
さすらい企画始動!家を求めている地域おこし協力隊と一緒にお家を探してくれませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/31経過レポートが追加されました!「お家探し第2弾がまもなく始まります!!(11/22)」
2021/11/22萩市地域おこし協力隊のJOです!こんにちは。
最近、自宅のアパートに帰ってみて思うんです。自分の家っているのかな。と
僕は荷物が非常に少ないため、家に帰る理由は特にありません。 そして、地域に目を向けてみると、沢山の空き家、子どもが出て行って夫婦で住んでいる農家の方。空き部屋は今使っていないという話も聞きました。
僕は家で過ごしている時間もありますがせっかく家でゴロゴロするなら、地域のお仕事も手伝ってみたいという思いがあります。
そこで、昼間に地域のお仕事をお手伝いしながら、お家に滞在させてもらうことはできないだろうか。ということを考えました。
そうして始まった「さすらいの家探し」企画! 僕自身、地域の暮らしを体験しながら、皆さんに暮らしのリアルな部分を届けていけたらと考えています!
このような方におすすめ ・地方のリアルな暮らしを知りたい方 ・地域に移住を考えている方 ・多拠点、ノマドワークなどをしている方 ・休日にワーケーションを考えている方 ・農業や漁業など、地域の暮らしをしてみたい方 ・取り組みを応援してくれる方
など
もっとリアルな地域の暮らしを知りたい!
僕自身、地域おこし協力隊としてこの街へ移住してから1年が経ちました。 普段は街で取材を行ったり、農家の方のお手伝いに行ったり、島での暮らしを取材したりすることがあります。
そんな時にいつも思うのが、街には僕が知らない暮らしがまだ沢山あるということ。
漁村に行った時には、毎朝7時には人が集まってきて、暮らしの情報をシェアし合っていること。とか 朝の4時ぐらいにはサイレンが鳴って、もう草刈りをしている人がいること。とか。
それって、実際にその地域に長く滞在したりとか 地元の人と深く関わってみないとわからない。出来事が沢山あります。
今回の企画では、日帰りではなく、僕が地域に長期滞在して、そう言ったリアルな暮らし(ネットで調べても出てこないようなローカル情報)について
取材と発信ができたら良いなと考えています。


受け入れてくれる方を募集中です!
この話を地域おこし協力隊の先輩に相談したところ、農泊の受け入れを行っている地域の皆さんへ聞いてもらうことができました。 (協力 農泊団体 萩市ふるさとツーリズム推進協議会)
そして、その中の1人の農家の方に興味を持っていただき、さっそく今月から「さすらいの家探し」企画が始まることになりました。
10月末からゆずの収穫の時期になるそうなので 収穫をお手伝いしたり、草刈りを手伝ったりしながら滞在してみることにします。
こちらの企画はまだ始まったばかりなので、ぜひ応援をしてもらえたら嬉しく思います。 僕も暮らしのリアルな情報を届けていけたらと思っています。
もちろん、受け入れをしてくれる方も募集中です!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

JOくんが紹介する萩市ってこんなところ!
JO Mutsumiが紹介する萩市ってこんなところ! 萩市に地域おこし協力隊として移住して10か月が過ぎました。市内には歴史や自然、食や文化などさまざまな「暮らし」があり、普段は都会で仕事をしているが、たまに地方で仕事をしてみるというのも、また違った感覚が刺激されておすすめです。ぼくも今回のワーケーション企画を通して、萩でこんな働き方ができるものだと知りました。せっかく萩に住んでいるので、こうした暮らしの豊かさを感じながらこれからも生活できたら面白いなと思いました。
















