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- 【来年度のための】桜の名所紹介~地域に愛される桜の名所~
![【来年度のための】桜の名所紹介~地域に愛される桜の名所~](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/plan/trimmed_image/16576/main_image_1713765415.png?ixlib=rails-4.3.1&w=1024&h=512&fit=crop&crop=center&auto=format)
彦根市の桜の名所と言えば、やっぱり彦根城!
その彦根城を中心として3月下旬から4月中旬ごろに行われる桜まつりには、毎年多くの方が訪れていますが、彦根市には彦根城以外にも隠れた名所が色々とあり、地域生活に溶け込んでいます。
今回は、彦根市に訪れたことがある人も、ない人も、来年の桜の時期に思わず彦根に来たくなるような、彦根城以外の桜の名所を紹介します。
彦根に来たことがない人も、地域とともにある桜も知っていただき、来年は彦根城はもちろんのこと、地域の桜の元にもぜひ足を運んでみてください♪♪
地元に愛される桜並木
●おすすめスポット1●荒神山公園
琵琶湖を望むことができる荒神山(こうじんやま)は、写真スポットとしても有名ですが、春は桜並木も美しく、地元の方々がお花見にやってきます。
荒神山公園は、大型遊具やグラウンド、小さなお子様も安心して遊ぶことのできるこどもセンターも公園内にあり、老若男女から愛される公園です。
●おすすめスポット2●平田川の桜並木と八重桜並木
通称ベルロード(県道2号線)沿いを流れる平田川には、八重さくら並木とソメイヨシノの桜並木があります。
地元の方に愛される桜並木は、ゆっくり散策するのにぴったりです。
![荒神山の桜並木。荒神山公園はピクニックをするのにもってこいです。](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image1/33399/image1_1713769261.jpeg?ixlib=rails-4.3.1&w=450&h=328.5&fit=crop&auto=format)
荒神山の桜並木。荒神山公園はピクニックをするのにもってこいです。
![平田川沿いの桜並木は穴場中の穴場](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image2/33399/image2_1713767045.jpeg?ixlib=rails-4.3.1&w=450&h=328.5&fit=crop&auto=format)
平田川沿いの桜並木は穴場中の穴場
佐和山周辺の桜並木
●おすすめスポット3●佐和山周辺
石田三成が城主を務めた佐和山城がある佐和山周辺も桜並木が美しいスポット。
地域の方が集まるグラウンドの桜並木や東山観光駐車場付近の桜並木、そして井伊神社の境内にある枝垂桜もおすすめの撮影スポットです。
また毎年4月1日2日と龍譚寺で行われる、だるま祭りも一見の価値あり!
そして体力に自信のある方はぜひ佐和山城跡まで登り、彦根市街地や琵琶湖を眺めてほしいです。城跡には、一息つけるベンチもありますよ。
さらにさらに、東山観光駐車場には石田三成マンホールもあるので、ご当地マンホールの写真を撮るのが趣味の方にもおすすめです。
![地域の方が集まる公園の桜並木](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image1/33405/image1_1713770490.jpeg?ixlib=rails-4.3.1&w=450&h=328.5&fit=crop&auto=format)
地域の方が集まる公園の桜並木
![井伊家の菩提寺・龍潭寺。毎年4月1日、2日に行われるだるままつりでは、入魂のために約3,000体のダルマが並びます。](https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image2/33405/image2_1713936002.jpeg?ixlib=rails-4.3.1&w=450&h=328.5&fit=crop&auto=format)
井伊家の菩提寺・龍潭寺。毎年4月1日、2日に行われるだるままつりでは、入魂のために約3,000体のダルマが並びます。
以上、彦根の隠れた桜の名所を3か所ご紹介しました!
おすすめスポットはまだまだありますが、それをご紹介するのはまたの機会にとっておこうと思います。次回の桜スポット紹介をお楽しみに!
今回ご紹介した場所に「来年行ってみるよ」という方は、ぜひ興味あるを押していただき、彦根市に遊びに来てください。
そして遊びに来てみて、彦根で暮らしてみるのもありだなと思ったら、いつでもオーダーメイド市内案内をご利用ください!
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南北に長いひこね。城下町エリアは程よく町だったり、新興住宅が並ぶ地域もありますが、南部は田んぼが広がるのどかな風景になります。江戸時代からの町屋や昭和レトロな建物が混じりつつ、自分に合った暮らし方が見つかるかと思います。最近ではファミリー層の移住者も多く、テレワークしながら働いている方も見られるようになりました。
人付き合いもお互い丁度よい距離感で接するため、地域ごとに異なりますが田舎ならではの付き合いがしたい人には少し物足りないかもしれません。ですが ”いいおせっかい”を焼いてくれる人や、地域活動に励む人など、町に出ると、いろいろな人に出会えます。のんびり暮らせる「程よい田舎暮らし」をしたい人におススメです。
ランドマーク・彦根城と共にひこにゃんでお馴染み!の彦根市です。
中心市街地は今も江戸時代の面影があちこちにあり、新旧織り交ざった独特のまちなみをしていますが、南部の方では田んぼが広がるのどかな風景も。最近では移住者も増え、町中に新しいお店ができたりと、まちの雰囲気も変わってきています。
交通の要所でもあり、西へ東へ、遊びに働きに行くのも便利です。
都会の便利さとなんでもは揃っていませんが、「ほどよく田舎、ほどよく町」な暮らしができます。
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