【体験できます!】ローカルとグローバルが混在する熊野で、コミュニケーシ ョンが起きる場を作り出す。
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公開日:2020/07/20
終了日:2025/03/31

【体験できます!】ローカルとグローバルが混在する熊野で、コミュニケーシ ョンが起きる場を作り出す。

田辺市本宮町は、2004年に紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に選ばれたことを一つのきっかけに観光客の伸びている地域です。現在はコロナ禍にあり、外国人観光客が熊野を訪れることができませんが、昨年までの外国人観光客は10年前と比較すると、約44倍に増加していると言われています。

そんな熊野で、20代の移住者4人で立ち上げたのがkumano.co(くまのこ)です。代表を務める森岡雅勝さんは、大学時代から熊野と関わりを持ち続けてきました。課題も可能性も感じるこの熊野で、地域と若者をつなぎ、価値の循環が起きるコミュニティづくりを目指しています。

今回のしごとくらし体験では、現在のkumano.coの中心事業である、くまのこ食堂にまつわるお仕事をいろいろ体験いただきます。

kumano.coの仕事を1泊2日からしごとを体験してみる

「田舎暮らしに興味はあるけど、イメージが湧かない…」
「地域で何かしてみたいけど、いきなり移住するのは不安だなあ…」
地域に興味を持っていても、最初の一歩を踏み出すのは大変かと思います。

和歌山県では、各地域ならではの体験を通じ、地域をより深く知っていただくための「しごとくらし体験」を企画しています。

今回のしごとくらし体験では、くまのこ食堂にて飲食店運営体験をしていただきます。食堂には、地元のお客様も来店されますが、8・9割は観光のお客様。飲食を提供するのはもちろんですが、接客をする上で、熊野のことを知り、熊野の食材の魅力・よいところをお伝えするのも大切な仕事です。

現在くまのこ食堂で働いているスタッフも、移住に興味のあるボランティアスタッフや、住み込みで仕事体験に来ている大学生など多種多様。いろんなモチベーションで集まったスタッフとお客様の交流の場になっている食堂で、コミュニケーションをとってみてください。

そのほか、食材の仕入れ・仕込み、簡単な調理もお手伝いしていただきます。くまのこ食堂では使う食材や生産者さんのことを知り、自分たちが体験したストーリーとともにお客様へ届けることを大切にしています。仕事体験を通して、kumano.coの働き方・熊野の暮らしを感じてみましょう。

イベント・ツアー内容

所要時間:1泊2日、もしくは2泊3日

費用:無料(宿泊費別)※宿泊費は5,000円/泊補助されます。

最小催行人数:1 人

集合場所:和歌山県田辺市本宮町本宮452-1

解散場所:和歌山県田辺市本宮町本宮452-1

スケジュール

例)
(1日目)13:00~17:00
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.くまのこ食堂の仕事の説明
3.仕事のお手伝い
・接客や盛り付け補助
・平飼い養鶏&湧き水汲み体験
※仕事の状況により変更があります。

(2日目)9:00~17:00
1.仕事のお手伝い
・接客や盛り付け補助
・平飼い養鶏&湧き水汲み体験
※仕事の状況により変更があります。

(3日目)9:00~15:00
1.仕事のお手伝い
・接客や盛り付け補助
・平飼い養鶏&湧き水汲み体験
2.最後のまとめ
・体験の感想、質疑応答

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和歌山県田辺市本宮町は人口は572人の小さな町です。世界遺産 熊野古道と熊野本宮大社が近くにあり、雄大な森林に囲まれている地域です。

特に熊野は、ローカルな部分とグローバルな部分が混在している「他にない田舎」。市場が伸びてきている一方プレイヤーは減ってきていており、チャンスが多い地域だとも思います。

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わかやま定住サポートセンター
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。 和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。
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