしを検討する方への支援や住まいをご紹介します。
子育て移住を決める前に、、島の子育てのお話し
まずは子育て環境と支援。
[教育施設]
村内には保育所が3つ、幼稚園が2つと小学校が2つ、中学校が1つ、学童が1つあり、待機児童はゼロです。
小学校・中学校は、教室から海が見え、廊下側からは城山(ぐすくやま)を望めます。
また、就学する前のお子様のいるご家族の子育て相談や親子交流の手助けをしてくれる「子育て支援支援センター」もあります。
[遊び場]
海や草や木々などの自然とともに、遊ぶことができます。
他にも、遊具のある大きな公園や地域ごとにある公民館(伊江島は8つの地域があります)、他にも天然芝のある学校の校庭で子どもたちが楽しそうに遊んでいるのを見かけます。
[お稽古ごと]
公文式学習塾(KUMON)や高校受験にむけた学習塾、スポーツ少年団(野球・サッカー・陸上・バレー・バスケットボール・空手・柔道・相撲など)、書道、フラダンスなど。
また、沖縄の伝統文化にふれることができる琉球舞踊、エイサーの太鼓、三線(さんしん)の教室もあります。
[特徴的な教育]
・15の島立ち・島建ちの教育
高校や専門学校がないため中学校卒業と同時に親元を離れ進学します。そのため、15歳までにふるさとを学び、世界を知り、将来を考える「キャリア教育」を学んでいます。
・6時の防災無線で帰宅促す「630運動」
夕方の6時に子供へ帰宅を促す放送が流れ、6時30分までに家に帰るよう推奨していく運動です。
・地域ごとの活動
島の各地域(8地区)ごとにお祭りや地域清掃、体験学習などの親子が参加できるさまざまな楽しいイベントがあります。
・大人の子どもへの「声掛け」は当たり前!
島の子どもたちは、いつも島の大人たちに見守られています。
[行政の子育て支援]
妊娠前からお子様の就学終了まで様々な子育ての支援があります。
妊娠する前
・一般不妊治療及び不育治療費助成(費用の一部 ※条件あり)
・風しん予防接種費助成
妊娠後
・親子(母子)健康手帳・妊婦健康診査受診票の交付
・妊産婦健診車両航送料金助成/妊産婦健診船賃助成
・出産待機時の宿泊料助成
出産後
・こどもの医療費助成(高校卒業まで)
・児童手当 月1~1.5万円(中学校卒業まで)
・子育て支援金 第1子20万円~第5子以降100万円 ※居住の条件あり
・産後ケア
・産婦健康診査助成
・新生児・産婦訪問(乳児家庭全戸訪問)
・新生児聴覚検査費助成
・未熟児養育医療費助成
・未熟児養育医療受療児の母親の船賃助成
・未熟児養育医療受療児の母親の宿泊料助成(費用の一部)
子育て
・乳幼児健康診査(4歳までに4回)
・定期予防接種
・新型及び季節性インフルエンザ予防接種費用助成
・親子ふれあい教室(予約制)
・<国民健康保険>小児弱視等の治療用眼鏡等に係る療養費の支給
・給食費助成(幼稚園2/3、小中学校半額と第3子以降の全額免除)
障害や疾病のあるお子様について
・重度心身障害者(児)医療費助成
・自立支援医療(育成医療)
・障がい者等に対する車両航送料助成金
・特別児童扶養手当
ひとり親家庭への手当・助成
・児童扶養手当
・母子及び父子家庭等医療費助成
保育サービス
・やんばる町村ファミリーサポートセンター
・育児サークル「イルカ」
就学児童に対して
・幼児児童生徒の通学時バス運賃助成
・児童生徒等の大会派遣等に関する補助金
・預かり保育料支援
・離島高校生修学支援費補助金
・就学援助制度
・入学準備金制度
・奨学金制度等
白い砂や貝やサンゴも子どもの遊び場に!!
子育てを地域で見守る暮らしがあります!
地域と一緒に子育てをする島ぐらしの住まいは?
子どもを育てるという環境や支援があっても、島では住む場所を見つけるのが大変です。
・賃貸を扱う不動産屋が島にない
・住んでない家はあるが、仏壇がある。
・年々世帯数が増えている
理由はそれぞれ。でも移住した人は、どうやって住まいを見つけているのか。
大事なのは「地域の人と交流をし、信頼関係をつくっている」ということ。
そこで島の移住定住支援では、地域の人と移住検討者の交流のサポートをしていくことを軸した様々な取り組みをしています。
今回のプロジェクトで募集するのは、一緒に地域のことに取り組み島の担い手となる移住者が定住先を見つけるまで一定期間住むことができる「移住定住促進住宅」です。
https://www.iejima.org/document/2021060400027/#3
12世帯暮らせる共同住宅タイプで、部屋はすべて2LDK。
入居開始可能日は、2024年のゴールデンウイーク明けから。
ここには地域の人と人が助け合いながら心豊かになり、子どもが安心してのびのび成長していく暮らしがあります。
役場では移住を決断し定住するまでの情報発信やワンストップの移住定住相談をしています。
個別のオンライン相談ができたり、お試し移住の「移住体験プログラム」などや移住支援金のご案内もしています。気軽にご相談ください。
https://www.iejima.org/document/2021060400034/#5
※ぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
子育て移住者が暮らす住宅を用意しました!
元気で活気のある島人が多いのも島の特徴のひとつ!
6月26日(水)19時~Youtube Live配信 おきなわ移住リアルトーク!
令和6年6月26日(水)の夜、沖縄県主催の移住トークイベントがあり、いくつかの県内の市町村と一緒に伊江島もトークに参加します。
先輩移住者から沖縄のリアルな暮らしのお話しがきける機会なのでご視聴ください。
視聴には事前のエントリーが必要です。
詳しくは沖縄県の移住サイト「おきなわ島ぐらし」をご覧ください。(下記をクリック!)
https://okinawa-iju.jp/news/17137/
伊江島の移住定住促進住宅の竣工式を行いました。
令和6年4月25日(木)に地域の担い手となる若いU・Iターンのための移住定住促進住宅の竣工式を執り行いました。
工事関係者や、住宅に係わった方々に感謝の意を表し、土地の神にも完成を報告し、建物が末永く堅牢・安泰であることとをお祈りしました。
入居は、早くてもゴールデンウイーク以降からとなります。。
村の産業や地域活動の担い手となるU・Iターン対象の応援給付金がスタート!
▼移住定住促進住宅の動画(ロングバージョン)
https://youtu.be/4dFlGb0tYmU
無事に完成した移住定住促進住宅の動画を公開とあわせて新しく始まった移住定住応援給付金をご案内します。
伊江島では4月から村の産業や地域活動の担い手となるU・Iターンに応援給付金の交付を始めました。
詳しくは役場の「移住定住サポートWEB」の移住支援ページをご覧ください。
https://www.iejima.org/document/2023120500012/#4
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沖縄本島の北西部に位置する離島「伊江島(いえじま)」。島へは、1日往復4便のカーフェリーで片道30分と便利な島です。(人口は約4,300人、面積は約23㎢、周囲は約22㎞。)
島のシンボルは海抜172mの「城山(ぐすくやま)」。沖縄の有名な観光地の一つ「美ら海水族館」からは、モンサンミッシェルのようなフォルムが望めます。(写真:美ら海水族館から見える伊江島)
主に第一次産業が盛んで、さらにブランド牛(伊江島牛)や島産のさとうきびで作ったラム酒(イエラム)など、アイデア豊富で意欲的な特産品を次々と生み出しています。
※移住定住に関する住まいや仕事、移住支援もくわしくご紹介してます。
お問合せ先もここからどうぞ!
https://www.iejima.org/category/bunya/iju/
※先輩移住者のインタビュー動画も。
https://www.youtube.com/watch?v=1vEv_yQOhdo
※リアルな島ぐらしを発信
https://www.instagram.com/iejima_iju_official/
沖縄の離島のひとつ。
美ら海水族館のある沖縄本島の北部にある本部(もとぶ)からフェリーで30分で行ける便利な島。
面積23平方キロメートル、人口約4,300人、平均気温は23度のこの島は美しい海に囲まれ、活気ある人々が暮らしています。
島の中央にある、標高172mの城山(ぐすくやま)は、島のシンボルであり、海からの見ると、そのファルムが特徴的です。
この島は出入り口である伊江港(いえこう)から城山の間の直径約1.5kmの範囲が主な居住地エリアでスーパーやコンビニ、郵便局や役場など生活に必要な施設がこのエリアにあるので、とてもコンパクトに暮らすことができます。
買い物はAcoop1軒とコンビニ2軒あり、そこに無いものは、沖縄本島で購入したりインターネットで手に入れることができます。
島には病院はなく、診療所が1つあり総合診療を行っていて救急の場合は24時間体制で診療しています。
また手術や入院が必要な患者さんは、ドクターヘリや救急搬送船&フェリーで沖縄本島の病院に運ばれる仕組みになっています。
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