【体験できます】ぶどう山椒の魅力が世界への扉を開く。世界中から食の関係者が訪れる山椒栽培のこだわりに触れる。
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公開日:2021/10/08
終了日:2023/03/31

【体験できます】ぶどう山椒の魅力が世界への扉を開く。世界中から食の関係者が訪れる山椒栽培のこだわりに触れる。

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山椒の生産量日本一の和歌山県。なかでも、古くから栽培が行われている有田川町の山間部で採れるものは、大粒の実がたわわになることから“ぶどう山椒”と呼ばれ親しまれてきました。そんな有田川町で山椒の価値を追求しているのが「かんじゃ山椒園」です。

園主の永岡冬樹さんは有田川町の出身。30歳ごろに県外へ出て、さまざまな仕事を経験した後、生まれ育った自然豊かな山村を守りたいと2004年に実家のある有田川町に戻ってきました。何か地域に還元できる産業ができないかとぼんやり考えていたとき、出会ったのが「ぶどう山椒」でした。

爽やかな柑橘系の香りや、スッキリとしびれるような辛味。「この素晴らしい味わいは、ここでしか作れない特産品として押し出せるはずだ!」と確信したことが山椒を生業とする原動力になりました。

そんな思いから、2006年に栽培を始めた山椒栽培。試行錯誤の中で品質を高めつつ、山椒の魅力を各地で発信していった結果、かんじゃ山椒園で作られた山椒は世界の一流レストランのシェフやパティシエから高評価され、今では世界中から多くの食の関係者がかんじゃ山椒園を訪れるようになっています。

「いいものさえ作れば、世界中から買いに来てくれる」そんな言葉を体現しているのが「かんじゃ山椒園」です。

山椒栽培のこだわりを体験

山椒は3~4月に若葉や花をつけ、5月中頃から実の収穫ができるようになります。8月下旬まで収穫は続きますが、収穫する時期によって身の状態が異なるため、その時々によって加工法が変わります。

夏に収穫した実は、乾燥機にかけ、一粒一粒、手作業によって枝と黒いタネを選別。その後、石臼で細かく粉状にすりつぶしていきます。

余分なものを丁寧に取り除き、細かく挽くことで、雑味のない繊細な風味が生まれます。そうして手をかけて品質を高めた結果、世界から評価されるぶどう山椒が出来上がります。

この体験では、季節に合わせて山椒栽培のお仕事を体験していただきます。草刈りといった日々の仕事から、山椒の実の手摘み。山椒の選別作業や、土日祝日のみ併設しているカフェ「田舎cafe かんじゃ」での体験まで、山椒とともに生きる永岡さんの仕事とくらしを体験してください。

継続的に生業として成り立つような形にするために

世界から注目をされる山椒栽培。それでも生産者の高齢化による後継者不足が大きな課題として存在します。山椒は手入れをしないと1~2年でダメになってしまいますが、1から始めると収穫するまで10年もの年月がかかります。なので、今ある山椒の畑をしっかりと次世代に受け継がないといけません。

「ぶどう山椒の価値をもっと上げて、継続的に生業として成り立つような形にしていくためには、若い力が必要です。」と話す永岡さん。最初の一歩を踏み出してから15年以上経ち、山椒に魅せられ移住を決めた若者も増えています。

「山椒の他にも有田川町は自然の恵みに溢れているため、自然のなかで人が育つ最適な環境があります」そんな山村における自立した農業を目指している永岡さんのもとでの体験は、山村での暮らしを考える機会になるでしょう。

イベント・ツアー内容

所要時間: 1泊2日、もしくは2泊3日

費用:無料(宿泊費別)※宿泊費は5,000円/泊補助されます。

最小催行人数:1 人

集合場所:和歌山県有田郡有田川町宮川129

解散場所:和歌山県有田郡有田川町宮川129

スケジュール

1日目(13:00~17:00)
 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
 2.かんじゃ山椒園の仕事の説明
 3.仕事のお手伝い
 ・山椒の選別など食品加工のお手伝い
 ・山村移住に関するお話
 ・周辺のご案内など
※日々の仕事によって変更があります。

2日目(9:00~17:00)
 1.仕事のお手伝い
 ・山椒の選別など食品加工のお手伝い
 ・山村移住に関するお話
 ・周辺のご案内など
 ※日々の仕事によって変更があります。

3日目(9:00~15:00)
 1.仕事のお手伝い
 ・山椒の選別など食品加工のお手伝い
 ・山村移住に関するお話
 ・周辺のご案内など
 ※日々の仕事によって変更があります。
 2.最後のまとめ
 ・体験の感想、質疑応答

有田川町
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する有田川町ってこんなところ!

清流 有田川が育む山椒とみかんの郷

日本の棚田百選に選ばれた「あらぎ島」があり、その周辺地域は、平成25年「国選定重要文化的景観」に選定され昔ながらの風景を守っています。

清水地域は、山林面積が約80%の山間部であり、その気候と豊かな水を生かし「水稲」や「ぶどう山椒」、「トマト」等栽培しています。
「ぶどう山椒」の発祥地で、日本有数の生産量を誇っています。

プロジェクトの経過レポート
2022/05/09

●参加者からの感想が届きました。

かんじゃ山椒園の永岡さんがつきっきりで田舎暮らしの生活を親切に教えてくださり大変勉強になり、移住生活の関心が高まりました。
また何度か足を運び田舎に触れていきたいと思います。
また季節が変わり収穫がありましたら寄せて頂きたく思います。
お世話になりました。

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
わかやま定住サポートセンター
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。 和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。
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