ノスタルジックな旧小学校舎で来訪者が交わる・つながる「カフェ」出店者を募集!
募集終了
働く・住む
公開日:2020/12/09
終了日:2021/01/31

ノスタルジックな旧小学校舎で来訪者が交わる・つながる「カフェ」出店者を募集!

旧明倫小学校舎は昭和10年に「藩校明倫館跡地」に建てられた木造校舎。
平成27年に学校としての役割を終え、4棟のうちの2棟(3号棟・4号棟)は手つかずの状況が続いていました。
年々、老朽化が進んでいくなか、なんとか歴史あるこの建物を「未来」に向けて残したい。
そしてかつて、ここが「夢」にあふれた子供たちでにぎわっていた場所であったように、多様な人々が交わり、つながりを生み、新しいことに「チャレンジ」しようという気持ちになれるそんな『カフェ』があったら。
想像しただけでワクワクしませんか?

残すことが目的じゃない。ここで何を生み出すのか。ここでなければならない理由。

建物のあり方について市民の皆さんの声を聴く中で「旧木造校舎群として4棟残すことが重要。保存するだけで十分」といった意見が多くありました。
一方で萩の未来を担う世代の若者たちから「前を向き、挑戦し続けないと萩に変化はない。未来に向けて活用するべきだ」という声も。
私たちはこんな前向きな若者たちが交わり・つがなり、未来に向けて「チャレンジ」する空間としてこの建物を活用できたら萩はもっと面白くなるんじゃないか。
萩は明治維新の原動力となった多くの志士たちを輩出し、そして、この地は藩校明倫館、明倫小学校と「ひとづくり」の物語が連綿と受け継がれてきた場所。ストーリーも申し分ありません。
そんな空間の中のバッファーとして仲間たちと語りあえる場所、ほっと一息くつろげる場所があったらと思い、カフェの出展者を募集することとしました。

建物の2階部分はITなどクリエイティブな仕事をする方たちの事務所として募集することとなり、1階は萩への移住や萩に関わりたい人たちが相談できる窓口の開設やこの度、募集するカフェ店舗等の出店を予定しています。

●貸店舗(カフェ) 
 面積:66.2㎡  
 基本設備:空調、照明、シンク、換気扇、Wi-Fi
 家賃(月額):3万円(予定) ※光熱水費は別途
 事業運営に必要な設備、備品等の設置、各教室のセキュリティについては入居者の負担と責任において行っていただきます。火気等の使用は禁止(IH器具については可能)

旧明倫小学校の工事仮囲いに子供たちとアートを描くイベントを開催!

旧明倫小学校の工事仮囲いに子供たちとアートを描くイベントを開催!

かつて学校だった雰囲気も保ちながら新しいチャレンジの空間に(整備前)

かつて学校だった雰囲気も保ちながら新しいチャレンジの空間に(整備前)

まずはプロポーザルミーティング参加してみませんか!!

この度の募集はカフェ出店に関心のある方にまずは企画提案をいただく、プロポーザルミーティング(企画提案・意見交換の場)です。
参加する方には、メリットがあります。
・公募の募集要項等に参加事業者の意見等が反映される可能性がある。
・審査の評価点が基準点を超えた場合、公募選考の際、インセンティブ(加点)を付与される。 
※プロポーザルミーティングの審査結果をもって、公募の際、入居が約束されるものではありません。(公募は令和3年夏頃を予定)

※詳しくはこちら(萩市ホームページ)をご覧ください。
https://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/107/h33619.html

萩に関心がある方、萩の「人」に関心がある方、萩の「食」に関心のある方、地方で新しいことに「チャレンジ」してみたい方。お気軽にご連絡ください。

令和4年3月の利用開始に向けて工事事業者も頑張っています!

令和4年3月の利用開始に向けて工事事業者も頑張っています!

旧校舎を眺めながらのゆったりとした時間 ※イメージ

旧校舎を眺めながらのゆったりとした時間 ※イメージ

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萩市
夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!

萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。
山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。
「萩暮らし応援センター」では、「空き家情報バンク」等の情報を提供するため、移住経験のある移住支援員が相談をお受けしております。また、各地域には移住者と地域のパイプ役として活動する「地域移住サポーター」を配置しており、地域への定着を支援しております。
自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか?

夏みかんちゃん
萩市おいでませ、豊かな暮らし応援課

夏みかんちゃんの中の人↓
①堀(ほり):萩出身。夫、子(小2、小4いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。
②秋月(ヅッキー):萩出身。夫、ムスメ2人、ばぁばとミックス犬の5人と1匹暮らし。美味しい産物と、のんびりな時間の流れ、健やかかつコンパクトで住みやすい萩をオススメします!
③蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。

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