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認定NPO法人五ヶ瀬自然学校で地域イベントやキャンプ場&ゲストハウスの運営をしませんか
認定NPO法人五ヶ瀬自然学校は平成17年設立以来、社会教育団体として、子どもの健全育成や世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域の活性化、五ヶ瀬の里キャンプ村&ゲストハウスの指定管理代行などを行って来ました。近くには九州で一番人気の高い観光地である阿蘇と高千穂があり、コロナ前には多くの外国人観光客も訪れていました。今後、まだまだ可能性のあるエリアです。現在、一緒に働いてくれる方を2名募集しております。宮崎県ふるさと人材バンクに求人をだしております。そちらからお申込みいただきますと、宮﨑移住支援金制度の対象となる方は、独身者で60万円、2人以上の家族世帯で100万円が支給されます。農村地域で新たな仕事にチャレンジしてみませんか?住宅についてもとりあえず住めるところは準備しています。先ずはお問合せ下さい。
世界中から日本の農村文化や生活を体験にくるところにしたい
農村地域は過疎化による人口減少が急速に進んでおり、特に若者が少ないため、集落活動の維持が困難になっています。課題は若者がやりたい仕事がない事と、空き家はあるけれども住める住宅が不足していること。五ヶ瀬自然学校の主宰者である私自身が移住者ですので、農村に身寄りもなくIターンで移住して暮らして行く難しさは凄く良く分かっています。
私の場合は、カナダ、アラスカ、アジア諸国の冒険の旅で思ったことを五ヶ瀬町で実現したいという思いから、五ヶ瀬自然学校を立ち上げました。自然学校は野外活動を通じて子どもたちの健全育成を図ることが主なミッションです。それはもちろんですが、自分たちが住んでいる環境を維持する事、自分の子どもたちが故郷に帰って来れるようにすること、何よりも、自分たちが楽しく生きて行けることが重要です。
農村に若者がやって見たい仕事を作るには?と考えると非常に難しいです。私が思っていることは、日本の人口は今後も減り続けます。という事は、国内需要は今以上には増えないということで、外国人移住者または旅行者を増やすか、輸出を増やすしかありません。農村に可能性があるとすれば、外国人観光客を増やすことだと思います。農村部に外国人観光客が増えると、宿泊する場所、体験などの観光に係わる仕事、食事処などなど仕事を作ることが出来ます。実際に五ヶ瀬の里キャンプ村&ゲストハウスは2019年の集計では、2100人のお客様の内700人が外国人でした。一番多いのは香港です!欧米オセアニアのバックパッカーもいました。そこをターゲットに、世界中から世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域に農村体験をしに来る旅行者を増やしたい!というのが私が今、一番したいことです。
椎葉村の焼畑で雑穀を栽培
しだれ桜が満開の五ヶ瀬町でフットパス
高千穂郷・椎葉山地域のイベント企画を一緒にやってくれる方
・高千穂郷・椎葉山地域の活性化のため企画・実践
・大学生など関係人口と一緒に行う地域課題解決事業
・外国人観光客をターゲットにしたアドベンチャーツーリズムの企画・実践
・子どもの健全育成のための子どもキャンプの企画・実践
・五ヶ瀬の里キャンプ村&ゲストハウスの管理・運営・企画
五ヶ瀬の里キャンプ村&ゲストハウスの阿蘇大展望
蘇陽峡で行うカヌー体験
まだ申し込み受付中です!
現在、複数の方から移住や就職についてメールをいただいておりますが、まだ、採用は決定しておりません。
引き続き、皆様のご応募をお待ちしております。
代表 杉田英治
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2015年に複合型農林業システムが世界的に貴重であるということで、世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域として認定されました。宮崎県の北部山沿いの五ヶ瀬町、高千穂町、日之影町、椎葉村、諸塚村の5町村です。具多的には、神楽、棚田、焼畑、混植された森などです。このエリアは山深く、九州地方の昔ながらの生活や文化がまだまだ残されています。これらを絶やすことなく、世界に向けて発信することで世界中から注目を集めたいと思っています。
20代にカナダ~アラスカのユーコン川をカヌーで冒険し、ネパール、インド、中国などヒマラヤ山系をトレッキングしました。2002年に現在の宮崎県五ヶ瀬町に移住し、カヌーガイド、子どもキャンプ、子ども向けスキー教室、地域づくりイベントなどをおこなっています。職業はグラフィックデザイナーです。
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