
お手伝いを決めるのはあなたの「やりたい!」農業を通じて地方との関わりを見つけませんか?
最新情報
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2025/04/01「興味ある」が押されました!
2025/03/31豊岡市・伊那市・萩市のコラボ企画「絶対会いに行きたくなる!農家のお手伝いをやってみた」!
伊那市からは、海外向けに自然栽培でお米を作っているWakka Agriさん。長年にわたる耕作放棄地だった棚田が復活した様子は、地域の皆さんからも喜ばれています。 https://ricefarm.jp/jp/
「自分たちが持続的にコメを作っていくためには、地域が持続できる力が必要」と、コメ作りだけでなく、地域づくりも始めようとしているWakka Agriの皆さん。農業だけにとどまらない「地方との関係づくり」に関心のあるあなた!まずは「興味ある」を押してください!
気になるコンテンツは盛りだくさん!あなたの「やりたい!」を実現したい!
伊那市の長谷地域で作られるWakka Agriさんのお米は、すべて海外輸出用。海外の健康志向の高いユーザー向けに、自然栽培でお米作りをしています。メインの品種「カミアカリ」は国内でも数件の農家さんでしか栽培されていない、貴重な品種。通常のお米よりも胚芽が3倍あって、玄米で食べるとぷちぷちとした食感で、甘味があって、とにかく「おいしい!!」
そして、Wakka Agriの皆さんが大切にしていることは、お米を作り続けるための、持続可能な地域づくり。そのために、「森部」や「鹿部」を結成して、森の整備をしたり鳥獣被害を減らしたり。そのどれも、モットーは楽しく!!!
来年の4月には、長谷の中尾地区に拠点となる古民家の再生が完了し、農業だけではない、楽しく面白く魅力的なコンテンツが見えてきました。
「こんなことができるかもー」な内容をご紹介!来年以降、現実のお手伝いプログラムになるのは、あなたの「これやりたいです!」の声。ぜひぜひ興味のあることを教えてください!


春夏秋冬、季節ごとに体験できるコンテンツあります!
たとえば・・・こんなプログラムができるかも!?
【春のお手伝い】 ▶午前 地域の方々と農水路掃除(井揚げ作業)、育苗・代掻き(機械)・田植え(機械・手植え)作業 ▶ランチ 棚田でカレー ▶午後 鳥獣罠設置&見回り(捕獲できたら解体⇒ジビエBBQ&ジビエソーセージ作りも!、山菜も取れるかも!?) ▶夜 地域に息づく中尾歌舞伎の公演お手伝い、古民家再生DIY
【夏のお手伝い】 ▶朝 美和湖でSUP ▶午前 草取り&草刈り ▶ランチ 棚田ヨガ&完熟トマトスムージー ▶午後 地域の有機農家さんの野菜収穫&出荷 ▶夜 棚田祭りの準備
【秋のお手伝い】 ▶朝 旧秋葉街道朝さんぽ ▶午前 稲刈り(機械・手刈り) ▶ランチ 古民家のかまど炊き新米とお味噌汁 ▶午後 地域の中尾歌舞伎秋の公演や収穫感謝祭の準備 ▶夜 土間でしめ縄作り
【冬のお手伝い】 ▶午前 海外への出荷作業、餅つき&鏡餅づくり ▶ランチ ジビエ鍋 ▶午後 旧秋葉街道整備 ▶夜 稲わらを利用した手ほうき作り
やってみたいこと、教えてください!


移住定住相談窓口、井崎が今年体験したお手伝いを紹介!
【春の田植え】 ・地域おこし協力隊の皆さんと手植えを体験! はじめて田植えをする隊員は田んぼの中の土の触感におっかなびっくり。隣の人とおしゃべりしながら植える人、足を取られながら、まっすぐに植えるために四苦八苦する人。みんなそれぞれのペースで進みます。汚れた足を水路で洗って、山を見ながらのおしゃべり休憩も楽しい!
【秋の稲刈り】 ・コンバインが壊れてる? 「これはいつもの稲刈りじゃないんだけど…」。 なんだかコンバインの調子が悪かったらしく、すぐに詰まってしまう稲を取り除くという作業に従事。作業すること、しばらく。 「あれ、ここねじ外れてない?」 「はっ、さっき道端にねじ落ちてた!」 みんなでねじを探して、コンバイン騒動一件落着。ある意味貴重な体験だったようです笑。
【お手伝いのだいご味は、景色バツグンの棚田の上でのランチ!】 キッチンカーを呼んで、美しい長谷の山の中で食べるランチは至福の時間。もちろんお米はこの地で作る「カミアカリ」。ここでしか食べられないランチを、ここでしか見られない風景に囲まれていただきました!
なんか気になる!行ってみたい!話してみたい!体験してみたい!そんな思いが湧いたあなた!!ぜひ「興味ある」を押してくださいね。


主催:伊那市役所地域創造課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

伊那市
人口 6.20万人

伊那市移住・定住相談窓口が紹介する伊那市ってこんなところ!
長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。 特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。 商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。 伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
このプロジェクトの作成者
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。