
11月完成の職員寮に入居!! 5000人の南の島で地域医療と移住生活をスタート!!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/31「興味ある」が押されました!
2024/12/01鹿児島県・奄美群島の最南端の離島、与論島で唯一の病院として、5000人の島民の健康ケアを行っております。 まもなく30年を迎える与論徳洲会病院としては、新病院への移転・建設に向けて、看護師、薬剤師、作業療法士、理学療法士、看護補助者を広く募集し、我々と一緒に与論島民のために活躍して頂ける方を募集いたします。 島の周囲を珊瑚礁のリーフで囲まれ、海岸線には白い砂浜が広がる自然豊かな与論島は、観光客と移住希望のニーズが近年非常に高い島となっておりますが、移住を希望する人が住めるような空き家や住居は、現状ハッキリ言って、ございません。 そんな厳しい環境の中で、待望の病院職員寮が、今年11月の完成を目指して建設中です。 そこで、移住を希望される方に、環境を整えてお迎えする準備をしています。 都会と違って最新の医療設備に囲まれた環境ではございませんが、我々と一緒に、南の島で地域医療を支えてください。
キャリアを活かして、念願の南の島での移住生活をスタート!!!
離島での生活は、都会の生活と違い、想像を超えることが数多くあります。 引越費用が高い、車が無いと生活は厳しい、物価が高い・・・etc ひとたび、台風が接近すれば、フェリーが1週間もの間欠航となり、生活物資が入らなくなり、スーパーや商店から食料品が一切無くなってしまします。リアルサバイバルゲームが始まるのです。 離島での生活に不安な方は多いかとおもいます。 全ての病院のスタッフの約40%は、与論以外の移住者で、与論島内では一番多く全国各地からの移住者が在籍しています。 看護師については、慢性的に不足しており、島内で住める部屋が無く受け入れが出来ない状況も続いておりましたが、職員寮を現在の病院から約600m、徒歩約8分の距離に、11月には完成する予定で建設中です。これにより、島外からの看護師さんをより積極的に受け入れる体制が整います。 離島の病院では、慢性的な人員不足の為、≪看護師≫に限らず、≪作業療法士≫、≪理学療法士≫、≪薬剤師≫、≪介護福祉士≫や≪介護実務者研修取得≫の方も看護助手として、積極的に採用いたします。


💛私達と一緒に与論島での離島医療にチャレンジしてくれる方💛
💛与論島が求めている方💛 ●だれとでもうまくコミュニケーションがとれる人 ●チャレンジ力に満ちている人 ●海や自然が大好きな人 ●一生に一度は島暮らしを経験してみたい人 ●近くにコンビニがなくても大丈夫な人
💛応募に必要な条件💛 ●看護師、准看護師、作業療法士、理学療法士、薬剤師、介護福祉士、介護初任者研修等、いずれかの資格をお持ちの方 ●原付もしくは車の免許を持っている方、優遇 (持っていなくてもかまいませんが、持っていれば生活スタイルがUPします) ●与論島で新生活を始めよう!というチャレンジ精神をお持ちの方
💛採用までの流れ💛 ●興味をお持ちの方は、まずは移住相談から始めましょう! ●お気軽に【興味ある】ボタンをクリックしてください。 ●担当者からご連絡をいたします。 ●まずはオンラインで情報交換しましょう! ●採用が決定したら、与論島でお待ちしています。


与論徳洲会病院での新たなスタート!!!
私たち与論徳洲会病院では 🌟与論島の豊かな自然と活力のある島の人々を愛して魅了される方 🌟離島医療を楽しみ、島民の健康を支える一員として活躍したい方 🌟創意工夫をしながら、温かい心で患者さんを支え、次の世代につなげていただける方 与論島の美しい海と白い砂浜の海岸線や南国特有の島野菜や果物、なにより個性あふれる優しい人々が、あなたを温かく迎え入れてくれます。 我々と一緒に楽しみましょう💛


医療法人徳洲会 与論徳洲会病院
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

与論町
人口 0.46万人

与論徳洲会病院が紹介する与論町ってこんなところ!
与論島は、鹿児島県・奄美群島の最南端の島で、島1周は約23km。 寒い時期は、12月~2月の3ヶ月ほどで、最低気温は13℃程度。 暑い時期は、特に暑い日でも最高気温33℃。都会みたいに35℃を超えることはありません。 この島にはコンビニは無く、都会のようになんでも揃う環境ではありません。 台風が接近すれば、フェリーは1週間も欠航となり、スーパーから食料品がなくなります。 オジーやオバーが話しかけてくる中で、与論の方言も少しずつ覚えて、南の島での移住生活をとことん楽しんでいきましょう。 与論の海は、とにかくたくさんのウミガメがいますし、月と雲の出ていない夜には、たくさんの星と天の川が空一面を覆っています。流れ星に出会えるチャンスもたくさんありますし、早朝には、南十字星を見ることができます。 家の中にヤモリが出てくるのは、島では当たり前の光景で、1ヶ月もすれば慣れますよ。(笑)
このプロジェクトの作成者
与論徳洲会病院は、人口約5,000人の鹿児島県・奄美群島最南端の離島・与論島で唯一の入院施設を持つ病院として、1996年に誕生しました。 島の救急、急性期、回復期、慢性期、終末期医療、およびかかりつけ医としての役割を担い、今年で28年目を迎えております。 49床の一般病棟と32床の療養病棟、計81床の病床と、内科、外科を中心に発熱外来、循環器内科、眼科、糖尿病外来、精神科、整形外科、泌尿器科、小児科、皮膚科、婦人科、耳鼻咽喉科、救急科の14の診療科を備え、地域医療のニーズに対応し、島民の健康を支えております。 徳洲会グループの一員として、最新の医療機器・設備を導入しており、専門医による質の高い医療環境、さらに24時間365日対応できる救急医療を提供しています。 訪問診療や訪問看護も行い、高齢者や体の不自由な方など、通院が困難な方への医療サポートを行っております。 都会の病院と与論徳洲会病院との大きな違いとしてあげられるのは、霊威暗室が無いところが挙げられます。これは、与論島では在宅死率が2016年頃まで70~80%程度と高かったことが要因ではないかと考えられています。与論島では、ご先祖様との距離の近さ、感謝の気持ち、死生観等によって現在に至るまで強く引き継がれており、医療の高度化・分化が進み、社会背景が激しく変化している中でも与論島では変わることはありません。与論徳洲会病院では、このような理由から霊安室が用意されていないのです。 人口約5,000人を支える地域密着医療の全てがこの病院には備わっております。