
【11/12~14開催】水源地みなかみで生命の起源をたどる”ディープタイムトラベル” 参加者募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/11/09ーーみなかみの水はあなたへと繋がっている。 豊かな水質と水量を誇る水源郷みなかみ。 関東平野に注ぐ利根川の水の旅はここからはじまります。
降り積もった雪や雨は、永い年月をかけてゆっくりと 壮麗な山々に抱かれ、いくつもの地層をくぐり抜け、貴重な一滴へと生まれ変わります。 46億年という長い歴史をかけて紡がれてきた、私たちの生命と同じように、 その流れは静かに、しかし絶えず動き続けていますーー
水源地であるみなかみの土地柄をいかして、 生命の起源をたどり、自己の内省をはかるプログラムです。
主催者が、イギリスのシューマッハカレッジで体験してきた ディープタイムウォークや踊る瞑想(ムーブメント・メディスン)、 生物多様性復元「赤谷プロジェクト」への訪問、 「未来に残したい草原の里100選」プロジェクトに選定された 草原でのリトリートなどを予定しています!
お申込み・詳細はこちら!(興味あるボタンを押していただいた方にご連絡いたします) https://minakamiyouth.weebly.com/
気候危機の時代に、わたしたちの豊かさや”生命”の起源をたどる探求プログラム
気候変動やパンデミックなど、地球規模の課題が蔓延する時代。 スピードを追い求め、目先の利益に走る文化が広まった結果、 これから先の未来(世代)への想像力が失われています。
「今、ここ」への囚われから解放され、 長期思考「ディープタイム<悠久の時間>」の視点をもって 大きな連鎖の一部にあることを想像してみてください。
Where are you from? その生命は、どこからやってきた?
個人の人生を超えた時間軸で、世界を捉えることができたとき、 過去からのギフトに気がつき、未来世代への共感が生まれます。


考えるよりも感じる。”サステナブル”を身体で捉えたい人ぜひ
\こんな方におすすめ/ ・自然に触れる機会が少ない、大学生/20代の社会人の方 ・今の暮らしや仕事のやり方に、自分が本当は大切にしたいリズムとのズレを感じている方 ・自分が内面で大切に感じていることと実際にやっていることとのつながりを取り戻したい方 ・既存の組織やビジネス、経済社会システムや機械論的なアプローチに限界を感じている方 ・森の中に身を置き、自分自身や取り巻く環境、組織との関係性に向き合ってみたい方


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/11/11 〜
11月12日(土)~14日(月) 2泊3日
一般55,000円/学生45,000円/恩送りチケット65,000円
JR上毛高原駅
・定員:10名 ・解散場所:JR上毛高原駅 ・スケジュール: -DAY1-
(AM) ・集合(9時半ごろ)/森の中でチェックイン ・お昼ごはん/みなかみ町の紹介(ユネスコエコパーク、べジタウンみなかみなど)
(PM) ・ムーブメント・メディスン ・温泉入浴&夕ご飯/囲炉裏を囲んでダイアローグ
-DAY2-
(AM) ・朝ごはん&リメンバリング(詩の朗読など) ・赤谷の森を訪問 ・お昼ごはん@たくみの里
(PM) ・ディープタイムウォーク ・温泉&夕ご飯/囲炉裏を囲んでダイアローグ
-DAY3- (AM) ・朝ごはん&リメンバリング(詩の朗読など) ・水源のリトリート(呼吸と瞑想、五感をひろげるワーク、森で一人の時間など)
(PM) ・ランチ&リフレクション ・解散(18時ごろ)
このプロジェクトの地域

みなかみ町
人口 1.56万人

宮﨑紗矢香が紹介するみなかみ町ってこんなところ!
みなかみ町は東京から65分。ユネスコエコパークに認定され、SDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町です。たくさんの温泉があり、夏は関東の水源利根川を使ったウォーターアクティビティ、冬は分水嶺の軽やかな雪と季節を通して荒々しくも素晴らしい自然環境が楽しめます。 水上エリアは自然観光の強いエリア、新治エリアは農村風景の残る里山の観光エリア、月夜野は暮らしのハブとなる町エリア、町内でもエリアによってそれぞれの特色があり、自分のライフスタイルにフィットするエリアが選べます。
このプロジェクトの作成者
1997年生まれ。立教大学社会学部卒。在学中に子ども食堂の活動をきっかけにSDGsに関心を持つものの、国内企業などのSDGsウォッシュの実態に疑問を抱く。その後、グレタ・トゥーンベリさんを知り、Fridays For Future Tokyoのオーガナイザーとして活動。新卒で入社した印刷会社では、社会課題を考える多数のイベントやソーシャルメディアを通じての外部発信を担当。『人新世の「資本論」』著者の斎藤幸平氏を招き、SDGsを再検討する企画では500人を動員。現在は、国立環境研究所 社会対話・協働推進室にてサイエンスコミュニケーターを務める。 共著に『グレタさんの訴えと水害列島日本』(学習の友社、2020年)、『子ども白書2020』(かもがわ出版、2020年)。

















