
【青森県・南部地方】舞台は”北のフルーツ王国” 果樹栽培が主力産業の町で持続可能な観光の形をプロデュースする仲間を募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/11/10経過レポートが追加されました!「10/30(日)東京・有楽町開催の青森県UIターン・交流フェアに出展します。」
2022/10/25サクランボ、ウメ、プラム、モモ、ナシ、ブドウ、カキ、イチゴ。
”北のフルーツ王国”とも呼ばれる青森県南部町は、「青森県と言えばリンゴ!」というイメージを覆すほど、様々な果物が収穫できる果樹生産地域です。
しかし、そんな南部町には重大な課題が...! それは、余るほどあるフルーツ関連の観光資源に対して、そのPRと観光誘致を担う人財が不足していること! 担い手不足の小さな地域では、従来の”安く大勢に”のような観光コンテンツを続けることが出来ず、フルーツ王国としての魅力を活かしきれていないのが現状です。
そこで、今回は、南部町の豊富な観光資源を活かして、持続可能な新たな観光の形を一緒にプロデュースしていく仲間を募集します!
【このプロジェクトでやること】 ・南部町の豊富なフルーツ関連の資源を活かして、フルーツを軸とした持続可能な観光コンテンツを一緒に考えてほしい。
【こんな人におすすめ】 ・フルーツが好きでたまらない方 ・持続可能な観光に興味関心のある方 ・地域と積極的に関わっていきたい!という方
豊富なフルーツ関連の観光資源! しかし...
【フルーツの魅力がたっぷり】 南部町は、果樹栽培を基幹産業とする人口1万8千人の山間地域で、フルーツに関連した観光資源がギュッと詰まった、正に”フルーツ王国”となっています。
例えば、町内の農産物の多くが競りによって取引される”町営青果市場”。 町が運営する市場は、国内で唯一つ南部町の青果市場だけです。
・他にも、1年を通して様々な種類の果物狩りができる”観光農園” ・全国から例年1千人以上が果樹農家さんの暮らしを体験しにくる”農家民泊” 等々
旅の目的になりうる観光資源が、豊富にあります。
【減っていくばかりの観光資源】 しかし、このような魅力的な観光資源も、現在は、担い手の減少により縮小し続けているのが実情です。
そのため、これまでのような”安く大勢に”の観光コンテンツとは違う、持続可能な新たな観光の形を模索していくことが必要です。


”フルーツ王国”で新たな観光の形を! 持続的な観光について一緒に考えていく仲間を募集!
フルーツを活かした観光について一緒に考えてくれる以下のような方を募集します。 ・フルーツが好きでたまらない方 ・持続可能な観光について興味関心のある方 ・地域と積極的に関わっていきたい!という方
【プロジェクトでやること】 ・南部町の豊富なフルーツ関連の資源を活かして、フルーツを軸とした持続可能な観光コンテンツを一緒に考える
【プロジェクト活動期間】 2022年11月〜2023年3月
【活動概要】 ・1,2回/月程度のオンラインミーティング ・現地フィールドワーク(11月中に2泊3日を予定、交通費補助あり)


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

南部町
人口 1.53万人

極檀優也が紹介する南部町ってこんなところ!
町の南西部には標高615mの名久井岳を望み、中央部を流れる馬淵川流域には田園風景が広がる、豊かな自然に恵まれた美しい町です。 南部町は、南部藩発祥の地といわれ、南部氏が三戸城、九戸(福岡)城、盛岡城に移るまでの約350年にわたり、ここを拠点に南部地方を支配したとされています。 主な産業は農業で、さくらんぼ、りんご、もも、なしなど、様々な種類の果物が年間を通じて収穫され、県内でも有数のフルーツの産地となっています。 また、毎月22日は「鍋の日」として、家族や友人と鍋料理を囲みコミュニケーションを図ろうという「鍋条例」を制定しています。
















