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- 人気の居住地ランキングTOP4〜世界一受けたい課外授業!〜
2022年1月29日に放送された「世界一受けたい授業」で人気の移住地として紹介された新潟県三条市、兵庫県豊岡市、山口県萩市、長野県伊那市の4つの市が、一緒にセミナーを行います!番組の取材の裏側から地域で面白い活動をしている20代まで、地方のあれこれをいろいろな角度からお伝えします!
担当者によるトークと20代ゲストを招いた座談会の2部構成です!
今回のセミナーに参加するのは、移住の担当者と地域で活躍する20代の若手です。
移住の担当者の目線で、地域の魅力や取り組み、こんな人がうちの町にはあっているかも、などなどという話をしていきます!
そして、20代のワカモノがなぜその地域でやりたいことをやっているのか、実現できているのか(あるいはできないことも)、地方の面白さってなんなのか、そんなお話もお届けできればと思っています。
20代のゲストはこんな皆さんです!
●新潟県三条市から
稲垣 良博さん
神奈川県相模原市から鍛冶屋に憧れ、高校卒業と同時に三条市に移住。 3ヶ月間鍛冶道場にて研修後、三条製作所で修行中。 主に日本剃刀を製造している。仕事内容は鍛造、削り、焼き入れ、刃 おろし、刃付けなど複数あり全てを会得するために日々勉強中。 一つ一つ丁寧に取り組み頑張っています。令和3年4月現在三条に移住 して3年目に突入しました。
●兵庫県豊岡市から
荒木慎大郎さん
兵庫県豊岡市出身。24時間営業のパーソナルスポーツジム、CREVASオーナー兼トレーニング指導者にして、豊岡市の市議会議員。畑違いの二つの仕事をを繋ぐ思いは「豊岡のみなさんに、恩返しがしたい」。
●山口県萩市から
和泉 宏さん
山口県光市出身。大学時代に様々な教育現場にかかわる中で、学校を含めた社会全体で子どもの学び・成長を支えたいと思うようになる。東京にて企業の人材育成支援の仕事を経て、2021年4月に山口県にUターン。萩市では地域学校連携のコーディネーターとして活動しつつ、県内高校生の探究学習支援事業(やまぐち若者MY PROJECT)の推進にも邁進中!
●長野県伊那市から
小嶋郁哉さん
長野県伊那市出身。高校卒業後、6年間を名古屋で過ごす。その後ニートになり、自らを「アクティブニート」と称して、シェアハウスやゲストハウスの立ち上げに関わる。3年前に伊那市に戻り、自らもシェアハウスを立ち上げ。現在は平日会社員をしながら、週末を使って元自転車屋のビルをセルフリノベーションしたDIYショップ&パブの開店準備中。
コウノトリの「いのち」を育む豊岡市
二つのアルプスに囲まれた伊那谷の冬の夕暮れ
こんな人にオススメ!
・移住を考えているけど、自分に合う場所がピンとこない
・地方の暮らしって場所によって違うの?同じ?
・地方を面白くする若手は、なぜ地方を選んだの?
・それぞれの市のおすすめポイントを知りたい!
・なんとなく、最近地方が気になる!
そんな皆さま、ご参加お待ちしております。
まずは「興味ある」を押してください!お申込みフォームをお送りします。
番組を見逃した!という方はTVerもしくはhuluからご覧いただけます!
萩の歴史ある文化財
こんな方も職人を目指しています!
世界一受けたい授業で取り上げて頂いた稲垣さんだけではなく、他にも鍛冶職人になることを夢見て移住されてくる方が多くいらっしゃいます。
ぜひ他の方も紹介させて頂きます!
◎日野浦刃物 福迫さん
http://tsubamesanjo-jc.or.jp/2016/passion/fukusako1206/
九州出身で鉈職人を目指して移住された方になります。現在日野浦刃物さんに弟子入りし、職人としての技術を磨かれています。
◎平木鋏製作所 秋元さん
https://note.com/kyohon123/n/nb7a8c71e6e68
埼玉出身で、高校卒業後は製造系の技術を身に着けながら、鍛冶職人になることを目指して三条に移住されています。現在は鋏の製造職人として日々活動されており、休日は鍛冶道場の方で業務サポートなどもされていらっしゃいます。
また、三条市ならではのこういった制度もあります!
■鍛冶人材育成事業
https://www.city.sanjo.niigata.jp/soshiki/keizaibu/shokoka/4574.html
現在三条市では、伝統工芸に認定されている10品目の製造に携わる職人育成の事業があり、こちらの制度を活用して弟子入りしている人が数名いらっしゃいます。
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりの街。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニが揃っており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、グッドデザイン賞を受賞していたり、
アウトドア用品の有名ブランドのほとんどは実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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