
鶴田産、全国に届けたいのに!興味はあるけど二の足踏みがち、ふるさと納税!課題を掘り起こして一緒にふるさと納税を盛り上げる仲間を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/11/30最盛期に比べ、ふるさと納税額が半分になっちゃった鶴田町。鶴田町にも全国に自慢できるものはあるのにどうして…?返礼品事業者さんや行政担当者さん、ふるさと納税経験者さん、みんなに話を聞いて解決策を探したい!ふるさと納税に関わるみんなの気持ちや現状を、外部目線・仕事人目線でヒヤリングできる人材を募集します。
☆こんな人に助けてほしい☆ ・鶴田町、青森県、スチューベンに興味のある方 ・面接官、インタビュアー、記者等のヒヤリング能力を求められる職種の経験者 ・その他、我々が想像できない協力提案をお持ちの方
ふるさと納税という制度をもっと地域で生かしたい!
青森県鶴田町は農業を基幹産業とした人口1万2000人規模の町です。全国で生産量1位を誇るスチューベンという品種のぶどう、シャインマスカット、りんご、米が主な特産品です。これらは貴重な地方財源のひとつであるふるさと納税でも大活躍していました!…が、いまではふるさと納税額が半減してしまいました。(´;ω;`) 返礼品事業者さんも、いまひとつ手ごたえがないものだから力もいれづらい…、新規の返礼品事業者さんもなかなか増えない…。何かが問題で、鶴田町はふるさと納税という制度を有効活用しきれていないのです。この課題の解決の方法って何だろう。鶴田町でふるさと納税に関わるみんなが、それぞれ抱えている課題はなんだろう?
課題をあぶりだしたうえで、返礼品事業者さん、行政担当者さん、ふるさと納税委託業者さんなど、協力して鶴田町のふるさと納税を盛り上げていきたい!そして鶴田町自慢の返礼品たちを全国に届け、届いた人も鶴田町を知ってもらって好きになってもらいたい!それに加えて町も潤えば最高だなあと発足したプロジェクトです!


うわべだけじゃなく、みんなが抱える課題ってなんだろう?
目の前の一つ一つの課題には、”課題の根っこ”みたいなものがあるのでは?
いい意味で外目線で、”課題の根っこ”をヒヤリングできる人。
ふるさと納税だけではなく、いろいろなものに”課題の根っこ”はあるはず!今回のプロジェクトを通じて鶴田を気に入ってもらえたら、私たちの活動について意見をもらったり参加して頂いたりできるとうれしいです!
・2022年11月~2023年1月までの間で1度、1泊2日の日程で鶴田町でヒヤリング等のフィールドワークに参加できる方。(旅費、宿泊費、プロジェクト負担) ・何度かオンラインでのミーティングに参加できる方。


このプロジェクトの地域

鶴田町
人口 1.16万人

岡詩子が紹介する鶴田町ってこんなところ!
人口1万2000人規模の鶴田町。町の基幹産業は農業。主な特産品はスチューベンというぶどうの品種です。収穫量は全国No.1なんです!他にもリンゴやお米もたくさん作られています。 観光スポットは富士見湖パークの全国最大の木造の三連太鼓橋”鶴の舞橋”がおすすめ! ツル多はげます会はTV出演の機会も多く知っている方も多いかもしれません。
町の雰囲気はとてもおだやかで、住み心地がよいところです。また、青森市・弘前市・五所川原市といった都市にも車で1時間圏内という立地の良さも住み心地のいい理由の一つです。津軽地方なので、津軽弁と雪には慣れが必要かもしれません(笑)
このプロジェクトの作成者
岡詩子 1988年1月6日(34) 鶴田町産まれ鶴田町育ち 弘前高校卒 帝京大学心理学科卒 不動産管理会社に就職後、2011年帰青。 大学在学中に趣味ではじめた手縫いを仕事にし、手縫いリネンブランド『handsome linen KOMO』の販売を開始。 県内外のセレクトショップ、百貨店等で販売。 2017年12月、鶴田町にアトリエをオープン。 2018年8月からはアトリエ内で会員制・紹介制の茶寮「澱と葉」も併設。 2021年6月主力製品「育てるリネンストール」がOMOTENASHIselection2021を受賞 2012年10月つるた街プロジェクトを鶴田が好きでしょうがない仲間と設立。 フリーペーパーの発行や学習会、セミナー、各種イベントを企画運営。 初年度から7回開催のイベント、星空のキャンドルナイトは延べ3960人超を動員。 2014年8月 第12期、13期青森県生涯学習審議会委員 2016年 青森県女性のチャレンジ賞受賞 2018年 内閣府女性のチャレンジ賞受賞