
島根県海士町
島根県海士町の地域の人と
つながろう!
島根県海士町ってどんなところ?
本土からフェリーで約3時間。
コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、
神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、
そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、
溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって地域行事に汗を流し、
酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
本土からフェリーで約3時間。
コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、
神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、
そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、
溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって地域行事に汗を流し、
酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
地域ではほかにも観光や食などに関わるプロジェクトが行われていて、島外から移住してきた人たちもたくさん働いています。私たちも、多くのメンバーがIターン。島で続くお祭りや行事に参加したり、地域ならではの仕事や暮らしに触れることで、私たち自身も学ぶ日々を過ごしています。
人材育成業界で働いていた人、もともと都会の学校で働いていた人、青年海外協力隊の経験のある人など、 20名ほどいるスタッフの経歴はさまざまです。
常に変化し続ける小さな組織なので、田舎でのんびり、というよりは、目まぐるしくトライアンドエラーを繰り返していると言ったほうが適しているかもしれません。
時期やポジションによって仕事の内容は異なりますが、それぞれの立場で常に考えながら、こんな仕事をしています。
勤務地も含め採用職種、業務については、応募者の希望だけではなく、適性やこれまでの職務経歴等を判断して決定します。
※必ずしもすべての業務を行っていただくわけではありません。
【例:隠岐國学習センター勤務の場合】
・高校3年間を通した基礎学力向上、キャリア学習(夢ゼミ)のためのカリキュラムの
設計・運用
・生徒一人ひとりに合わせた個別学習計画の設計・運用、キャリアに関する相談・
プロジェクト伴走
・主に隠岐島前高校との教科学習・キャリア学習における連携に関すること
(島前地域内の小中学校との連携しながら業務を進めることもあり)
・小中学生向けの基礎学力向上・キャリア学習の設計・運用
・大人の学びの場の創出に関わること
・その他、隠岐島前教育魅力化プロジェクト・構想推進に関すること
(例:学習センターの運営事務(保護者やりとり含む)、視察対応、広報など)
地域や学校と連携するためにさまざまな大人と相談したり、目の前にいる生徒とじっくり向き合ったり。いくら時間があっても足りないような日々ですが、生徒にとって、魅力的なおとなのロールモデルになれるように、お互いに切磋琢磨して働いています。
▽ 仕事内容・条件などはこちらからご覧いただけます
http://miryokuka.dozen.ed.jp/recruit/
人口減少、少子高齢化、財政難。ここは、これから日本の各地で起きる課題に取り組む先進地だと思っています。この場所で一緒に、未来をつくることにピンと来た方からのご連絡、お待ちしています。
隠岐諸島の有人島は4島。その中で海士町(中ノ島)は3番目に大きい島で、人口は約2300人。周囲は89km程の島で、島をぐるっと車で走るだけなら、約2時間もあれば一周できる大きさです。日本名水百選にも選ばれた湧水に恵まれ、半農半漁の島として、豊かな資源に恵まれてきた島です。隠岐が遠流の地と定められた時代より、この島でも多くの政治犯や貴族の方を受け入れてきました。中でも鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇は、この海士町で、19年間お過ごしになり、多くの和歌をお詠みになられました。
近年では、行政改革や特産品開発、教育の魅力化など独自の取組が注目を集めている。町のキャッチコピーは「ないものはない」。大事なことはすべてある、必要のないものはなくていいという、島らしい生き方を表現している。
(島食の寺子屋H Pより https://washoku-terakoya.com/%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/)
日本海に浮かぶ、人口2,200人の離島“島根県隠岐郡海士町”。半農半漁の島。豊かな自然と伝統ある文化、そしてそこで暮らす人々。移住者が多いことでも有名で、活気あるまちづくりを行っています。
「ないものはない!=必要なものは全てここにある」をスローガンに、産業、教育、観光など、まちづくりに取り組んでいます。そして今度は医療!
地元出身者、移住者がまぜこぜとなり、島の未来を、そして日本の未来に通じるモデル作りに取り組んでいます。
〜おすすめポイント〜
・海や山など自然豊かな島での暮らしを楽しみながら、働くことができる
・移住者が多く、子育て世代も多いため、安心して暮らすことができる。
・まちづくりに積極的に取り組む、とても活気のある島で、新しいことに 挑戦する風土がある。
【参考情報はこちら】
・海士町
http://www.town.ama.shimane.jp/
・海士診療所
https://ama-shinryosho.jp/
・SDGs国谷裕子さんと考える 住み続けたい島へ
https://www.asahi.com/special/sdgs/amacho/
・灯台もと暮らし この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】
https://motokurashi.com/shimane-amacho/20150410
本土から船で約3時間。
コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、
神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、
そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、
溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
【島根県にある離島、隠岐諸島】
隠岐諸島とは島根半島の北方約50㎞先にある4つの島を指します。
それぞれの島にその島特有の色を持っていますが、中ノ島と呼ばれる海士町では「ないものはない」を島のキーワードに掲げています。
この「ないものはない」には、①無くても良い②必要なものは全てある、③なければ作ればいい、という3つの意味が込められています。
コンビニはないけれど、島には商店がある。ディズニーランドはないけれど、海や山がある。道端には牛がいる。田んぼではお米も作っているし、釣りに行けば魚もとれる。寿司がなければ作ってしまえばいいのです。暮らしの知恵をたくさん持っているご近所さんもいます。アイデアと工夫次第でどんな楽しみ方もできる、そんな色を持った島です。
島根県の沖合・隠岐諸島の一つの島。人口の流出と財政破綻の危機の中、島外との積極的な交流をおこない、関係人口や移住者の力も活用しながら、産業振興や教育改革を進めてきた。この17年間で779人の移住者が集い、新しい挑戦をしたいと思う人たちの集う島となっている。
海士町(中の島)は島根県・隠岐諸島のうちの一つで、人口は2300人で構成されています。対馬暖流の影響を受けた豊かな海と名水百選に選ばれた豊富な湧き水に恵まれ、自給自足のできる「半農半漁」の島です。
海に限らず山にも恵まれた海士町は、1日あれば車で1周できる小さな島ですが、季節や天気、温度によって毎日違う表情を見せてくれます。
そんな海士町の魅力と言ったら、何と言っても「人とのつながり」が密接だということ。
仕事で関わる方との交流が仕事以外の時間でも持ちやすく、アットホームな職場が多いように感じます。地域の方との交流も盛んなので、日頃から人の温かみを感じられる、そんな魅力のある島です。
『半官半X特命担当』が新設された海士町を皆さんはご存じですか。
海士町は島根県・隠岐諸島のうちの一つで、人口は約2300人で構成されています。
対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる「半農半漁」の島です。
また、これまで冷凍加工の新技術導入(CAS)による加工新商品の開発製造販売、島生まれ島育ちの「隠岐牛」の肥育、いわがき:春香の養殖などに取り組んで新産業と雇用の連鎖に取り組んできました。島で生産される農林水産物に高付加価値を付け、地産地消による内需拡大と、島外からの外貨獲得により安定収入を確保させ、生産者の意欲と生産性が相乗的に高める取組を実施しています。
その他にも、これまでの約20年間取り組んできた交流事業や、新産業づくり、高校魅力化事業等などにより、若者の還流が起こりつつあります。
小さいな離島ですが、豊富な資源と人々の還流の中でチャレンジがしたいという方々、ぜひ海士町に飛び込んでみませんか。
島根県の北、日本海に浮かぶ隠岐諸島のひとつ海士町・中ノ島。
対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。
人口は2,200人と少ないですが、そのうちの約2割が移住者という少し変わった島でもあります。
あなたも移住して移住者が多いその訳を体感してみては!?
島根県・隠岐諸島のうち、3つの島(知夫里島・西ノ島・中ノ島)から成るのが隠岐島前地域です。
大人の島留学の舞台の中心となるのは、そのうちの中ノ島(海士町)となります。
海士町は、人口約2,300人の小さな離島ではありますが、対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。
また、これまで冷凍加工の新技術導入(CAS)による加工新商品の開発製造販売、島生まれ島育ちの「隠岐牛」の肥育、いわがき:春香の養殖などに取り組んで新産業と雇用の連鎖に取り組んできました。島で生産される農林水産物に高付加価値を付け、地産地消による内需拡大と、島外からの外貨獲得により安定収入を確保させ、生産者の意欲と生産性が相乗的に高める取組を実施しています。
その他にも、これまでの約20年間取り組んできた交流事業や、新産業づくり、高校魅力化事業等などにより、島のファンを増やしてきました。
離島の仕事や暮らしに興味関心をお持ちの皆さん、まずは1ヶ月島で働いてみませんか?
たくさんの方からのご応募お待ちしております!
海士町は日本海に浮かぶ隠岐諸島のひとつで、離島です。海士町の人口は約2300人。隠岐諸島の総人口でも20,000人にはならない程度の人口規模で、東京ドームのキャパが55,000なので、隠岐諸島の総人口でも東京ドームの半分も埋まりません。しかし、隠岐諸島の総面積は東京23区の総面積と約半分程度であるため、つまるところ広々としています。丁寧に言うと、東京23区の半分の面積に、東京ドーム半分にも満たない人たちで広々と暮らしています。
海士町は、島根県沖合60キロ・フェリーで3時間、日本海・隠岐諸島の有人4島のうちの1つの島です。人口約2300人の町です。
教育の魅力化など様々な取り組みを推し進め『挑戦』することで、過疎化に活路を見出しています。海・山・田畑のそろった日本の箱庭のような島でもあります。
島の生活は、人の関係が近く、最長で車で20分ぐらいでどこでも行けるような小さな島ですが、お祭りなど伝統文化の継承はもちろん、最近ではミュージックフェスの開催など、さまざまな人が住み、たくさんのイベントがおこなわれる住んでいて楽しい島となっています。
日本海の島根半島沖合約60Kmに浮かぶ隠岐諸島の中の一つ中ノ島「海士町」。
人口2200人のうち一割ほどが移住者。
対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島。
平城京跡から海士町の「干しアワビ」等が献上されていたことを示す木簡が発掘されるなど、古くから海産物の宝庫として御食つ國に位置づけられていた。
日本海に浮かぶ、人口2,300人の離島“島根県隠岐郡海士町”。半農半漁の島。豊かな自然と伝統ある文化、そしてそこで暮らす人々。移住者が多いことでも有名で、活気あるまちづくりを行っています。
「ないものはない!=必要なものは全てここにある」をスローガンに、産業、教育、観光など、まちづくりに取り組んでいます。そして今度は医療!
地元出身者、移住者がまぜこぜとなり、島の未来を、そして日本の未来に通じるモデル作りに取り組んでいます。
【参考情報はこちら】
・海士町
http://www.town.ama.shimane.jp/
・海士診療所
https://ama-shinryosho.jp/
・SDGs国谷裕子さんと考える 住み続けたい島へ
https://www.asahi.com/special/sdgs/amacho/
・灯台もと暮らし この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】
https://motokurashi.com/shimane-amacho/20150410
日本海の島根半島沖合約60Kmに浮かぶ隠岐諸島の中の一つ中ノ島を「海士町」といい1島1町の小さな島。
対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島。
平城京跡から海士町の「干しアワビ」等が献上されていたことを示す木簡が発掘されるなど、古くから海産物の宝庫として御食つ國に位置づけられていた。
奈良時代から遠流の島として遣唐副使の小野篁をはじめ、承久の乱(1221年)に敗れ、ご配流の身となられた後鳥羽上皇は、在島17年余この島で生涯を終えられ、島民の畏敬の念はいまなお深い。
少子高齢化に伴い、一時は人口減少が著しく危機的状況だったが様々な産業振興の取り組みから、雇用創出や定住者の増加などの効果を挙げている。
海のサムライと書いて『あま』と読みます。
日本海に浮かぶ隠岐諸島のひとつ、
中ノ島が島根県隠岐郡『海士町』です。
島根県の北 60 キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島であり町。
後鳥羽上皇がご配流になられた遠流の島としても有名で、神楽や俳句などの歴史文化や伝統が色濃く、また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島です。
現在人口は 2271 人 (2019 年 6 月末現在 )。
年間に生まれる子どもの数約 10 人。
人口の 4 割が 65 歳以上という超少子高齢化の過疎の町。
人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなりました。
町長は給与 50%カット、課長級は 30%カット、公務員の給与水準としては全国最低(2005 年度)。しかしその資金を元手に、最新の冷凍技術CASを導入。海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開。産業振興による雇用拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2015 年の 12 年間には 356 世帯 521 人の I ターン ( 移住者 )、204人の U ターン ( 帰郷者 ) が生まれ、島の全人口の 20% を占めます。
『海士町』は、新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島!
まちおこしのモデルとして全国の自治体や国、研究機関などからも注目されています!
・海士町
http://www.town.ama.shimane.jp/
・海士診療所
https://ama-shinryosho.jp/
・SDGs国谷裕子さんと考える 住み続けたい島へ
https://www.asahi.com/special/sdgs/amacho/
・灯台もと暮らし この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】
https://motokurashi.com/shimane-amacho/20150410
島根県海士町の口コミ
島根県海士町を知る
島根県海士町の注目プロジェクト
観光名所もいいけど、せっかく地域に足を運ぶなら、その地域の人とつながりを持ちたいもの。ぜひこの人に会っていって!という、島根県・海士町の、まちの顔ともいうべき人をご紹介します。
島根県海士町はここ!
- 定住人口: 2,193人
- 前年度転入人数: 122人