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- 青森県南部町【地域おこし協力隊】多文化共生に取り組む人材を募集します!
南部町では、令和2年9月に開設した「南部町国際交流センター」での外国人への日本語教室の開催及び多文化共生に向けた地域づくりに取り組む人材を地域外から誘致し、その定住・定着を図り、地域力の維持・強化及び地域の活性化を促進するため、「地域おこし協力隊」を1名募集します。
多文化共生社会の実現のために(南部町が目指す未来)
南部町には、現在43人の外国人が在留しています。近年、技能実習生が増加傾向にあります。人口減少に伴う担い手不足を補うため、町内の介護・農業分野の人材確保において、技能実習生の受け入れが進んでいます。
将来、南部町で働く外国人が増加することを見据え、町は、「南部町国際交流センター」を開設しました。
外国人への日本語教室の開催と町民の多文化共生への理解を図り、外国人も暮らしやすいまちづくりを実現させることで、多様な人に選ばれる地域となることを目指しています。
こんな活動ができる人を探しています!
【活動内容】
(1)外国人への日本語教室運営及び実施
・日本語教室の運営
・近隣市町村の外国人を対象とした日本語教室の実施
・活動内容の情報発信
(2)外国人の生活・定住支援
・外国人の生活・定住支援
・ごみの分別や防災などの外国人住民向けセミナーの開催
(3)外国人と日本人との交流イベントの企画・実施
・外国人と住民との交流
・日本語文化理解
・SNSを活用して地域資源や活動の情報発信など
(4)任期終了後、町内への定住に向けた活動
・起業・就業の準備
【必須条件】
(1)三大都市圏又は都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの地域に該当しない市町村)に住民票を有し、採用後は南部町に住民票を異動させ居住できる者
(2)日本語教師の資格を有する者
①大学・大学院で日本語教育を専攻した者
②4大卒+日本語教師養成講座(420時間以上)を修了した者
③日本語教育能力試験に合格した者
(3)心身ともに健康な者
(4)国際交流に興味のある者
(5)コミュニケーションが図れる者
(6)普通自動車運転免許証を有する者
(7)パソコンの操作ができる者
(8)地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない者
※詳しくは、下記をご参照ください。
http://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/index.cfm/12,19565,60,236,html
所要時間:
費用:
集合場所:
解散場所:
【選考の流れ】
第1次選考(書類選考)
第1次選考の結果については、文書で全員に通知します。
第1次選考の合格者には、第2次選考の案内を併せて送付します。
第2次選考(面接) ※1月下旬予定
庁舎での面接を予定していますが、状況によオンラインとする場合があります。
※第2次選考に要する交通費・宿泊費は、自己負担となります。
選考結果の通知 ※2月上旬予定
第2次選考の結果は、文書で全員に通知します。
※任命予定日は、令和4年4月1日です。
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町の南西部には標高615mの名久井岳を望み、中央部を流れる馬淵川流域には田園風景が広がる、豊かな自然に恵まれた美しい町です。
南部町は、南部藩発祥の地といわれ、南部氏が三戸城、九戸(福岡)城、盛岡城に移るまでの約350年にわたり、ここを拠点に南部地方を支配したとされています。
主な産業は農業で、さくらんぼ、りんご、もも、なしなど、様々な種類の果物が年間を通じて収穫され、県内でも有数のフルーツの産地となっています。
また、毎月22日は「鍋の日」として、家族や友人と鍋料理を囲みコミュニケーションを図ろうという「鍋条例」を制定しています。
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