〈わたしもつくる≪みんなで住み続ける島≫〉~海士町の福祉施設で私たちと一緒に働きませんか?~
募集終了
公開日:2021/11/26
終了日:2024/03/31

〈わたしもつくる≪みんなで住み続ける島≫〉~海士町の福祉施設で私たちと一緒に働きませんか?~

私たち海士町の福祉施設では、離島で一緒に働いてくださる介護従事者の方々を募集しております。

海士町は人口約2300人という小さな離島ですが、充実した福祉の提供により「みんなで住み続ける」ことのできる島を目指しています。私たちと一緒により良い島の福祉を作ってくださる方、ぜひご応募ください!お待ちしております。

海士町では、町民の方々が安心して生活できるよう各福祉施設の職員を緊急的に募集しております。移住を伴う方に移住支援金、引っ越し支援金も給付していますので、詳細は下記の【移住支援金について】をご覧ください。

〈わたしもつくる≪みんなで住み続ける島≫〉

「島で暮らし続けたい。最期まで住み慣れた島で暮らしたい。」

医療や福祉がどうしても本土の状況とは異なる離島だからこそ、「暮らしたい場所に住み続ける」という想いが叶わない人がいる。でも、小さな離島だからこそ実現できる福祉がある。

私たちは、福祉についてこう考えています。
本来「ふくし」とは地域のみんなで「ふだん」の「くらし」の「しあわせ」をつくるそのもの。

日頃から住民同士の地域の関りや何気ない会話を通して生まれる助け合い。地域全体が「福祉」を「我がこと」として捉えることによって「地域福祉」を実現させていくことを目指しています。

そんな想いを胸に、どんな状況にある人であっても「その人らしい、当たり前の生活」を送ることができるようにサポートすることが私たちの仕事です。人口2300人の小さな離島だからこそできる、地域との密接なつながりを生かした「地域福祉」を、私たちと作っていきませんか?

みんなでおしゃれをしてファッションショーを開催することだってあります。

みんなでおしゃれをしてファッションショーを開催することだってあります。

一期一会のたくさんの出会いがある島。フェリーが見えなくなるまでフェリーを追いかけ、姿が見えなくなるまでの手を振るのが島の見送り文化です。

一期一会のたくさんの出会いがある島。フェリーが見えなくなるまでフェリーを追いかけ、姿が見えなくなるまでの手を振るのが島の見送り文化です。

海士町の「地域福祉」を一緒に作り上げてくれる方、大募集!

わたしたちは、職員同士と利用者さんとのコミュニケーションを大切に活動しております。ぜひ、一緒に海士町の福祉を盛り上げていきませんか?

【海士町内福祉施設紹介】
〇社会福祉法人 あま福祉会 特別養護老人ホーム
 HP:https://www.ama-suwaen.jp/
〇社会福祉法人 海士町社会福祉協議会(居宅介護支援事業)
 HP:http://www.acsw.sakura.ne.jp/
〇社会福祉法人 だんだん 高齢者住宅・デイサービスセンター福来の里
             障がい者グループホームあまの里
             就労継続支援B型事業所さくらの家
 HP:https://ama-dandan.wixsite.com/dandan

【募集人員】
〇あま福祉会 特別養護老人ホーム  介護職員3名、調理員2名
〇海士町社会福祉協議会       介護職員2名、調理員1名
〇高齢者住宅・デイサービスセンター 看護師1名
〇障がい者グループホームあまの里  世話人1名

じょんじょん祭り(方言でワクワクするという意味)の舞台で見事な海士町の伝統舞踊キンニャモニャ踊りを披露!

じょんじょん祭り(方言でワクワクするという意味)の舞台で見事な海士町の伝統舞踊キンニャモニャ踊りを披露!

島の伝統文化である神楽を披露する保育園の子どもたち。

島の伝統文化である神楽を披露する保育園の子どもたち。

Uターン、Iターンの皆さんも大歓迎です!【移住支援金】

【応募から採用までの流れ】
①まずは『興味ある』『応募したいボタン』を押していただき、SMOUTを通してお気軽にご相談ください。実際の業務の話だけではなく、「一度海士町を訪れてみたい」などのような相談も可能です。
(2)その後各法人へ、お繋ぎいたします。
(3)面談にて業務内容や勤務の希望などをご相談にのらせていただきます。
(4)採用を希望される場合、法人の理事長等と面接(採用試験)を行います。
※面接は随時行っています。

【移住に関する支援金について】
〇移住支援金
単身で60万円
世帯で100万円 支給いたします。
※就業後3年未満で退職された場合は、3年に満たない月数に1万5000円を乗じた額、世帯の場合は2万5000円を乗じた額を返還していただくことになります。ご了承ください。

〇引っ越し支援金
上限20万円

最後に、
海士町に来られたことが無い方、離島へのいきなりの移住決断はそう簡単なことではないと思います。
海士町へのUターンを希望されている方、実際の福祉の現場を見てみないと決断できない場合もあるかと思います。

重複になりますが、海士町の様子を一度見てみたい、福祉の現場の話を聞いてみたい、という方はお気軽にご相談ください。

クリスマス会を開催。ここでも子どもたちが遊びに来てくれました。

クリスマス会を開催。ここでも子どもたちが遊びに来てくれました。

こんな想いをもっている仲間達がいます。私たちと一緒に働きませんか?

こんな想いをもっている仲間達がいます。私たちと一緒に働きませんか?

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海士町 福祉魅力化特命担当が紹介する海士町ってこんなところ!

海士町(中の島)は島根県・隠岐諸島のうちの一つで、人口は2300人で構成されています。対馬暖流の影響を受けた豊かな海と名水百選に選ばれた豊富な湧き水に恵まれ、自給自足のできる「半農半漁」の島です。
 海に限らず山にも恵まれた海士町は、1日あれば車で1周できる小さな島ですが、季節や天気、温度によって毎日違う表情を見せてくれます。
 そんな海士町の魅力と言ったら、何と言っても「人とのつながり」が密接だということ。
仕事で関わる方との交流が仕事以外の時間でも持ちやすく、アットホームな職場が多いように感じます。地域の方との交流も盛んなので、日頃から人の温かみを感じられる、そんな魅力のある島です。

医療や福祉がどうしても本土の状況とは異なる離島だからこそ、「暮らしたい場所に住み続ける」という想いが叶わない人がいる。でも、小さな離島だからこそ、海士町だからこそ目指せる福祉があります。ぜひ、私たちと一緒に島のより良い福祉を実現していきませんか?
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