地方移住してもやりたいことは続けられる！劇団女優が地方でも演劇を続けている話＠オンライン

当店（本イベント）は、ざっくりと「地方移住」に関心を持つ人々が集まるオンラインBarです。今宵も、地方移住をしたゲストがやってきました・・・

今宵のゲストは、勝山市に移住をしたyou*さん。 大阪から勝山に移住しましたが、大阪では劇団の代表をしつつ女優として舞台に立ってたとのこと。

地方移住はしたいけれど、今の都会暮らしでやっていることを続けることはできるのだろうか。そう考える人も多いでしょう。ハイキングのような自然に関わることだと移住先の方が楽しめるかもしれませんが、演劇や音楽など人が多く関わるようなことやクリエイティブなことは、続けるのが難しいかもしれないと心配になっているかもしれません。

そこで今回はyou*さんに、自分が力を入れてきたことと地方移住のバランスをどうやって叶えたかについて聞いていきたいと思います。

今の暮らしで力を入れていることがあるけど、地方移住したらどうなるのか・・・と考える方のヒントになることでしょう。

ー－－－－【今宵のゲスト】ー－－－－

you*さん 15歳の男の子と8歳の男の子と5歳の女の子の母。 2018年に大阪府池田市から夫の実家のある福井県勝山市へ移住。移住する予定はなく、大阪で子育てをしていたところ実家へ戻る話が出たので、子どもが小さいうちにと長男が4年生になるタイミングで移住。不安だらけで大阪のIUターンセンターを利用したり、学校と仕事の資料を集めたりとバタバタと準備しました。 二世帯住宅をと間取りまで考えていましたが、結局実家から歩いて3分の距離に平屋を建てました。 大阪では劇団の代表と女優をしていたので、勝山でも舞台に立てたらいいなと思っていたところ、地元劇団から声をかけて頂きミュージカル劇団ドラゴンファミリーに所属することになりました。その後、県の移住案内冊子の座談会へ参加し、県庁の職員から声をかけて頂き県外出身の女性7名で福井に住む県外女子チームZUKを立ち上げました。 現在は福井県の移住サポーターとZUKと劇団、ふく育サポーターで活動をしています。 仕事は輸入ベビー用品会社の総務でカスタマーと商品開発をしています。 移住者と地元の方との架け橋のような活動をしたいと思っています。

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本イベントでは「ふくい移住サポーター」であるSho（中谷）とRisa（笠原）が、移住実践者であるゲストをお迎えし、移住をテーマにざっくばらんに聞いていきます。私たち福井県の移住サポーターが企画しておりますが、福井県に特化した話ではなく、全国共通、どこでも参考になるような移住に関するテーマでお届けしていきます。

”Bar 移住”は、時々OPENするオンライン企画。 お手元にスマホやタブレット、パソコンがあれば、大丈夫です。

開催日：2024年3月29日(金)　20時〜21時

参加方法：youtubeライブ配信 ＊お時間が合わない方はアーカイブ配信しますので、後日、ご都合が良い時にご覧いただけます。

「興味ある」「応募したい」を押してくださった方に、視聴用のURLをお送りします。

【ふくい移住サポーターとは】 福井県への移住者もしくは移住をサポートをしてきた方々を認定。移住相談（オンラインも含む）や現地案内などを行います。相談者の利用は無料！サポーターはボランティアではなく、福井県庁から報酬が支払われますので、ご遠慮なく利用してください＾＾

ご相談は各サポーターに直接連絡もしくは下記からご相談ください！ https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/wakatei/uiturn/ijyu-supporter.html