
【東吉野村】地域おこし協力隊を募集!<若干名>
最新情報
経過レポートが追加されました!「令和5年11月3日~5日 はじまりの東吉野オープンアトリエ」
2023/10/13経過レポートが追加されました!「東吉野村が地域おこし協力隊を新たに募集!」
2023/09/05奈良県の南部、三重県との県境にある東吉野村。きれいな川が流れるこの村には、数年前から多くの人が移住されています。
(2014年から2018年の転入者:254人)
村の人口は約 1,700人。その半分以上が高齢者。 車がないと生活困難な村。最寄りの駅まで車で約30分もかかるような山間地域。都会に比べれば不便な村です。
\\過疎だけどフレッシュな村//
しかし、大阪や京都などの関西はもちろん、最近では東京からの移住も珍しくありません。
なぜか人が集まる不思議な村。
しかも、家具や陶芸、芸術、染織、自然酵母パン、お蕎麦、クラフトビール、農業、林業と、この村で何か新しいことに挑戦する人たちが集まります。
いま現在もなお、人が人を呼び、互いに交わって、新しい挑戦が始まっています。
そんな東吉野村で、地域おこし協力隊の新メンバーを募集します。
「ものづくり」と「企画・情報発信」分野での協力隊員を募集
\\個性豊かな人材が集まる東吉野村の協力隊//
2014年4月、初めての隊員は2名だけでした。 しかし、現在では卒業した人も含めると17名。 そのうち、活動中の隊員は7名、卒業後に村内に残った人も7名です。
彼らは、陶芸、鞄づくり、木工、お茶畑の復活、農業など、様々なスキルを持った人たちです。試行錯誤しながらも、ワークショップを開催したり、地元素材を活かして村のPRに繋げるなど地域おこし活動をしながら、卒業後の独立を視野に挑戦しています。
東吉野村地域おこし協力隊の紹介ページ http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/moving/moving_news/23 【新たに募集する協力隊員】
今回は、新たに「ものづくり」と「企画・情報発信」分野での協力隊員を募集します。 =業務概要= [ものづくり活動及び地域活動] ・自らの任期終了後の起業を見据えた工芸品等の制作活動 ・定期的にアトリエや工房を公開し、広く住民等を対象とした工芸教室、ワークショップ等の開催による、地域の誇りと仲間づくりに関する活動 [村の魅力の発信及びイベントの企画] ・既存の手段・内容にとらわれない多様な手段を用いた村の魅力の発信活動 ・地域おこし協力隊ならではの積極的な姿勢による、村内外の人が関わるイベント企画活動 (以下共通) ・若者をターゲットとした村の新しいイメージづくりと持続的な発展につながる活動 ・地域の方々との信頼関係を築き、地域のまちづくりへの貢献に関する活動 ・上記の活動のほか、連絡調整等のための会議や活動に関する報告会への出席、研修会等への参加、年間報告書の作成などを求めます。また、各活動について毎月活動予定表と報告書を提出していただきます。 =OBの活動を一部紹介= 中峰 渉さん(木工職人) instagram: https://www.instagram.com/wataru830/
・地元の木工職人から工房を継承し、誰でも木工ができるシェアファクトリーを実施。また、カフェもオープンさせ、村の交流人口の増加に繋げる。 cafe & sweets/リトルオーブン https://www.instagram.com/_littleoven_/ ・村内イベント開催時に木工ワークショップを実施。 ・自身が借りた空き家をリノベーションし情報発信。 https://www.felissimo.co.jp/diy/blog/tag/vacant-house/ 福井孝尚さん(カメラマン) instagram: https://www.instagram.com/fukuitakahisa_photography/ ・村の風景や行事などを撮影し、協力隊のFacebookとInstagramで公開。 ・村広報誌の記事、表紙、裏表紙用の写真を撮影。 ・ケーブルテレビの地域おこし番組で企画・撮影・編集。 ・村内テレビで協力隊紹介動画の企画・撮影・編集。


東吉野村地域おこし協力隊 募集内容など
\\任期は最長3年// 地域おこし協力隊は「地域住民との関係づくり」や「まちづくり」をしながら、同時に卒業後の起業など「将来に向けた準備」もしなくてはいけません。そんな「二足のわらじ」状態で、最長3年間の期間を過ごします。 とても大変ですが、きっと得られることも沢山あると思います。 人生にとって、大きなターニングポイントとなるであろう3年間。 ご自身の夢に向けて挑戦をしながら、私たちと一緒にこの村の未来をつくってみませんか?
\\募集内容// 募集内容と雇用や勤務などは、下記のとおりです。 なお、詳しい募集内容と応募方法については、東吉野村HPをご覧ください。
http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/life/news/2021/p2289/ =募集対象= 【年齢】 概ね20歳以上40歳未満 【スキル】 ・普通自動車運転免許を有し、実際に運転ができる ・PC(エクセル、ワード等)やSNSの操作ができ、必要な書類等を作成できる 【その他】 ・心身ともに健康で、地域住民と協力しながら自治会活動等を含む地域活動に取り組む意欲のある方 ・協力隊卒業後のビジョンを持ちながら、協力隊としての期間を村内の発展・活性化のために活動できる方 ・活動期間中の住居を、村内において村空き家バンク等を活用し自ら用意できる方(個別の事情は事前にご相談ください) ・村の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ・令和3年中に着任可能な方(個別の事情は事前にご相談ください) ・三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に在住の方で、東吉野村へ生活の拠点を移し住民票を異動できる方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事項に該当しない方 =雇用や勤務など= 【雇用形態】 東吉野村会計年度任用職員 【勤務日等】 ・月~金曜日(祝日及び12月29日から翌年の1月3日までを除く) ※勤務内容、形態により変更することがあります。 ・8時30分~17時00分(休憩1時間を含む) ※勤務時間以外の業務は振替での対応となります。 ※年次有給休暇有り 【報酬等】 月額 165,000円(期末手当あり) ※勤務内容、形態により変更することがあります。 【その他】 ・副業は、勤務時間外に協力隊活動に支障のない範囲で可 ・社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)へご加入いただきます。 ・活動に使用する車両は、原則として各自持ち込みとします。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

東吉野村
人口 0.12万人

大谷彩貴が紹介する東吉野村ってこんなところ!
\\超過疎だけど超フレッシュな村// 奈良県の東部にある村、東吉野村。 大阪から車で一時間半。東京から電車で四時間。すぐ隣は三重県松阪市。 人口約1,700人のこの村に、自分らしいライフスタイルを求めて、色々な人が移り住んでいます。 デザイナー、木工職人、大工、林業、カメラマン、漫画家、染織家、パン職人、アーティスト…etc もちろん、会社勤めの人も。 シェアオフィス「オフィスキャンプ 東吉野」がスタートしてから、チャレンジショップ「かめや KAMEYA」もオープン。 また、地元住民と企業が協力し小水発電所が約50年ぶりに復活したり、地元のお母さんたちが子どもの遊び場づくりとして「こども食堂」を始めたり、村役場の若手職員たちがサマーフェスティバルを開催したりと、なにかと新しい物事が生まれている超フレッシュな村。 東吉野村HP|移住ページ http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/moving/ オフィスキャンプ東吉野 http://officecamp.jp/ 空き家バンク http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/moving/house 【田舎暮らし】子ども4人・6人家族のリアルなお財布事情 http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/moving/osaifu_jijo 暮らしの補助金 http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/moving/subsidy
このプロジェクトの作成者
こんにちは、東吉野村地域おこし協力隊OBの大谷です。 私は、2014年4月に東京から家族を連れて移住しました。
現在は、東吉野村移住アドバイザーとして、村を紹介する広報活動や見学ツアーのコーディネートなどをしています。
不便な山間地域にありながらも、なぜか人が集まる不思議な村。 そんな東吉野村に興味がありましたら、是非ご連絡ください!
移住相談窓口について http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/moving/moving_news/996
















