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- マロン愛が止まらないクリ(栗)エイター募集(宮崎県小林市)
宮崎県小林市で、遊休農地を利用して栗の生産・加工・販売の支援、栗生産に係る専門的な知識を活かした栗生産の支援を行う地域おこし協力隊を募集します!
今回は「旧須木村地域の栗生産・加工支援等」というミッションですが、1次産業としての存在から6次化へ、栗の発展可能性をデザインできる人、またはこれから学びたいという人を募集しています。
あのPR動画でわかる通りクリエイティブへの理解が深い小林市が求める人材とは
小林市は、九州の中央に位置し、熊本県や鹿児島県に接している人口約4万5千人のまちです。霧島連山の麓にあるため、緑豊かな森林やかけ流しの温泉、河川や湖沼などいたるところで自然を感じることができます。小林市の魅力は、おいしい「水」や「食べ物」、そしてなんといっても「人」の優しさです。温かく情熱のある人がここ小林市で自然とともに暮らしています。
現在小林市では移住・定住に係わる様々な取り組みを行っており、その一環として平成25年度から地域おこし協力隊制度を導入し、平成30年5月時点で5名の隊員が意欲と情熱を持って活動をしています。協力隊の任務としては、任期1年目から定住へ向けた活動も盛り込んでいく「小林市方式」を構築しており、「地域おこし活動」と「将来の起業に向けた活動」の活動割合を、1年目は7:3、2年目は5:5、3年目は3:7というバランスで活動してもらいます。
地域おこしに意欲と情熱を持っている皆さまのご応募をお待ちしています!
移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」 http://www.tenandoproject.com/movie1
日々の唄声PROJECT「田舎女子高生」 http://www.tenandoproject.com/utagoe/
地域おこし協力隊員【栗生産・加工支援等】募集情報
1 雇用関係の有無:あり
2 募集概要
定住促進のための地域力創造を図るため、次のような[地域おこし活動]と[将来の起業に向けた活動]を行っていただきます。
【地域おこし活動】
○地域資源を活用と共に地域の課題解決の支援及び下記の分野から希望する活動
(1)栗生産支援協力隊員(遊休農地を利用して栗の生産・加工・販売の支援、栗生産に係る専門的な知識を活かした栗生産の支援を行う)
(2)移住者支援協力隊員(須木地区の空き家や遊休農地を一元管理し、広く市外へPRし移住希望者を募り支援を行う)
(3)その他市長が必要と認める活動
※ 隊員それぞれの知識や経験を活かせるよう相談しながら決定します。
[将来の起業に向けた活動]
隊員それぞれの知識や経験を活かして、隊員自身からの提案に基づく地域活性化や地域力向上につながる活動で、任期終了後引き続き小林市に定住するために必要な起業や就業に向けた準備活動
3 募集対象
(1)生活の拠点を3大都市圏をはじめとする都市地域等から小林市須木地区へ移し、住民票を異動させることができる方(任用される前に既に小林市内に定住又は定着している者を除く。)
(2)年齢は、平成30年4月1日現在で満18歳以上65歳以下の方
(3)心身が健康で、かつ、地域おこしに意欲と情熱を持っている方
(4)普通自動車免許を所持している方
(5)活動終了後、起業・就業し、定住する意欲のある方
4 募集人員
若干名
5 活動地域
宮崎県小林市須木地区内(事務所は小林市役所須木庁舎内)
6 勤務時間
(1)活動日は、原則として月曜日から金曜日までの週5日間としますが、活動の内容によっては、休日に活動していただく場合があります。その場合は代休対応となります。
(2)活動時間は、週30時間を基本とします。
(3)休日は、土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日から1月3日までの6日間)とします。
7 任用形態・期間
【任用形態】
非常勤特別職として、市長が委嘱します。
【任用期間】
初年度の任用期間は、下記の2とおりで募集します。
平成30年8月1日から平成31年3月31日まで。
ただし、年度終了後、次年度の任用を判断し、最長3年間延長します。
※勤務開始日については、柔軟に対応します。
8 給与・賃金等
月額160,000円
(健康保険料・厚生年金保険料の本人負担分・所得税が差し引かれます。)
9 待遇・福利厚生
(1)住宅は小林市が斡旋し、家賃を支払います。(生活用品、光熱水費等は、個人負担になります。)
(2)活動に係る備品(活動用車両・パソコン、プリンター等)は庁舎内において貸与します。
(3)社会保険等は、厚生年金保険、健康保険、雇用保険、非常勤公務災害補償に加入します。
(4)有給休暇については、1月につき1日とします。
(5)転居にあたり必要な費用は、個人の負担となります。
(6)その他、活動に必要なものについては、必要に応じて、予算の範囲内で市が用意します。
10 申込受付期間
平成30年5月9日(水曜日)~平成30年8月31日(金曜日)必着
緑色部分。今回の募集についての活動地区
まずは「お試し滞在施設」をつかって、仲間をつくりに来ませんか?
■担当の立元さんからひと言
小林市の奥座敷、須木の山奥でSUPやカヤックを体験してみませんか?秋には特産品の栗や柚子も堪能でき、里山の自然を満喫できます。質問があればなんでも相談してください!
■市内お試し滞在施設
短期型お試し滞在施設(旧小林市地域)
http://cms.city.kobayashi.lg.jp/display.php?cont=131216142952
短期型お試し移住施設(旧野尻町地域)
http://cms.city.kobayashi.lg.jp/display.php?cont=180508152428
中期型お試し移住施設(旧小林市地域)
http://cms.city.kobayashi.lg.jp/display.php?cont=180507163959
【小林地域】中期型お試し移住施設
小林市 須木庁舎地域振興課 担当:立元さん
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たまに宮城県と間違われますが、宮崎県小林市は九州の太平洋側にあります。宮崎県の南西部に位置する小林市は、人口約43000人の山間部にある自然豊かなまちです。あ、ちなみに、海がないのでサーフィンはできませんが、ネットサーフィンは可能です(一部地域を除く)。2015年に公開した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」は、多くの人たちからの反響も大きく全国に小林市を知ってもらうきっかけになりました。その後、地元高校生と一緒に田舎ソングやCMなどを作ったり、ゲームでまちづくりをしたりと縦横無尽にふるさとを楽しんでいます。