募集終了

第1回福島県「移住×仕事」セミナー ~移住と就農ってどう準備すれば良いの?~

公開:2022/08/04 ~ 終了:2022/08/19

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/08/19

せっかく地方で暮らすのであれば「農業」に携わりたい!

・・・でも、「就農するには何から始めれば良いのか分からない」「そもそも農業で食べていけるの?」「新規就農はどの農作物がおすすめなの?」と聞きたいことはあるけれど初歩的なことを誰に聞けば良いか分からない。 そんな悩みを解決するため、福島県の就農支援者や先輩移住就農者が就農と移住のノウハウをお届けします今は福島県への移住を考えていない方でも大歓迎!

◎タイムスケジュール 19:00 開会(挨拶、ゲスト紹介) 19:10 トークセッション 【トーク内容】 ・就農の現状 ・移住と就農にあたって準備した方が良いこと ・就農の金銭事情 ・就農の支援制度 など 20:15 閉会 ※会場には、18:30から入室することが可能です。 ※セミナー終了後も会場内でゲストと交流することが可能です。

◎概要 ・開催日時  令和4年8月19日(金曜日)19:00~20:15 ・開催場所  ふるさと回帰支援センター セミナールームC・D  (東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館4F)  ※オンライン参加も可能!(Zoom) ・参加費  無料 ・定員  30名(※オンラインは無制限) ・主催  福島県 ・共催  認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

◎申込や詳細は下記URLから  https://www.fukushima-iju.jp/event/285.html  ※ご参加をご希望の方は、「興味ある」「参加したい」でもお知らせください。

異業種からの就農者や就農支援に携わる方が就農のあれこれをご紹介!

ゲスト

◆公益財団法人福島県農業振興公社   就農支援センター所長 菅野 雅敏 氏

福島市出身。宇都宮大学農学部を卒業し、福島県の農業技術者となる。養蚕・野菜特産・農業経営・農産物流通・農業普及支援等に37年間携わる。 令和2年度から新規就農者へのサポート中。過去3年間で、研修資金を受給した方87名のうち、首都圏等から移住し、研修・就農した方は17名で増加傾向!あなたもチャレンジしてみてください!!

◆南郷トマト農家  落合 宏朗 氏  ※オンライン出演

個人事業主として農業を始めたいと考えていた中、令和元年度に東京で開催された福島県の就農セミナーに参加したことがきっかけで、令和2年に福島県南会津町に移住。 南郷トマト生産組合の派遣先農家での1年間研修を経て、令和3年4月に南郷トマト農家として独立就農した。 オススメの南郷トマトの食べ方は“冷やしトマトうどん”です!

聞き手

◆福が満開、福しま暮らし情報センター  移住相談員 佐藤 晋

高校卒業まで福島県南相馬市(旧原町市)で過ごす。大学卒業後、百貨店に入社し、企画・宣伝・広報業務を中心に36年間勤務。令和元年11月より移住相談員に着任。 自身の経歴等を活かし、これまで様々なジャンルの移住相談に対応してきた。 現在、遠距離介護のため、1週おきにさいたま市の自宅から南相馬市の実家に通っている。

こんな方にオススメ!

・異業種から地方で就農したい方 ・移住先に伝手がないけど移住したい方 ・農業で生活していけるのか不安な方 ・新規就農か雇用就農で悩んでいる方 など

このプロジェクトの地域

福島県

福島県

人口 173.31万人

福島県

福島県ふくしまぐらし推進課が紹介する福島県ってこんなところ!

東北地方の最南端に位置する福島県は、東京まで新幹線でわずか90分、テレワークにもちょうどいい距離感です。面積は全国で3番目に広く、雪深い地域から温暖な地域まで、「会津」、「中通り」、「浜通り」と気候も地域色も異なる3つのエリアに分かれています。あなたにぴったりの「ふくしまぐらし。」を見つけてみませんか?

このプロジェクトの作成者

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福島県で移住施策を担当しているふくしまぐらし推進課です!(今年の4月から課名が変更となりました。) 福島県は全国で3番目に面積が大きく、会津・中通り・浜通りの3地方で気候も文化もさまざま… あなたにぴったりの「ふくしまぐらし」を一緒にみつけませんか?