募集終了

【UIJターン大歓迎!】“暮らし”を整えるまちづくり協議会で一緒に働きませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/02/29

宮城県最北端にある気仙沼市の中央に位置する面瀬(おもせ)地区。 海山の自然に恵まれた気仙沼市の住宅地として約6,000人が暮らしています。小学校が開校して40年余りの若い地区です。東日本大震災で沿岸部は津波被害を受け、内陸部は市内全域からの住宅移転先になりました。

震災を経て地域コミュニティと住民主体のまちづくりの必要性を再認識し、平成26年に面瀬地区まちづくり協議会が誕生しました。現在は、集落支援員(地域活性化支援員)1名を雇用しています。さらなる活動充実のため、主体的に活動できる地域おこし協力隊を募集します。

~やってみたいがカタチになる。挑戦させてくれる環境があります~

< 面瀬地区まちづくりの応援プロジェクト >   面瀬地区は気仙沼市の中でも若い人が多く住んでいる地区です。まちづくりをより活発化するため、若者のまちづくりへの参加を促進したいと考えています。新たな視点や発想を活かし、さらに地域の活性化に向けて地域おこし協力隊の力が必要です。 また、令和7年度には、まちづくりの拠点となる新しい公民館が完成することから、新戦力となる地域おこし協力隊の募集に至りました。

「ミッション型×フリーミッション型」の 地域おこし協力隊を募集します。

完全フリーミッション型ではないため、 “何をやったらいいかわからない”とはなりません。 しかし“やりたいことを考える時間、動ける時間”があります。

<ミッション>まちづくり協議会の仕事 ・イベント等の企画や運営 ・まちづくりへ参加のきっかけづくり ・自治会の支援 <フリーミッション型>やりたいことを見つける ・地域の困まりごと解決 ・気仙沼でのやりたいこと探し <例>  ⇒空き家対策としてのシェアハウスづくり  ⇒津波被災地跡に整備された尾崎防災公園の活用  ⇒居酒屋、カフェ、駄菓子屋などお店の起業 ※その他、面瀬地区でやってみたいことがあれば自由に提案することができます。

尾崎防災公園
尾崎防災公園

あなたは地域の応援団!地域はあなたの応援団!

<3年間の活動イメージ> ■1年目 ・農業漁業体験や地域イベントへの参加、ヒヤリング等を行い、地域内で活動します。地域の方に顔を覚えてもらうのが1つの仕事です。様々な地域のイベントの手伝いを通して地域の応援団としてお手伝いをお願いします。 また、自分が将来やりたいことを探したり、仲間探しをする時間もあります。

■2年目 ・隊員の視点で新たな企画を提案(1年目から可能) やりたいことを応援してくれる人がたくさんいます。 令和7年からは新公民館での活動がスタートします。

■3年目 ・1、2年目で経験したことをもとに、継続するための事業化(起業)や就職活動を目指します。

【得られるキャリア】 ・人生経験も社会人経験も豊富な地域の人たちと出会えます ・多数のイベントを自ら企画して実現させる経験が積めます ・実際の活動は面瀬地区だけでは完結しません。地域活性化の成功例がたくさんある気仙沼で人脈づくりができます

事業化(起業)だけではなく、活動に関係する企業のへ就職も歓迎です。

まちづくりカフェ
まちづくりカフェ

~面瀬地区の未来を一緒につくる仲間を大募集~

●応募条件 ・満20歳以上 ・地域おこし協力隊の地域要件を満たす都市地域に在住しており、採用後に気仙沼市に住民票を異動して居住できる方 ・普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方 ・地域活性化に意欲があり地域及び地域住民に馴染み積極的に活動する意志のある方 ・PCの一般的な操作(Officeソフト含む)やコミュニケーションツールの使用が可能な方 ・活動期間終了後に気仙沼市において起業や就業をし、定住しても良いと考えている方 ●募集人数:1名 ●雇用形態:面瀬地区まちづくり協議会の期限付き職員 ●任用予定日:令和6年4月1日~ ●委嘱期間:1年単位で更新し最長3年 ●勤務時間:1日あたり8時間程度 (週40時間以内) ●活動日数:1ヶ月あたり20日程度 ●休日:上記の活動日数を確保しながら、ご自身の活動等を踏まえて勤務日を調整し、休日を付与します。その他、年次有給休暇もあります。 ●勤務先;面瀬公民館内(気仙沼市松崎高谷299) ※面瀬地区内で広く活動していただきます ●給料:20万円/月 ●期末手当:夏冬に各30万円 (※ただし,活動1年目は年間40万円) ●福利厚生:家賃月額5万円まで補助(水道・光熱費は自己負担)       各種保険(雇用・労災・健康・厚生年金保険に加入)       退職手当制度有り 詳細は、このページの「興味ある」を押してください。

募集主:気仙沼市震災復興・企画課けせんぬま創生戦略室(隊員の受入団体:面瀬地区まちづくり協議会)

このプロジェクトの地域

宮城県

気仙沼市

人口 6.11万人

気仙沼市

けせんぬま創生戦略室が紹介する気仙沼市ってこんなところ!

世界有数の港町でもある宮城県気仙沼市。 リアス式海岸が特徴的でもある気仙沼は、風光明媚な景色が広がり、海と山のコントラストも鮮やか。豊かな自然の恵みとして、日々水揚げされる新鮮な魚介類をはじめ,獲れたて農産物も店頭などに多く並びます。 そんな最高の景色とともに、人々の暮らしを体感できる気仙沼ですが、このまちの一番の魅力は、日々たくさんのチャレンジが生まれていること! 世代も立場も関係なく、多くの気仙沼市民が自分が感じている大切なことに関してチャレンジしています。 ゼロから新しいものが生まれる、そのエネルギーを毎日感じることができることが、こころの豊かさにも繋がっています。 気仙沼が、日本一チャレンジが生まれ、チャレンジを応援し合えるまちになっていくように、そんなエネルギーに包まれている気仙沼をぜひ訪れて、体感ください!

このプロジェクトの作成者

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気仙沼市は宮城県の最北端に位置するまちです。人口は約5.7万人。世界三大漁場の三陸沖に隣接し、世界中から漁船が集います。沿岸を少し離れると、海を一望できる安波山や美しい田園風景が広がり、水と緑に恵まれたまちです。年間平均気温はおよそ11℃。1年を通して晴れの日が多く暮らしやすい気候です。夏は涼しい風が吹き、扇風機1台でも十分過ごせます。冬は雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。