【小田原まち&ひとレポート】真面目に楽しく「国府津」をBLENDする(杉山大輔さん)
募集終了
情報を集める
公開日:2020/09/03
終了日:2021/08/04

【小田原まち&ひとレポート】真面目に楽しく「国府津」をBLENDする(杉山大輔さん)

\こんな方におすすめ/
・東京からも比較的近い小田原で暮らしてみたい方
・地域の新しい「場所」づくりに興味のある方
・新しい販売形式、経済活動、つながりづくりに興味がある方
 
 
 
「小田原」と一言でいっても、そのエリアそのエリアで見える景色も違えば、たたずまい、生活している人、まちの空気も違います。

今回の舞台は、「国府津」。
小田原に住む人にとっては、車で行き来することの多いエリアですが、最寄駅は東海道本線・御殿場線の国府津駅。
なんといっても、1号線沿いにずっと見える海とその反対側にそびえる山が印象的な、どこかゆったりとしたエリアです。

最近の国府津の雰囲気を活性化させているのが、
このエリアにオープンしている、『BLEND』という名のつく、コワーキングスペース、レンタルスタジオ、民泊、イベントスペース、等々の施設。
特に、『BLEND PARK』と呼ばれる元ボルダリングジムの倉庫型イベントスペースは、コロナ禍でも〝無人販売商店〟などの新しいスタイルを企画、生産者や販売者の経済活動の場として、住民の憩いや交流の場としても喜ばれています。
それら一連の仕掛け人が、地元の建設会社の営業課長でもある、杉山大輔さん。ライフワークとしてこれらの活動をしているという杉山さんに、『BLEND PARK』について、「国府津」について、そして〝地域をつなぐ活動〟について、お話をうかがってきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全文はこちら
「『オダワラボ』-真面目に楽しく「国府津」をBLENDする-杉山大輔さん」
https://odawalab.com/report/p17864.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国府津にないもの、そして、時代に必要なものをつくりたい

杉山さんは、国府津を訪れた人に長く滞在してもらい、自身にとっては「のんびりできる場所」である〝国府津〟や〝国府津の海〟を感じてもらうために、ここで何ができるのかを考え続けました。
気づいたのが、「国府津には、人の集まる場所が少ない」ということ。
公民館もあまりなく、公園という公園もないのだそう。
「やっぱり、国府津にないものをつくりたい」
また、もうひとつ杉山さんの中にあるのが、〝時代に必要なものをつくりたい〟という思いでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全文はこちら
「『オダワラボ』-真面目に楽しく「国府津」をBLENDする-杉山大輔さん」
https://odawalab.com/report/p17864.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コワーキングスペース「BLEND-Coworking」。(杉山さん提供。2020年撮影)

コワーキングスペース「BLEND-Coworking」。(杉山さん提供。2020年撮影)

何もない状態のBLEND PARK内。催しによってその姿を変える。(杉山さん提供。2020年撮影)

何もない状態のBLEND PARK内。催しによってその姿を変える。(杉山さん提供。2020年撮影)

国府津で好きな場所は〝路地〟

国府津の海から1号線までたくさん通っている、車が通れないほどの細い道。
その道を横切るように通っている、昔の1号線(旧東海道)。
路地からは突然猫が出てきたり、石垣があったり、海がちらっと見えたり。
その雰囲気が、沖縄のようであり、海の街のような感じであり、何ともいえずに好きだと話す杉山さん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全文はこちら
「『オダワラボ』-真面目に楽しく「国府津」をBLENDする-杉山大輔さん」
https://odawalab.com/report/p17864.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国道1号線沿いにある建物の2階に「BLEND-Coworking」、3階に「BLEND-Studio」が入っている。脇の路地のつきあたりが海。(BLEND公式Instagramより)

国道1号線沿いにある建物の2階に「BLEND-Coworking」、3階に「BLEND-Studio」が入っている。脇の路地のつきあたりが海。(BLEND公式Instagramより)

国府津の海側の路地。(杉山さんInstagramより)

国府津の海側の路地。(杉山さんInstagramより)

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
小田原市
mi meguroが紹介する小田原市ってこんなところ!

東京から新幹線で35分。
山があって海があって、歴史があって文化があって、観光地だけど、生活の場としても住みやすい。
人と人との距離が近く、空気も野菜も魚も美味しい。
近年移住者もどんどん増えてきて、首都圏の「住みたい田舎」として、新たに注目されています。

小田原を中心に、WEB・印刷物制作、ライティングをしています。エリアの情報発信などを通して、地域活性に貢献できればと思っています。

34
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
icon
はじめまして。現在バリ島と東京2拠点をベースに暮らしおります宮下と申します。来年を機に日本の首都圏外へ暫くの間拠点を移してみようかと色々リサーチ中です。東京に実家がある為、首都圏近辺の自分のライフスタイルに合った場所を希望しています、色々お話しを伺えたら幸いです。宜しくお願い致します。
訪問しました!
移住決定しました!