【正社員募集】サスティナブルに暮らせる『地域』づくり&地域資源でローカルビジネスを生み出すSTAFFを募集!
募集終了
公開日:2021/03/30
終了日:2021/06/30

【正社員募集】サスティナブルに暮らせる『地域』づくり&地域資源でローカルビジネスを生み出すSTAFFを募集!

サスティナブルな地域づくりをNPOの立ち位置から事業化していくことを目的としています。 地域資源を利用したエコツーリズムなどの企画運営をはじめ、東近江市の環境施設『エコプラザ菜の花館』の運営業務など幅広い仕事です。

①地域資源循環モデル施設『あいとうエコプラザ菜の花館』運営管理
市内の廃食油をバイオ燃料やせっけんにリサイクルする環境の拠点。地元農家が栽培した菜種から食用の菜種油も製造し、地域の資源循環『菜の花プロジェクト』を担い、発信する。
・視察研修団体へのレクチャー、小中学校への環境学習
・プラント運営(バイオ燃料製造、菜種刈取り乾燥調製作業、菜種搾油、もみ殻くん炭製造、せっけん製造など)
・事務全般

②地域資源を生かした事業創造
・農村体験プログラムの企画運営
・農家民宿のコーディネート
・新規就農者支援
・空き家への移住斡旋
・地域課題を事業化していくことを目指す業務

サスティナブルな社会をローカルから!実践しながら未来を創造

私たちのビジョンとミッション

『愛のまちエコ倶楽部』は2005年の設立から、ここ滋賀県東近江市愛東エリアをフィールドに、農村資源を生かした事業系NPOとして成長を続けてきました。
『地域とともに、持続可能な社会を未来へ』がわたしたちのミッションです。
特に、F(フード)E(エネルギー)C(広義の福祉)が自給できる自立した地域づくりを目指してきました。

愛東エリアは1980年代から、独自のリサイクルシステムを生み出したり、主婦たちが天ぷら油の廃油からせっけんをつくって琵琶湖の水質を守る活動をしたりと、『地域の課題は地域で解決しよう!』という精神のある町です。
その住民の動きが基盤となり、現在は廃油からバイオ燃料をつくり、その燃料を市バスや林業の機械、イベントの発電機などに利用。さらに地域の農家が育てた菜種でNPOが食用菜種油を搾り販売し、廃油になったらまた回収してせっけんや燃料へ…という地域資源循環のモデル『菜の花エコプロジェクト』として東近江市の環境施策の柱となっています。

わたしたちはこのプロジェクトの発信拠点『あいとうエコプラザ菜の花館』の運営管理を行いながら、地域とともに資源循環の動きを進める一翼を担っています。

同時に、この農村地域にあふれている資源(風景・農産物・農家・空き家・風土などなど!)を活かし、地域課題に対してコミュニティビジネスの形で取り組んでいます。こうしてヒト・モノ・カネの活発な動きをつくりだすことで、地域の魅力を発信し、地域活性ができると考えています。

農業体験、エコツーリズム、農家民泊、空き家活用、農産物の商品化…など、アイデアを形にしていくことを楽しめる仲間を募ります!

東近江市『あいとうエコプラザ菜の花館』が拠点

東近江市『あいとうエコプラザ菜の花館』が拠点

私たちの商品”菜ばかり”は、地域の菜種100%の地油。

私たちの商品”菜ばかり”は、地域の菜種100%の地油。

ローカルな資源で事業を創り出すことに、ワクワクを感じる方募集

・田園風景や自然が大好きな方
・環境活動や、農業・農村活性に関心と意欲のある方
・サスティナブルな暮らしづくりに興味がある方
・地域コミュニティづくりに興味がある方
・空き家を利用した”場”づくりに興味がある方
・農家から、公務員、NPO関係など幅広い方とのコミュニケーションを楽しめる方
・農作業など、動くことが好きな方
・”働く”ことにお金を稼ぐ以外の価値を見出せる方

STAFFの年齢は20~50歳。前職も様々なのが面白さ。

STAFFの年齢は20~50歳。前職も様々なのが面白さ。

菜種油の製造から農作業からコンサル的なことまで仕事も多様。

菜種油の製造から農作業からコンサル的なことまで仕事も多様。

ローカルな資源で事業を創り出すことに、ワクワクを感じる方募集

・初年度月額 150,000円~200,000円(年齢・経験による)
・賞与あり(前年度実績 年2回 合計2ヶ月分)
・各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・中小企業退職金共済加入
・通勤手当(上限10,000円)
・勤務時間 8:30~17:30(昼休憩1時間)
・完全週休二日制(火・その他1日※)、祝日
・年次有給休暇
・夏季休暇
・年末年始休暇
・慶弔休暇
・産後育児休暇

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東近江市
sonoda yumikoが紹介する東近江市ってこんなところ!

滋賀県東近江市愛東エリアは1980年代から、独自のリサイクルシステムを生み出したり、主婦たちが天ぷら油の廃油からせっけんをつくって琵琶湖の水質を守る活動をしたりと、『地域の課題は地域で解決しよう!』という精神のある町。
その住民の動きが基盤となり、地域資源循環のモデル『菜の花エコプロジェクト』が生まれました。

学校の子供たちを民泊で受け入れたり、地域のお母さんたちがシェフをする農家レストランが誕生したり、新規就農者が生まれたり…現在進行形で動いている、”呼吸する町”です。
それは、地域の人にも町を想う気持ちがある証。

農産物も豊かで、隣の道の駅『あいとうマーガレットステーション』は県内でも指折りの人気スポット。ブドウや梨、イチゴ、メロンなど県内では美味しい果物の生産地としても知られています。直売館に野菜を出す農家さんたちも生き生きしています。
生産物も人も、この地域の魅力ある資源です。

sonoda yumiko
NPO法人愛のまちエコ俱楽部
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これからの日本にますます必要になる事業だと思います。サスティナブルな暮らしにとても興味があります!一度、訪れてみたい‼︎
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今はコロナで 時間の余裕あるので下見に行きたいです
訪問しました!
移住決定しました!