
[オンラインセミナー開催] 地方基地局・局長と一緒に「ブランディング」について考えてみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/31(株)ヨシダキカク代表の吉田です^^
萩市地域おこし協力隊を退任後、起業センターの管理や中山間地域づくり支援、一棟貸し宿泊施設の管理など、少しずつ事業が増えていってます。
今日は管理している起業センター、「萩市インキュベーションセンター」でオンラインセミナー「なんとなくじゃなくなるブランディング戦略!」を企画したのでお知らせいたします。
そもそも「ブランディング」って何?
「ブランディング」と聞くと、 「え、なんか難しい・・・。」 「横文字いやだ。」 「かじったことあるけどよく分からなかった。」 と拒絶反応を示す方もいると思います。
でも、今回の先生、原田さんによると「ブランディング」って知らず知らずのうちにやっていたり、「ブランディング」されたモノやコト、ヒトに触れたりしているそうです。
そう、「ブランディング」は身近にあるけど、何が「ブランディング」なのか分からないだけ、構造が分かれば誰でも理解できるそうです。
今回ブランディングとはなんなのか。 良いブランディングとはどういうことなのか。 ブランディングの構造をワークショプ形式で体感できるようなセミナーを開催いたします。
オンラインセミナーお申し込みはこちら↓ https://forms.gle/XYLW3gfFrPEV2BPT7

僕たちはもっとおもしろく働けるはず!
元々ガス会社で働いていた原田さん。デザイナーとしても活躍していました。
2021年、ガス会社を退職し株式会社 a trunk(ア トランク)を立ち上げ、 「地方の『働く」をリフレーミングする」をミッションに、個人の性格に依存せずおもしろがって働ける方法を探求しています。
そんな原田さんにお話しを伺ってみました。
吉田 「原田さんがミッションとして掲げてる「地方の『働く」をリフレーミングする」ことと今回のブランディング戦略セミナーはどんな関係があるんですか?」
原田さん 「『ブランディング』はブランドを知ってもらうための戦略の一つですが、『働く』をおもしろくするための方法でもある、と思ってます。」
吉田 「『働く』をおもしろく、ですか??」
原田さん 「そうです。Google調べによると、チームが効果的に機能するための要素の中に、『働く意味』と『インパクト』があります。『働く意義』=『ブランド(会社や商品など)の存在意義』を考え、『インパクト』=『ブランディングで成果』を出す。そうすれば、僕たちはもっとおもしろく働けるはずです。」
吉田 「自分にはちょっと難しいですが、とっても興味が湧いてきました!」
原田さん 「ありがとうございます。僕もまだまだ勉強中ですが、一緒に学んでいただけるよう『地方基地局』というオンラインコミュニティを作りました。 吉田さんにはすでに入っていただいてますが、SMOUTの記事を見られた方も宜しければそちらに入って一緒に学びましょう!」
『地方基地局』LINEメンバー登録はこちら↓ https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=892opryd
『地方基地局』noteの記事はこちら↓ https://note.com/chikichikyoku

まずは、自分は「働く」をおもしろがれないことに気づくこと
安定した仕事をしていた原田さんがなぜ「地方の『働く」をリフレーミングする」をミッションに会社を立ち上げたのか。
もっと知りたいと思いさらに質問してみました。
吉田 「前出のミッションを掲げた会社を立ち上げることになった原体験やきっかけがあるんですか?」
原田さん 「そうですね、ガス会社以前に大阪でサラリーマンとして働いていたのですが、その時代も含め『働く』ことにおもしろさを見出せませんでした。 側から見るとおもしろそうに働いているような時も、誰かの「おもしろい」をトレースしてるような気がしてましたし、『おもしろがれないのは自分の性格が問題なのか?』と考えすぎて疲れることこともありました。 それらが原体験かもしれません。」
吉田 「なるほど、たくさんの人の共感を生みそうですね。 今思えばそういうことか、気付く部分もあります。」
原田さん 「多くの人がそう思ってるのかも知れませんよね。 そもそも『「働く」はおもしろくない!』と割り切り、『それなら個人の性格に依存せず「働く」がおもしろくなる方法はないのか?』」を探究し始めたのが会社立ち上げのきっかけです。」
吉田 「働くはおもしろくない、と割り切るんですか?」
原田さん 「わかりにくいですよね(笑)。 ミッションの『地方の「働く」をリフレーミングする』は、萩出身で明治維新の立役者、高杉晋作の時世の句『おもしろきこともなき世をおもしろく......』から影響を受けているのかも知れません。」
吉田 「なるほど!僕もその言葉とっても好きです!」
原田さん 「いい言葉ですよね。 『おもしろくない』というフレーム(枠組み)をまず認識して、どうしたら『おもしろい』というフレーム(枠組み)を構築できるのか。 稀にいる「働く」をおもしろがれてる人を見て、『なぜ自分はおもしろがれないんだ』と思うんではなく、『自分はおもしろがれないんだ』ということにまず気づいて、どうしたらおもしろがれるのかを考えることが重要なんじゃないかな、って思ってます。」
吉田 「なんだかワクワクしてきました・・・。みんながおもしろがって働けるようになったら世の中どうなっていくんだろう。 もっと聞きたいことが出てきたので、続きはオンラインで聞かせていただきます!」
原田さん 「ほんとそうですよね。ありがとうございます。是非よろしくお願いします!」
原田さんとは多くの時間お話しさせてもらってますが、本当に毎回勉強になるし気づきも与えてもらってます。
この記事を読んでいただいた方もオンラインセミナーで一度お話を聞いてみてくださいね! 今回は参加できないけど興味あります!というかたは是非「興味ある」ボタンをお願いします^^
オンラインセミナーお申し込みはこちら↓ https://forms.gle/XYLW3gfFrPEV2BPT7
【こんな人に参加してほしい】 ・働いてておもしろくない ・従業員がたのしそうに働いていない ・新商品企画で行き詰まっている ・HPを作りたいけど、方向性がわからない ・お店のSNSって何をあげたらいいかわからない ・求人の仕方がわからない などなど。

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/07/06 〜
19:00-20:30
無料
オンライン(ZOOM) 申込みフォームにご記入頂いたメールアドレスにURLをお送りします。
・定員:10名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 7月7日(木)19:00〜20:30 講座「なんとなくじゃなくなるブランディング戦略! -アイデンティティ(自己像)を考えてみる-」
・【座学】ブランディングとは ・【座学】アイデンティティを考えるとは ・【プレイ】アイデンティティを作ってみる ・質疑応答
7月14日(木)19:00〜20:30 講座「なんとなくじゃなくなるブランディング戦略! -アイデンティティ(自己像)をブランドとして機能させてみる-」
・【座学】アイデンティティをどのようにブランドとして機能させるのか ・【プレイ】アイデンティティをどのうようにブランドとして機能させるのか ・質疑応答
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は歴史の町として有名ですが、移住者の方が始めた飲食店や地域の方がチャレンジしたカフェなど新しいスポットも少しづつ増え、歴史と新しさとが混在している面白い町です^^ 素敵な方たちもたくさんいます! 色々な人が交わることで、あたらしい萩の魅力に出会えるかも・・・
暮らしの豊かさが味わえる町・萩市で、楽しく過ごしている人達に出会いませんか? お気軽にお問合せください^^
このプロジェクトの作成者
代表の吉田は岡山県倉敷市出身です。 大学卒業後はアパレル関係で働いてきました。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。
地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/