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【尾鷲のしごと留学】九鬼水軍発祥の地で宿を営む。移住者の先輩が仲間を募集中‼
宿の経営、リラクゼーションマッサージに新聞配達・・・ゆくゆくは遊漁船も!
様々な夢が詰まった『縁場 せいじら』で働いてみませんか?
\こんな人におすすめです!/
・移住と仕事の両方をお探しの方
・住み込み、食事つき!で体験からスタートしたい方
・知らない土地で『0ベース』からの立ち上げはちょっと難しい・・・と感じる方
・ゲストハウス、マッサージ、新聞配達、遊漁船に興味のある方
・海辺の町で地域に根ざした生活がしたい方
・心機一転!田舎でチャレンジしてみたい方
・海外のゲストとコミュニケーションがとりたい方
三重県にあるの小さな漁村、九鬼町。戦国時代に織田信長の水軍として名を馳せた「九鬼水軍」発祥の地。そんな九鬼町でゲストハウスを開業し、マッサージや新聞の専売店を営む、移住者の鈴木さんが仲間を募集しています。
就職を念頭に置いたフレキシブルな職場体験プログラムをご用意いたしますので、気になった方はご連絡ください!
町の人口400人ほどの九鬼町でどうして開業したの?
愛知県でサラリーマンをしていた鈴木さんは趣味の釣りをきっかけに、尾鷲に興味を持ち、尾鷲市が運営する『移住体験住宅みやか』を利用し2か月の移住を体験されました。その時に滞在した九鬼町で『距離感に惹かれて』と話してくれました。
海が近いのはもちろんですが、町のメインストリートである海沿いの道には大きな堤防が無いのも九鬼町の魅力の一つ。湾内のため荒れにくい立地もありますが、何より外観を大切に考えた住民の意見が取り入れられているそうです。
最近ではどこの漁村でも海と町を隔たる大きな堤防があり、確かに九鬼町のような景色は少ないように感じます。
もう一つ、人とひとの距離感も魅力だと。大昔から漁業や港として栄えた九鬼の人たちには『よそ者』という考えがあまりないようにも感じます。近すぎず遠すぎず絶妙な距離感があり、ぜひ実感していただきたいです。
尾鷲市九鬼町の風景
どうしてゲストハウス、マッサージ、新聞配達だったの?
移住してからの仕事を考えたときに『仕事=地域貢献』になるよう、模索した結果だそうです。これだけ魅力たっぷりな九鬼町ですが、気軽に宿泊できるゲストハウス形式の宿は無く、鈴木さんが体験移住している間にも『宿を辞めるが後を継がないか?』なんて話があったそうです。
新聞配達も同様で、町の人から紹介があり現在では専売店の資格も取得して広告の折込から配達をこなしています。
マッサージは町の人からの評判も良く、サラリーマン時代にはあまり感じなかったお客さんとのコミュニケーションがとても楽しいとか。
このように、ゲストハウスで九鬼町の魅力を外部に発信、マッサージや新聞配達で町の方とコミュニケーションが取れる、非常にやりがいにあふれた日常があるようです。町に根ざした仕事は知らずしらずのうちに、地域貢献へ繋がっていくように感じます。
少しでもご興味を持っていただいた方は是非!ご連絡ください!
ゲストハウス「縁場せいじら」
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三重県南部の熊野灘に面し、温暖多雨な気候と黒潮によって古くから漁業、林業で栄えてきた尾鷲市。世界遺産・熊野古道伊勢路が通い、全国有数の降水量を誇る「雨の町」としても有名です。
「尾鷲に新しい人の流れをつくる」をミッションとして、尾鷲市内にある築90年の古民家を活用した事務所『おわせ暮らしサポートセンター』を構えて活動中。尾鷲での定住や、地方での豊かな暮らしを求めて尾鷲への移住を目指す人に向けた、空き家バンク・仕事バンク・移住体験住宅などの多彩な定住移住サポート業務を行っています。