今年も新米の季節がやってきました!米の貴婦人「ササシグレ」をスイハニングしてみませんか?
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公開日:2022/10/13
終了日:2023/01/12

今年も新米の季節がやってきました!米の貴婦人「ササシグレ」をスイハニングしてみませんか?

長年にわたり耕作放棄地だった棚田を復活させ、新・棚田百選にも選ばれたthe rice farmの田んぼ。
そんな田んぼに今年も新米の季節がやってきました。
無農薬・無肥料で育てた新米を、蛇紋岩(じゃもんがん)のかまどで炊いたらどんな味がするのか。
the rice farm(農業生産法人Wakka Agri)の新米を体感してみませんか?

炊いていただくお米は"米の貴婦人"と呼ばれた東北の幻の米「ササシグレ」。
そして、炊き方を教えてくれるのは、炊飯のプロ「スイハニスト」の長坂さん。
使うのは長谷で採った蛇紋岩(じゃもんがん)を使ったかまど。
ご自身で薪を割ったり、かまどに薪をくべて火力調整したり、スイハニストが手取り足取りマンツーマンで炊飯の極意を伝授します。

ここでしかできない「ごはん」体験にぜひお越しください!

気になる方は、「興味ある」を押していただけると嬉しいです!

今回は初級編(第1部)と上級編(第2部)に分かれての開催!

炊飯のプロの技を教えてもらいながら、蛇紋岩でできた(おそらく、いや絶対?)ここにしかないかまどで炊いた新米を、一緒に食べましょう!

初級編(第1部)は、長坂さんからおいしいご飯の炊き方のコツをお聞きしながら、参加者みんなでご飯を炊きます。

上級編(第2部)は、長坂さんマンツーマンでの指導のもと、薪割から火の調節までご自身で行って、かまどご飯を炊いていただきます!

初級編、上級編を選んでお申込みください!
【お申し込みはこちらから】
https://forms.gle/qzGpW9U1AopvMDKRA

本イベントは主催:農業生産法人Wakka Agri、後援:伊那市のイベントです。

<イベントの詳細>
【日時】
令和4年10月22日(土曜日)
〇初級編(第1部) 10:00~13:30
〇上級編(第2部) 15:00~17:00

【場所】
伊那市長谷(詳しい場所はお申し込み後にお知らせします) 

【参加費】
〇初級編(第1部) 2,500円 園児・小学生は1,500円 
 (昼食、飲み物付き)
〇上級編(第2部) 5,000円 未就学児の参加は不可とさせていただきます。
 (1人1升炊いていただくます!炊いたご飯はお持ち帰りいただけます。)
※第1部、第2部ともに、現地までの交通手段、交通費、宿泊費(宿泊する場合)などは参加者負担となります。

<スケジュール>
第1部
10:00 現地集合
10:05~10:20 企画の主旨説明と自己紹介
10:20~12:30 ・スイハニスト長坂さんによるかまど炊飯体験
定員を3グループに分けて3回炊きます
12:30~13:00 ・釜炊きご飯でランチ

第2部
15:00 現地集合
15:05~15:10 企画の主旨説明と自己紹介
15:10~17:00 スイハニスト長坂さんの指導によるかまど炊飯体験
おひとり約30分かけて、かまどでの炊飯を行います
※火や刃物を扱うイベントのため未就園児のご参加はご遠慮下さい。

◆ 講師
・長坂 潔曉氏
静岡市にある安東米店店主。美術大学を卒業後、デザインの仕事などを経て家業を継ぐ。藤枝市の稲作農家松下明弘氏が見つけた巨大胚芽米「カミアカリ」の商品化を実現するために「カミアカリドリーム勉強会」を立ち上げ、稲米飯についての研究をライフワークとして活動中。ご飯と炊飯のアドバイザーとして、数々の料理人からも一目を置かれる存在。炊飯=スイハニングと呼び、スイハニングチーム「ESI」を率い世界五大陸スイハニング制覇の野望に燃える、不肖昭和38年生まれ。

プロジェクトの経過レポート
2022/10/20

とれたての無農薬米をかまどで炊く!!いよいよ明後日10/22(土)開催!

10936

とれたてのお米を、かまどで炊いて、炊きたてを食べる!ぜいたくな時間です。
お申込み、まだ間に合います!!
週末の伊那市は秋晴れの予報です。両アルプスの山肌に紅葉した木が点々と見える秋の伊那谷へ、ドライブがてらぜひいらしてください!

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伊那市
伊那市移住・定住相談窓口が紹介する伊那市ってこんなところ!

長野県伊那市は、東側の南アルプス連峰と西側に中央アルプス連峰にはさまれた谷地(伊那谷)、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約66,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。
特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。
商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。
伊那市への移住・定住を検討されている方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。

■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/

伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。
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