
移住を後押し!転職するなら長野県へ。「スカウト型合同企業説明会2022秋」開催!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/01/17経過レポートが追加されました!「【申込期限まで残り6日!】皆様のお申し込みをお待ちしております!」
2022/11/10自然豊かな場所や、アクセス環境が良好な場所として、長野県は移住ランキングで何年も連続で1位に輝いています。また、今年発表された「住みよさランキング」では、812市の内、33位に長野県小諸市(こもろ・し)がランクインしました! これは、長野県の中で2番目に良い順位です。
ですので、勢いのまま「移住しちゃおー」ってできれば良いですが、冷静に考えて、仕事ができる環境が整っていないと移住することはなかなかできません。
そこで長野県小諸市では、「スカウト型合同企業説明会」を開催します!
移住するために大切なことの一つとして「仕事」が挙げられます。 この企業説明会は、小諸市内の企業(働き口)が働き手を求めて、自社のPRをするものです。 また、参加申込み時に記入いただく学歴、職歴、資格等の情報をもとに、各企業が気になる人がいたら事務局を通して声(スカウト)がかけられる仕組みとなっています。
仕事と暮らしはセット。 理想の移住を叶えるためのきっかけにしていただければ幸いです。
参加をご希望される方は「応募したい」ボタンからお願いします! ご連絡いただいた方には、当日使用するURLとIDをお伝えいたします。 皆様のご参加お待ちしております!
※当日の「スケジュール」や「参加企業」の詳細は、小諸市ホームページで掲載します。 検索エンジンで「小諸市 合同企業説明会」で検索してください。
業績好調な裏では、人材確保が課題になっています。
今回参加する市内企業は、全部で8社となっています。 どの企業もコロナ禍でも業績が好調に推移して、フル稼働により仕事が回っています。 しかし、業績が好調になることで課題とされるのが、生産性などを上げるための人材確保です。 地方にある企業の課題では「あるある」ですが、人材を確保することが困難になりがちです。 それは、人材を確保しようにも自社で募集したり、ハローワークに頼ったりすることがほとんどで、求人募集の情報が、地域内にしか届いていないという現状があります。 仕事があって、「働き手を求めている」のに、「働きたい人」に情報が届かない。。
こうした課題に対して、小諸市では行政が主導となって人材確保支援事業を始めています。
社会人口が増加していることで、移住された方々からは一定程度の評価を受けている小諸市は、住みよさランキングでも33位(812位中)とその住みやすさはお分かりいただけると思いますが、働きたいと思っている皆様にもご支援をさせていただき、スムーズな移住ができるようサポートさせていただきます。
すべて正規職員で募集しています。
アルバイトやパートを探すことは容易ではありますが、今回企画するものは、すべて「正規職員」となっています。 長く安心して働ける環境を皆様にお届けし、少しでも移住にあたってのサポートになれればと思っています。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/11/17 〜
13:00〜17:00 (第1部合同企業説明会13:00〜 第2部スカウトタイム15:00〜)
無料
オンライン会議ツール「Zoom」
・定員:100名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 【開催日時】
11月18日(金曜) 第1部(合同企業説明会):午後1時から午後3時まで 第2部(スカウトタイム):午後3時から午後5時00分まで
【開催方法】
オンラインツールによる開催 ※zoomを使用
後日、参加申込み時に記載されたメールアドレスにオンライン説明会の「招待用URLとID」を送付いたしますので、当日の時間になりましたら、説明を聞きたい企業のURLからアクセスすることでご参加いただけます。
【説明会の流れ】
説明会は2部構成となっております。 (第1部 合同企業説明会/第2部 スカウトタイム)
(第1部 合同企業説明会) 午後1時~
小諸市ホームページに記載のタイムスケジュールから説明を聞きたい企業を選択し、事前に送付された招待用URLからアクセス。 説明開始の時間になりましたら、企業側から会社の説明会が行われます。 1回目の説明会が終わり、次のタイムスケジュールどおりに再度説明会が行われますので、 聞きたい企業を選択し、招待用URLからアクセスして説明を聞きます。
以降、この繰り返し。
(第2部 スカウトタイム) 午後3時~
事前にメールで、スカウトしたい企業側からスカウト依頼のメールが届きます。 スカウト依頼が届いた方は、第1部の合同企業説明会のURLとは別に、スカウト用のURLが届きますので、スカウト依頼が届いた際には、指定の時間にアクセスしてください。 採用に向けた細部の情報交換が行われます。 ※スカウトは、あくまでも面談の機会を設けるものです。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

小諸市
人口 3.90万人

長野県小諸市商工観光課が紹介する小諸市ってこんなところ!
長野県小諸(こもろ)市は、県の東部に位置し、北に浅間山、市内の南西に千曲川が流れる自然豊かなまち。豊かな自然や美しい景観は、島崎藤村や高浜虚子などに愛され文化の香り高いまちでもあります。夜は星空もきれい。 また城下町(小諸城)、宿場町(北国街道小諸宿)、商業都市として賑わってきた歴史があり、街道沿いなどに歴史ある町並みが今も残っています。市の真ん中の城跡の公園(懐古園)には長野県最古のレトロな動物園や遊園地があったり。 浅間山の南斜面にしがみつくように広がっている小諸市は、日当たりが良く、坂だらけ。市内の場所によって見える景色がぜんぜん違い、自分のお気に入りの景色を選べる楽しさがあります。また、キャベツや白菜など高原野菜の一大産地で、日本酒やワインの産地でもあったり、実は隠れた米どころだったり、長野県に展開する優良なスーパー(TSURUYA)の本拠地だったりと、豊かな食も魅力のひとつです。 小諸市は、面積98.55平方キロ、人口約42,000人と長野県の中でほどよいサイズ感をもつ田舎。標高が約600~2,000メートルと高地に位置しているため、冬の寒さは厳しいですが、夏は湿気が少ないため(国内屈指の晴天率です)、過ごしやすい日が多い。四季のメリハリがとてもはっきりとしています。また、首都圏からのアクセスが抜群で、東京からは約150㎞と近く、北陸新幹線を使えば約1時間30分の距離ですので二拠点ライフなどにも向いている地域です。 山・里・まちの魅了をあわせもち、もともと交流の多い地域でしたので、人々もどこかオープンな雰囲気。都会、地域、人、自然、どれもがほどよい距離感を持っていて、それがなんか心地よい。ある意味、中途半端です(笑)が、小諸はそんなところ。大きく宣伝していませんが、移住する方もじんわりと増えてきています。 小諸は、あの「軽井沢」から近いためビジネスチャンスもあります。